牝系分析は馬券検討に相当有効、
例えば「格上げ初戦」や「重賞初挑戦」の馬が
通用するかどうかの指標になる。
さらに
コースの適性などはもちろんだが、
一族の
勢いというのも見逃せないポイント。
今月も牝系データが数多く登場するのでお楽しみに。
(当該レースに限らず、他レースにも使えるデータが満載)
シンプルなものからマニアックなものまで、
他ではお目にかかれない代物ばかり。
牝系は本当に奥が深く、
競馬知識としても覚えておいて損はないだろう。
今回は重賞初挑戦になるが、
血統的に「相手強化は望むところ」と言っていい。
世界中でG1馬を輩出しているベストインショウの一族、
現在も発展を続けている「旬のファミリー」
日本の現役馬ではアーモンドアイをはじめ、
ダイメイプリンセス、ダイメイフジ姉弟やヴァルディゼールが代表例。
つまりライオンボスが勝てば、
ベストインショウ牝系のアイビスSD連覇となる。
新潟の芝質は合っている。
(兄キークラッカーは芝3勝全て新潟)
これは先週のアイビスSDの
メルマガで配信した内容、
何の不安もなしに◎を打てた理由1つは
ベストインショウの一族だから。
ライオンボスはバトルプラン産駒なので一見地味だが、
実は
世界的名門ファミリー出身だったのだ。
重賞初挑戦でも全く見劣りしない血統背景、
現在も活気に溢れている上に新潟も合っている血統。
格、勢い、コース適性全てで文句なし、
そして重賞初挑戦で難なく重賞ウィナーの仲間入りを果たしたのである。
というわけで本日のランキング内では、
牝系の観点からの
小倉記念の穴候補を紹介中。
枠順、馬場次第でチャンスあり→
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(競馬・データ理論のカテゴリーで
2位付近)
では本日の本題に入る。
小倉記念には
機能性抜群の有効データが存在、
長らく機能しているので信頼度は高い。
毎年必ず連対まで来てくれる優れもの、
これを知っていると知らないでは雲泥の差。
他人が知らない情報を知っているというのは大きな強み、
少なくとも他の馬券購入者に比べて
優位に戦えるだろう。
ある条件に該当していた馬は、
過去6年で(2-6-1-10)
3着内率47%、複勝回収率108%、
該当馬の半数が馬券に絡んでいる。
18年1着トリオンフ
18年2着サトノクロニクル
17年2着サンマルティン
17年3着フェルメッツァ(6番人気)
16年2着ベルーフ(4番人気)
15年2着ベルーフ
14年1着サトノノブレス(3番人気)
14年2着マーティンボロ(6番人気)
13年2着ラブリーデイ(5番人気)
該当馬は過去6年で19頭と少ないが、
(1年平均
3頭のみ)
6年連続で連対中、
14年と昨年はワンツーフィニッシュ。
近2年は2頭ずつ「馬券圏内」
伏兵の激走も頻繁に発生している。
これだけ
毎年完璧に機能しているのであれば、
今年も素直に該当馬を買うのが定石だろう。
ありがたいことに
今年も該当馬は少ない上、
該当馬の中に人気薄も存在している。
いずれにしても
上記データに該当しない馬同士の馬連(馬単)や3連系などは、
ありえない組み合わせなので買う必要なし。
それこそ金をドブに捨てるようなもの、
何せ該当馬は
6年連続で連対中なのだから。
惚れ惚れする精度を誇る上記データの真相、
そして今年の該当馬は
メルマガにて。
メルマガは重賞全レースを予想、
事前検証、出走全馬の見解、買い目、印(無印)の説明の
4部構成が基本。
1レースあたり
「1万文字以上」が基本という大ボリューム、
つまり週末はとんでもない量のメルマガが配信されている。
そして当該レースだけでなく、
今後(他レース)の馬券検討にも役立つデータが満載。
消える人気馬を知りたい方も必見。
(消し理由を詳しく説明。人気馬を沈める
恐怖のデータが存在するレースもあり)
読んでいてワクワクするメルマガがモットー、
使い方は会員様によって様々。
自分で予想するのが競馬の醍醐味、
分析や印を参考に買い目を決めるという方のお役にも立てるだろう。
(実際に買い目をアレンジしている方は非常に多い)
牝系や配合にもこだわって予想しているので、
(かなり有効だから)
牝系や配合を知りたい方はぜひ。
(新聞には書いてない情報が満載)
他人が知らない情報を知っているというのは大きな強み、
もちろん血統以外のデータも惜しみなく披露。
文字数で勝負しているわけではないが、
会員様の参考資料が増えるのはいいこと。
覚えておいて損はない
マニアックなデータが豊富、
よって競馬好きには「たまらない内容」だろう。
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