今週も豪華3本立て、
土曜にステイヤーズS、チャレンジC、日曜にチャンピオンズC。
本日のランキング内では、
一週前の
チャンピオンズCの穴候補を紹介中。
人気落ち確実のこの馬→
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(競馬・データ理論のカテゴリーで
1位付近)
では先週の結果報告。
<京都2歳S>
馬連
6-8(30点分)
計30点→
的中(馬連1.7倍×30=51。回収率170%)
◎マイラプソディ
1着
○ミヤマザクラ
2着
<JC>
馬連
5-6(11点分)
1-6(11点分)
1-5(8点分)
計30点→
的中(馬連29倍×8=232。回収率773%)
◎スワーヴリチャード
1着(3番人気)
○ユーキャンスマイル
▲カレンブーケドール
2着(5番人気)
<京阪杯>
馬連
6-7(3点分)
6-8(2点分)
7-8(1点分)
ワイド
6-7(10点分)
6-8(9点分)
7-8(5点分)
計30点→
的中(ワイド9.8倍×10=98。回収率326%)
◎ライトオンキュー
1着
○カラクレナイ
3着(7番人気)
▲ダイメイフジ
京都2歳Sはマイラプソディ、ミヤマザクラ共に
連対率100%の鉄板データに該当、
能力的にも2頭が明らかに抜けていたので
ワンツー濃厚。
どう儲けるかが焦点の
銀行レース、
馬連は3倍弱を想定していたので
馬連1点(×30)勝負。
結果は分析通りのワンツーで難なく的中も、
想定以下の配当で回収率は170%止まり。
しかしあの配当で
プラスに持ち込めたのだから、
(3着も3番人気で3連系も激安配当)
翌日のJCに繋げることができたことは確か、
そして
爆発することになるのである。
JCは
渾身の◎スワーヴリチャード、
今年はここまで連対なし、実際に自分も
今年は全て無印としてきた。
しかし
今回は復活濃厚で一転して◎、
馬自身の適性だけでなくデータ的にも連対必至。
何せ
超強力データに該当していたのだから。
(3着内率約90%、回収率は単複共に300%オーバー)
人気も手頃で絶好の狙い目だった。
(馬連や3連複の観点だと4番人気)
カレンブーケドールは
道悪になったことで大幅に評価アップ。
(パンパンの良馬場なら消していた)
印は例によって
3頭のみ、
よって買い目は無理せず馬連BOX。
的中すれば回収率700%付近になるよう資金配分、
馬券のキモは
1番人気レイデオロ、2番人気ワグネリアン両方無印。
ルックトゥワイス、ムイトオブリガード、シュヴァルグラン、エタリオウなど、
いかにも臭そうな
穴人気もまとめて無印。
今年の秋天は
6番人気以下で連対まで来れる馬は皆無、
それは深く分析すれば明らかなこと。
結果は
印3頭中2頭のワンツー、
◎スワーヴリチャード3番人気1着、▲カレンブーケドール5番人気2着。
回収率773%の大勝、
消した1、2番人気は揃って連対圏外。
1番人気レイデオロに至っては11着に惨敗、
この馬を軸に買っていた方が気の毒なほど見せ場なし。
自分が購入している新聞は重い印がビッシリ、
これは非常にありがたかった。
3、5番人気のワンツーでも回収率約
800%という数字を叩き出せたのは、
1、2番人気両方無印が効いている。
単複ワイドならともかく、
馬連のみの勝負で1、2番人気両方無印という予想家はまずいない。
しかし自分の技術をもってすれば日常茶飯事、
メルマガを読んでいれば
レイデオロに手を出さずに済んだことだろう。
いずれにしても◎スワーヴリチャードは約1年8ヶ月ぶりの勝利、
見立て通りの復活劇を演じてくれた。
枠順と斤量でカレンブーケドールは過剰人気を覚悟していたが、
蓋を開けてみれば
能力(もちろん斤量込み)に見合ったオッズ。
ディープ産駒ということで重馬場を嫌った一般ファンも多かったのだろうが、
この見解の相違はラッキーだった(良なら逆に自分は無印)。
道悪は大きなプラス、プラスというより弱点補填、
ラッパーならカレンブーケドール軽視はありえない。
京阪杯も
18頭→印3頭に絞って勝負、
一筋縄ではいかないレース、さらに天候も不透明。
というわけで
珍しくワイドが中心の買い目、
それでも十分に大勝が狙えたのだ。
なぜなら
危険馬モズスーパーフレアが大人気になってくれたから、
馬連や3連複の観点からも1本被りの1番人気というありがたい状況。
ワイド単独的中で回収率
300%、馬連とのダブル取りで
600%、
MAX(総取り)で回収率
1200%。
上位人気が軒並み危険だった中で、
◎を打った
ライトオンキューだけは信頼できる人気馬。
ここでは明らかに能力上位、血統的にもドンピシャ、
好枠までゲットしたのだから
普通に回ってくれば好勝負必至とお伝えした。
○▲は7番人気以下の2頭、
特に○カラクレナイは準トリプル該当馬で絶好の狙い目。
トリプル該当馬の好走率、回収率は強烈。
(勝率43%、連対率64%、単勝回収率754%、複勝回収率398%)
結果は
◎ライトオンキューが能力通りの走りで楽勝、
そして
○カラクレナイが7番人気3着。
直線半ばではワンツーかと思ったが、
最後の最後にアイラブテーラーが差し込んできたのは余計。
しかし
資金の30%をこの2頭のワイドに投入してたので、
回収率は300%を超えた。
あと一歩のところで
回収率600%オーバーだったが、
(◎○のワンツーなら馬連31.7倍×3も的中)
回収率
300%オーバーなら上々、
ワイド中心の勝負にしたことが功を奏した形。
そして
1番人気モズスーパーフレアは掲示板にも載れず、
まずまずの回収率を叩き出せたのはこの馬が
人気を吸うだけ吸ってくれたおかげ。
ファンタジストは残念なことになってしまったが…。
(まだまだ活躍が期待できただけに残念の一言。合掌)
このように先週は
3戦全勝と爆発、
週間回収率は400%を超えた。
レース直後からたくさんのお礼メールや的中画像、
本当にありがとう。
前週のマイルCS
(回収率500%超え)から
破竹の4連勝、
このまま年末まで突っ走りたい。
マイルCSは
2番人気ダノンキングリー、4番人気ダイアトニック無印。
(一方で
1番人気ダノンプレミアム◎、3番人気インディチャンプ○)
JCは
1番人気レイデオロ、2番人気ワグネリアン無印。
(一方で3番人気スワーヴリチャード◎、5番人気カレンブーケドール▲)
能力の高い馬でも条件が合わなければアッサリ負けるのが競馬、
そして競馬はブラッドスポーツ、
血統は嘘をつかない。
いずれにしても明確な消し理由があれば、
新聞で印がビッシリの人気馬でも
簡単に(安心して)消せるのである。
さて今週のチャンピオンズCで
「消える人気馬」は果たしてどの馬か?
楽しみにメルマガ
(1万文字以上の分析&買い目)をお待ちいただければと思う。
競馬ファンが最も知りたいのは「消える人気馬」
このニーズに応え続けたい。
これはなかなか
完消しできないだろうという人気馬を、
独自の分析で理論的に消しているが、
分析を参考に買い目を決めるという方にも好評。
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メルマガの使い方は会員様によって様々)
印は多ければ多いほど資金が必要、
特に
人気馬は金がかかるので消せば消すほど馬券は組みやすくなる。
競馬は「どの穴馬を買うか」だけでなく、
「どの人気馬を買わないか」が大切なのである。
自分のモットーは印をダラダラと打たないこと。
(昨年の印数は1レース平均4頭のみ。今年もここまで平均
4.7頭)
今週も的中予想を提供して会員様と喜びを分かち合えるよう、
本日から入念に準備をして週末に備えたいと思う。
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