1位…安田厩舎
(15勝)
2位…藤原英厩舎、国枝厩舎、浅見厩舎
(4勝)
これはロードカナロア産駒の厩舎別成績だが、
ロードカナロア自身も育成した
安田厩舎がダントツ。
ただし賞金はアーモンドアイを輩出した
国枝厩舎が上、
この厩舎のロードカナロア産駒は
(4-3-0-0)でパーフェクト継続中。
藤原英厩舎や
浅見厩舎も少数精鋭、
両厩舎共に5頭のロードカナロア産駒がデビュー。
そして4頭が勝ち上がっている。
(残りの1頭が勝ち上がるのも時間の問題)
ちなみに先週の新潟2歳Sにはロードカナロア産駒が3頭出走していたが、
それぞれ
安田、浅見、藤原英厩舎だった。
先週は安田厩舎のロードカナロア産駒が大活躍、
土曜小倉12Rで
サンライズカナロアが11番人気2着。
日曜はキーンランドCで
ダノンスマッシュが4番人気2着、
新潟2歳Sでは
ケイデンスコールが人気に応えて優勝。
レベルが上がる秋競馬は血統
(種牡馬や牝系)と、
人間
(生産者、調教師、騎手)を絡めたデータが相当に有効。
数多く登場する予定なのでお楽しみに。
(その血統に合った
育成や乗り方は重要だということを証明したデータ)
シンプルなものからマニアックなものまで、
他ではお目にかかれない代物ばかり。
ロードカナロアに関する
「とんでもない鉄板データ」もあるが、
それは該当馬が重賞に出走してきた時に披露する。
というわけで本日のランキング内では、
血統と人間を絡めたデータから注目している馬を紹介。
札幌2歳Sに出走予定のこの馬→
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(競馬・データ理論のカテゴリーで
3位付近)
では本日の本題に入る。
(月間の回収率、年間の的中率&回収率を公開)