<京都牝馬S>
ワイド
12-14(20点分)
9-12(10点分)
計30点→
不的中
◎アルーシャ
○ミスパンテール
▲エイシンティンクル
<ダイヤモンドS>
3連複
6-9-10(14点分)
1-9-10(9点分)
1-6-10(3点分)
5-9-10(2点分)
5-6-10(1点分)
1-5-10(1点分)
計30点→
不的中
◎ユーキャンスマイル
○グローブシアター
▲ルミナスウォリアー
☆ララエクラテール
注ブライトバローズ
<フェブラリーS>
馬連
3-10(9点分)
3-7(8点分)
7-10(2点分)
ワイド
7-10(8点分)
3連複
3-7-10(3点分)
計30点→
不的中
◎ゴールドドリーム
○サンライズノヴァ
▲サンライズソア
<小倉大賞典>
3連複BOX
2、3、6、7、8、12
3-8-12と2-8-12は「×4」
2-3-12と2-3-8は「×3」
計30点→
不的中
◎ブラックスピネル
○マイスタイル
▲エアアンセム
☆マルターズアポジー
△スティッフェリオ
△タニノフランケル
京都牝馬Sはアルーシャを軸に
相手を2頭に絞ってワイド勝負、
1つ的中すれば回収率
300%、ダブル的中なら回収率
600%。
人気どころで消したのは昨年何度もお世話になった
3番人気ワントゥワン、
そして前走
回収率1300%超えに貢献してくれた
4番人気リバティハイツ。
結果は9、7、13番人気の順で入線、
3連単は
153万馬券の大波乱。
無印とした3、4番人気は掲示板外に消えたが、
自分の◎○も4、5着止まり。
勝ったデアレガーロは昨年◎だったが、
(結果は4番人気2着で回収率ほぼ400%に貢献)
京都芝1400Mの重賞は徹底的にマンカフェ狙いが正解、
これを再認識させられたレース。
今回も凄まじい数字を叩き出している「マンカフェデータ」を紹介、
しかしこれを生かすことができなかった。
2着は前走から
2段階の条件好転だったリナーテ。
(1600M→1400M、直線急坂→直線平坦)
レーステーマに合っていなかったので無印としたが、
馬自身の観点だと前進必至の状況。
前走苦手の条件で0.3差なら今回は勝ち負けに加わって当然、
こういう馬を例外で拾っていかなければならないと痛感。
ダイヤモンドSはユーキャンスマイルを軸に、
相手4頭の3連複で勝負。
ユーキャンスマイルは
過去10年で(6-0-0-0)の頭鉄板データに該当、
よって3連単1着固定でも問題なかったが万全を期して3連複。
的中すれば回収率300%超え、
この頭数とメンバーなら上々と判断。
結果はユーキャンスマイルがデータ通りに圧勝、
これで例の頭鉄板データは(7-0-0-0)となった。
しかしきれいにヒモが抜けて不的中。
サドラーズウェルズの血がポイントなので、
サドラーズウェルズ持ちに○▲を打ったわけだが、
別のサドラーズウェルズ持ち(サンデームーティエ)に激走されてしまったのだから、
ナンセンスな予想としか言いようがない。
そして
2頭しかいなかったグレイソヴリン持ち(3代内)が2、3着、
終わってみれば血統的に長距離戦らしい結果。
サンデームーティエを拾えるかどうかが全てだったレース、
祖母はあのサンデーサイレンスの全妹という良血。
本馬の位置取り別成績を見てみると、
(500万昇格後)
4角先頭(2-1-1-3)
4角2番手以下(0-0-0-7)
4角先頭時は7戦中6戦で「掲示板」と安定感抜群、
3着内率57%、複勝回収率175%と優秀な成績。
一方で4角2番手以内だと3着内率0%、
しかも7戦中6戦で「掲示板外」
これはメルマガに記載した内容だが、
さすがに逃げるとしぶとい。
行き切っても重賞では足りないと判断した自分のミス、
大穴騎手と大穴血統の「合わせ技」を舐めてはいけなかった。
いとこに重賞で大穴を連発したトーセンクラウン。
(中山記念13番人気1着、福島記念12番人気3着、日経賞7番人気3着)
5歳秋以降のトーセンクラウンの主戦も江田照だった。
(3度の重賞激走は全て江田照騎乗時)
そしてサンデームーティエに乗るのは今回が初めて、
まさに導かれるように大穴をあけたのである。
脚質は違うがトーセンクラウンの福島記念(12番人気3着)を見ているかのようだった。
(この時はテン乗りではなかったが3年ぶりの騎乗。これを境にコンビ復活)
フェブラリーSは
3頭に絞ったので無理せず馬連BOX、
さらに人気薄の○▲のワイド、3頭の3連複も購入。
1つでも的中すれば最低でも回収率
400%以上、
MAXで回収率
1500%以上。
2番人気ゴールドドリームに◎を打った一方で、
1番人気インティ、3番人気オメガパフューム、4番人気コパノキッキングはまとめて無印。
結果は
◎ゴールドドリームが連対、
そしてオメガパフューム、コパノキッキングは分析通りに消えたが、
1番人気インティにアッサリ勝たれて不的中、
この馬が行き切れた時点で諦めた。
前走東海Sは鉄板級の評価で回収率
450%に貢献してくれたが、
行けないと一気に危険度が増す血統。
スペシャリスト性が要求される特殊コース「東京ダ1600M」
(ダート1600MというコースはJRA全10場で東京だけ。しかも芝スタート)
その中で一貫して中距離を使い続けているインティ、
今回は行けないと判断して無印としたわけだが、
蓋を開けてみれば前半
35.8の楽逃げ、
フェブラリーSとは思えない超スロー。
過去10年で最も遅い前半の入り、
特に近4年は
「34.0~34.3」の間で推移。
それがここまで遅くなるとは…
インティに
「どうぞ勝ってください」と言わんばかりのレースだった。
34秒台で行ける馬が何頭もいた中で
誰も逃げる気なし、
特に前走34.5で逃げて圧勝したサクセスエナジーは謎の騎乗。
好走するためには行き切るしかないタイプ、
馬の持ち味(スピード)を全く生かさず。
出走奨励金狙いだったとしか思えない作戦(指示)、
8着だったので
600万円獲得。
7着でも700万円なのであまり変わらないが、
9着だと半額の
300万円、11着以下だと出走奨励金はもらえない。
関係者にとっては
人気以上の着順で8着に持ってきた松山のファインプレー、
下手に逃げて11着以下に沈んだら数百万円がパーになるのだから。
とは言っても勝負に行って欲しかったが…。
(34秒台で飛ばせばインティは血統通りに脆さを出したと思うが)
小倉大賞典は印6頭の3連複フォーメーションの予定だったが、
BOXでも点数や回収率はあまり変わらないのでBOX勝負。
買い目の8割が万馬券。
的中すれば最低でも回収率300%以上、半数近くの目が
500%以上、
MAXで回収率
2000%に肉薄。
危険馬レトロロックやマウントゴールドがそれなりに人気を吸ってくれたので、
BOXでも大勝が見込める買い目だった。
レースはスタートでマルターズアポジーが出遅れ、
3連複勝負だったので6頭→5頭に減ってしまったのは痛かった。
それでも4角では「もらった」と思ったが、
まさか単勝万馬券の9歳馬サイモンラムセスを交わせないとは。
3~7着まで
クビ、ハナ、ハナ、アタマ差の大接戦、
この中に2頭いながら的中ならず。
◎ブラックスピネル(9番人気)は持ち味をフルに発揮するなら、
もっと積極的に行くべきだったと思うが仕方ない。
母父マヤノトップガン、母母父リアルシャダイ。
(つまり母はロベルト3×3という強烈なクロス)
スタミナは無尽蔵なので「平均ペース」で逃げれば、
粘りに粘って掲示板ぐらいはありそうだが。
サイモンラムセスはこう評価していたが、
馬券圏内に残ってしまうのは想定外だった。
5走前の勝ち時計が優秀だったので、
OP特別なら穴をあける可能性は十分あるとお伝えしていたが…。
4タテを食らってしまい、
メルマガ会員様や単発予想を買って頂いた方、
本当に申し訳ない。
1月下旬から取れるレースを逃し続けてきたが、
(
この印で外すかという買い方のミスを連発)
そんなことをやっていると流れが悪くなると痛感、
小倉大賞典の
紙一重の外れは象徴的な結果。
今週から開催替わりで「悪い流れ」を断ち切るチャンス、
まずは敗因をしっかり分析して
ビッグウェーブに乗りたい。
いずれにしてもいい予想が提供できるように、
本日から入念に準備をして週末に備えたいと思う。
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