今週も年に数回しかない
豪華4重賞、
デイリー杯2歳S、武蔵野S、福島記念、そしてエリザベス。
メルマガは1レース1万文字以上が基本なので、
週末は
怒涛の配信ラッシュになるだろう。
楽しみにお待ちいただければと思うが、
本日のランキング内では一週前の
武蔵野Sの穴候補を紹介中。
前走から人気落ちのこの馬→
人気ブログランキングへ
(競馬・データ理論のカテゴリーで
2位付近)
本日はメルボルンCの結果報告。
<メルボルンC>
馬連BOX(各2点分)
6、12、13、14、15
3連複BOX(各1点分)
6、12、13、14、15
計30点→
不的中
◎ハンティングホーン
○ダウンドラフト
▲プリンスオブアラン
2着(7番人気)
☆マジックワンド
注レイモンドタスク
今年も上位人気馬は軒並み半信半疑、
印は人気薄5頭
(7、8、10、12、19番人気)に絞った。
というわけで無理せず馬連(×2)と3連複BOX勝負、
馬連は全て万馬券、3連複は全て600倍以上。
馬連の一番安目が来ても回収率
700%超え、2番目の安目でも
1000%オーバー、
MAXで回収率
10000%が狙える買い目。
堅く買っても意味がないレース、
間違いなく高配当が出現するのでフルスイング。
結果は
▲プリンスオブアラン(7番人気)が2着も、
他4頭が不発でホームランならず。
父か母父モンズン系が7年連続で3着以内に入っていたが、
今年も唯一のモンズン系プリンスオブアランが昨年に続いて激走。
まさにモンズン恐るべし、
当レースは
「2、3着経験馬」のリピート率が高いレースでもあった。
そして
外枠が来るレースなのでマジックワンド(24番ゲート)を狙ったのだが、
ヴァウアンドディクレア(21番ゲート)の方だったとは。
父は今年から日本で供用されている
デクラレーションオブウォー、
日本の関係者にとってもうれしい勝利だったことだろう。
ちなみに今月2日に行われたヴィクトリアダービーも道悪だったが、
(5日のメルボルンCと同じ
フレミントンの中長距離G1)
デクラレーションオブウォー産駒ウォーニングが優勝、
ヴァウアンドディクレアにとってドンピシャの馬場だったか。
馬連58倍、3連複447倍(3連単24万)という高配当だったが、
想定よりは荒れてくれなかった。
メールドグラース、コンスタンティノープルが1、2番人気の時点で、
チャンスレースだったのだが…。
特にメールドグラースは
さすがに1番人気はかわいそうな状況、
以下は予想記事からの抜粋文。
4つの消去データの内の3つに引っ掛かっており、
それでいて1番人気では買えない。
この馬自身の特徴を考えても、
今回は連勝が止まっても全く不思議ではないシチュエーション。
3歳以降は良馬場だと(8-2-0-0)だが、
道悪では(0-0-1-3)
本格化前とはいえ道悪は半信半疑、
さらに外枠の方が能力を出し切れるタイプ。
1~5枠はデビュー以来7戦して0勝だが、
(7戦全て5番人気以内で)
6~8枠だった時の成績は3歳春以降(8-0-1-0)
※前走コーフィールドCは18頭中17番ゲートなので8枠扱い
9戦8勝とほとんど負けていない上に、
唯一の敗戦だった大寒桜賞も道悪&8番人気ながらクビ、ハナ差の3着。
現在6連勝中の同馬ではあるが、
全て「6~8枠の良馬場」だった。
良馬場を外から伸び伸びと走ることで快進撃を続けてきた馬が、
今回はおそらく道悪、しかも24頭中2番ゲートという「超内枠」
まさに消えるなら今回、
これで来られたら脱帽というほかない。
以上がメルマガからの抜粋文。
結果は
1番人気6着と人気を裏切る形となったが、
この厳しい状況でよく頑張った方だろう。
平日であったにもかかわらず、
多くの方に
予想記事を購入して頂いたので何とか仕留めたかったが、
ご期待に応えることができなかったのは情けないの一言、
的中予想を提供できずに
大変申し訳ない。
次回の海外競馬の予想提供は
香港国際競走を予定、
ここでリベンジを果たしたいと思う。
メルマガ購読をご希望の方は以下のリンク先から。
(
初月無料や長期購読割引などの特典付き。リンク先にサンプルあり)
モバイル版メルマガ
PC、スマホ版メルマガ
単発予想はこちら。
競馬データぶろぐ。の単発予想
最後に1日1回の応援クリックお願いします。
(↓)
人気ブログランキング