<神戸新聞杯>
3連単
3→5→8(19点分)
5→3→8(11点分)
計30点→
的中(3連単7.0倍×19=133。回収率443%)
◎サートゥルナーリア
1着
○ヴェロックス
2着
▲ワールドプレミア
3着
<オールカマー>
3連複
7-8-9(16点分)
4-7-8(9点分)
2-7-8(5点分)
計30点→
不的中
◎レイデオロ
○ウインブライト
▲グレイル
3着(6番人気)
☆スティッフェリオ
1着(4番人気)
注ゴーフォザサミット
神戸新聞杯は
サートゥルナーリア、ヴェロックスのワンツー濃厚、
しかし
馬連1.3倍を買っても意味がない。
当てるだけなら誰でもできるレースで
「どう儲けるか」が焦点、
大きく勝つためには
2パターンしかなかった。
1、2着を固定、そして3着候補を2頭選ぶ、
もしくは1、2着の裏表、そして3着候補を1頭に絞る。
どちらも3連単は2点になるが、
自分の分析(データ)的には後者の方が当てやすかった。
つまりサートゥルナーリア、ヴェロックスのワンツー(順不同)で、
3着はピンポイントでワールドプレミアという買い目。
的中すれば回収率400%以上になるよう資金配分、
レッドジェニアル、シフルマン無印が馬券のキモ。
オッズ次第ではサートゥルナーリア頭固定の3連単1点勝負だったが、
この頭数とメンバーで
資金が4倍になれば上々と判断しての2点勝負。
結果は
◎→○→▲と印通りに入線、
早々と的中を確信できるほど見ていて楽なレースだった。
3連単7.0倍というガチガチの配当だったが個人的にはついた方、
絞りに絞ったので回収率443%。
たとえ◎○▲で的中したとしても儲かっていないと意味がない、
当たり前だが
当てると儲けるは違うのだ。
3着候補をワールドプレミア1頭に絞れる技術があるかどうか、
これだけで回収率400%オーバーを達成できるレースだった。
データ的にワールドプレミアは不動の3着候補、
落ちている金を拾うだけのレースを落とさなくて良かったと思う。
オールカマーは◎○2頭軸の3連複3点、
的中すれば
回収率500%以上になるよう資金配分。
穴パターンに該当していたのは
グレイル、スティッフェリオの2頭。
(特に前者はレーステーマ重視、後者は馬場重視)
データ通りなら共倒れはないはず、
どちらかが馬券に絡むことになる。
メルマガにはこう明記したが、
結果は
スティッフェリオ1着、グレイル3着と共に激走。
せっかくの穴データを生かせず、
2頭のどちらかを軸に勝負しなかったことを反省。
土曜の中山芝レースの傾向(脚質や血統)から、
スティッフェリオに◎を変更すべきだったと言っても後の祭り。
グレイルを
推奨穴馬(厳選1頭)に指名したことが救い。
(重賞レースの中から
週1頭だけ選ぶという企画)
レイデオロは
前走宝塚記念(2番人気5着)で無印としたが、
同じ距離でも今回は「馬券圏内なら大丈夫」と判断したのが間違い。
それよりブービーに沈んだウインブライトを買ってしまったことが情けない、
レース上がり34.0では出番がなかったのも納得。
いずれにしてもレイデオロ、ウインブライト共に
ベストの条件ではないとわかっていながら、
(しかも次走を見据えた叩き台)
信頼してしまったことを猛省、
馬券圏内なら大丈夫という消極的な軸で競馬の神様に
鉄槌を下されたのだろう。
メルマガ会員様や単発予想を買って頂いた方、
大変申し訳なかった。
先週は神戸新聞杯を
3連単2点でビシッと決めた喜びより、
オールカマーを仕留められなかった
無念の方が上回っている。
とは言っても
週間回収率200%オーバー、
いい流れで秋のG1シリーズを迎えることができたので良しとしよう。
今週も的中予想を提供して会員様と喜びを分かち合えるよう、
本日から入念に準備をして週末に備えたいと思う。
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