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09年メルマガ創刊、2月で16年目突入。
(レジまぐではダントツの老舗メルマガ)

13年1月レジまぐ初の公認メルマガ認定、
そして13年5月には売上1億円を突破。

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「競馬データぶろぐ著者の独占インタビュー」

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人気馬の明確な死角
2019-09-11 14:30:00
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前走中京記念で◎○を打ったクリノガウディー、グルーヴィットだが、
(ワンツーで回収率約700%の大勝)

今回はレーステーマに合っていない中で1、2番人気と人気上昇、
ありがたく消させていただくことにする。


これは先週の京成杯AHのメルマガに記載した文言、
結果はグルーヴィット、クリノガウディー共に掲示板外。

1、2番人気でも容赦なく無印とするのが自分の真骨頂、
先々週の小倉2歳Sで人気を裏切ったカイルアコナのようなグリグリの1番人気でも関係ない。

今週の2重賞にも危険な人気馬が存在、
どの大人気馬が消えるのか?はメルマガにて。


というわけで本日のランキング内では、
現時点のセントライト記念の穴候補その2を紹介中。
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では本日の本題に入る。


秋競馬は休み明けの実績馬の取捨がポイントとなる。
(今週の2重賞も休み明けが上位人気をほぼ占拠する見込み)

例えば先週のカレンブーケドールミスターメロディは、
前走G1好走からの休み明けで人気になったが、

それぞれ人気を下回る着順に終わった。
(前者は紫苑S1番人気3着、後者はセントウルS2番人気8着

共に◎を打つタイミングではなかったことは明らか、
はっきりとした死角があったのだから。

以下は自身のメルマガからの抜粋文、
まずは紫苑Sのカレンブーケドールから。


近2走は「延長ローテ」で結果を残してきたように、
(スイートピーSは200Mの延長、オークスは600Mの延長)

おそらくカレンブーケドールは「延長向き」のタイプ、
それは血統面からも言えること。

母ソラリアはチリの歴史的名牝、
現役時代はエルダービー(芝2400M)などを制したスタミナ型。

カレンブーケドールがオークスでパフォーマンスを大幅に上げたのも納得、
今年のオークスは上がりが35秒台に突入したことも功を奏した。

本馬のスタミナや持続力を生かすには上がりは掛かった方がベター、
それは戦歴にも表れている。

レース上がり35秒以上(1-1-0-0)
レース上がり35秒未満(1-1-1-1)

今回は短縮ローテ、しかも紫苑Sは昨年、一昨年共にレース上がりが34秒台前半、
鋭さ負け、もしくは差し遅れても驚けない状況。

相手関係が大幅に弱化しているので杞憂に終わる可能性も十分だが、
いずれにしても人気が大幅に上昇しているので◎を打つタイミングではない。



以上がメルマガからの抜粋文、
結果は1番人気に支持されるも3着止まり。

今年のレース上がりは「34.0」
持ち味が生きない状況の中「上がり7位」で3着確保は本番に向けて上々。

ちなみに秋華賞は紫苑Sより上がりが掛かるレース。
(過去10年中8年で上がり35秒以上)


続いてセントウルSのミスターメロディ、
以下は自身のメルマガからの抜粋文。


これまでの戦歴を振り返ってみると、
明らかに間隔を詰めた方がいいタイプ。

中5週以内(3-3-0-0)
中6週以上(0-0-0-3)

中5週以内では連対率100%、
前走高松宮記念も休み明けを叩いての「中3週」だった。

一方で中6週以上だった3戦は全て「馬券圏外」
阪急杯とオーロCは1番人気を裏切っている。


ミスターメロディは馬自身が休み明け苦手というより、
調教師の特徴と言った方が正解だろう。

藤原英厩舎の2ヶ月以上(中8週以上)の休み明けの芝重賞成績は、
15年以降(2-6-9-48)

名門厩舎とあって65頭中39頭が5番人気以内に支持されたが、
(内31頭が3番人気以内、1番人気も11頭)

勝率3%、単勝回収率13%、
勝った馬は2頭のみという異常事態。

G2(前哨戦)は藤原英厩舎にとって文字通り「叩き台」
G1を目指している馬は3着に来ればいいという仕上げ。

休み明けの前哨戦を「叩き台」と割り切って使うことが多く、
本番で一変するというのがお約束。



以上がメルマガからの抜粋文、
結果は藤原英厩舎らしい「公開調教」で8着に完敗。

これでミスターメロディは中6週以上で(0-0-0-4)
3着内率0%は継続された。

次走は予定通りスプリンターズSとのことだが、
スプリンターズSまでの間隔は「中2週」

ミスターメロディは中5週以内だと(3-3-0-0)
どれだけ人気を落としてくれるか。

ちなみに高松宮記念1着時、阪神C2着時、ファルコンS1着時、
全てで1番人気ではなかった。


さて今週のローズS、セントライト記念も、
春のG1以来となる実績馬が人気の中心。

カレンブーケドールやミスターメロディのように明確な死角がある馬もいるので、
楽しみにメルマガ(1レース1万文字以上の分析)をお待ちいただければと思う。


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