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09年メルマガ創刊、2月で16年目突入。
(レジまぐではダントツの老舗メルマガ)

13年1月レジまぐ初の公認メルマガ認定、
そして13年5月には売上1億円を突破。

レジまぐ公式ブログ内でインタビュー掲載中
「競馬データぶろぐ著者の独占インタビュー」

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上位人気の明確な取捨選択が真骨頂、
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というわけで現在は◎の単勝勝負が基本、
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勝率32%、単勝回収率126%、
1番人気に匹敵する勝率、回収率は圧倒。

今年もJRA平地重賞129レースを提供、
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危険だった1、2番人気
2018-11-15 16:00:00  (最終更新日時:2018-11-15 16:05:05)
テーマ: 未設定
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先週のエリザベスは危険な人気馬のオンパレードだったが、
(1、2、5番人気をまとめて無印)

今週のマイルCSも人気馬をガシガシ消す予定、
楽しみに予想(1万文字以上の分析)をお待ちいただければと思う。

というわけで本日のランキング内では、
現時点で半信半疑の人気馬を紹介中。
新聞では重い印がビッシリ並ぶであろうこの馬→人気ブログランキングへ
(競馬・データ理論のカテゴリーで1位付近)

では本日の本題に入る。


先週のエリザベスはリスグラシューが鉄板軸だった一方で、
(詳細はこちら→3番人気でも鉄板

1、2番人気モズカッチャン、ノームコアが半信半疑、
そして5番人気カンタービレも典型的な危険パターン。

結果はモズカッチャンが1番人気で「やっとこさの3着」
ノームコアは2番人気5着、カンタービレに至っては掲示板外。

そして馬連は98倍とほぼ万馬券だったわけだが、
(リスグラシューは鉄板に相応しい走りを披露)

資金を圧迫する上位人気をこれだけ切れることができれば、
競馬ファンの馬券検討には助かるだろう。

以下は自身のメルマガからの抜粋文。
(モズカッチャン、ノームコア、カンタービレの無印理由)

今後の馬券検討に役立つ内容でもあるのでお見逃しなく。
(特にハービンジャーの消去データは必見)


カンタービレは血統的に手を出したくなるところだが、
(血統については出走全馬の見解を参照)

秋華賞組は「人気に応えて連対」してくることが大切、
これに該当しないと危険度アップ。

秋華賞組は過去8年で(2-3-2-17)だが、
あるフィルターにかけると信頼度の高い秋華賞組が明らかとなる。

秋華賞を「単勝6.1倍以下で連対」してきた馬は、
過去8年で(1-3-1-0)とパーフェクト。

一方で「それ以外」だった秋華賞組は、
(1-0-1-17)

つまり秋華賞を「単勝6.2倍以上で連対」してきた馬や、
「単勝6.1倍以下でも連対圏外」だった馬。

半数がエリザベスで上位人気(5番人気以内)だったが、
3着内率11%、複勝回収率24%という不振ぶり。

連対まで来たのは昨年のモズカッチャンのみ、
人気を裏切っている馬の方が圧倒的に多い。

カンタービレは秋華賞を「単勝14倍」で「連対圏外」なので
半信半疑の秋華賞組となる。


ノームコアは使ってからG1を迎えた方がいい血統、
紫苑Sから間隔があいてしまった点はマイナス。

ハービンジャー産駒は叩いて上昇する傾向が強く、
特に最高峰の戦いとなるG1では間隔を詰めた時に好成績。

ハービンジャー産駒の国内G1成績は以下の通り。
(単勝万馬券は除く)

中4週以内(3-2-1-9)
中5週以上(0-1-0-12)

「中5週以上」で馬券になったのは皐月賞のペルシアンナイトのみ、
そのペルシアンナイトも中8週で挑んだ今年の安田記念では2番人気6着。

菊花賞で1番人気を裏切ったブラストワンピースも、
中6週と間隔があいていた。

一方で「中4週以内」のG1成績は3着内率40%、
単勝回収率152%、複勝回収率113%の好成績。

昨年以降に限ると(3-2-1-4)
数字はさらに上昇する。


今回のノームコアは「中8週」
血統的には危険と言わざるを得ない状況。

それは同じハービンジャー産駒モズカッチャンにも言えること。
(熱発で府中牝馬Sを使えず、今回は中11週)

モズカッチャンはG1で3回も好走しているが、
3回全て「中3週」だった。

ハービンジャー産駒らしさ満載のタイプ、
能力は最上位だろうが今回は消える方に懸けるのが得策。

間隔をあけての国内G1は初めてだが、
「中6週」で挑んだドバイSCは6着に敗れている。



以上がメルマガからの抜粋文。

今年のエリザベスは間隔をあけてきたハービンジャー産駒が1、2番人気、
まさに荒れるべくして荒れたと言える。

1番人気モズカッチャンは3着を確保したとはいえ、
本来の能力を考えれば相当に物足りない内容。

2着馬とは3馬身差の完敗。
(ギリギリ粘れたのは延長のオプションのおかげ)

ノームコアはルメール人気もあったのだろうが、
リスグラシューより人気はやりすぎ。

カンタービレは完全な「引っ掛け問題」
エリザベスで人気を裏切る典型的なパターン。

今週のマイルCSも買う必要がない人気馬が複数存在、
果たしてどの馬が消えるのか?

詳細はメルマガにて。
(マイルCSは単発でも提供を予定している)


メルマガは重賞全レースを予想、
事前検証、出走全馬の見解、買い目、印(無印)の説明の4部構成。

1レースあたり「1万文字以上」が基本という大ボリューム、
つまり週末はとんでもない量がメルマガが配信されている。

そして当該レースだけでなく、
今後(他レース)の馬券検討にも役立つデータが満載。

消える人気馬を知りたい方も必見。
(消し理由を詳しく説明。恐怖のデータが存在するレースもあり)

読んでいてワクワクするメルマガがモットー、
使い方は会員様によって様々。

自分で予想するのが競馬の醍醐味、
分析や印を参考に買い目を決めるという方のお役にも立てるだろう。
(実際に買い目をアレンジしている方は非常に多い)


牝系や配合にもこだわって予想しているので、
(かなり有効だから)

牝系や配合を知りたい方はぜひ。
(新聞には書いてない情報が満載)

他人が知らない情報を知っているというのは大きな強み、
もちろん血統以外のデータも惜しみなく披露。

文字数で勝負しているわけではないが、
会員様の参考資料が増えるのはいいこと。

覚えておいて損はないマニアックなデータが豊富、
よって競馬好きには「たまらない内容」だろう。


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