関屋記念はメルマガを創刊した09年以降で9戦3勝、
特大ホームランもかっ飛ばしたことがあるレース。
特に
◎の精度が抜群に高く、
09年以降(3-1-1-4)
5番人気以内に限ると
(3-1-1-1)
6頭中5頭が馬券になっている。
勝率50%、連対率67%、3着内率83%、
単勝回収率333%、複勝回収率190%。
5番人気以内と言っても1番人気は1頭のみ、
よって単複ベタ買いでも大幅プラス。
関屋記念は◎が選びやすく、
今年の◎もまず大丈夫だろう。
というわけで本日のランキング内では、
関屋記念の
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(競馬・データ理論のカテゴリーで
3位付近)
では本日の本題に入る。
先週の小倉記念は
トリオンフを軸に、
相手を
2頭に絞って馬連勝負。
今年のメンバーは能力差がはっきりしていたので、
4強の順位付けをするだけだった。
そして連対まで来れる可能性があったのは3頭のみ、
その中でトリオンフが信頼の軸。
当てるだけなら誰でもできるメンバー構成、
言うまでもなく
「どう儲けるか」が焦点だったが、
◎○のワンツーで回収率ほぼ
400%なら上々、
トリオンフは
血統的にも能力的にも鉄板と言える状況。
この馬以外に◎はありえないレース、
以下は自身のメルマガからの抜粋文。
今後の馬券検討に役立つ内容でもあるのでお見逃しなく。
(特にタートルボウルのコースデータ、枠順データは必見)
◎はトリオンフ。
小倉記念は「トニービンレース」
(10年以上続く伝統。詳細データは事前検証を参照)
もっと大雑把に言うと「グレイソヴリンレース」だが、
(トニービンはグレイソヴリン系)
トリオンフの父タートルボウルはグレイソヴリン持ち。
(タートルボウルの母母父カラムーンは、トニービンの父父)
タートルボウルはハビタットの血も濃く流れており、
(小倉の鬼メイショウカイドウやニホンピロキース&レガーロ兄弟が母父ハビタット系)
いかにも小倉記念に合いそうな種牡馬だが、
実際に小倉中距離の成績は優秀。
特に上位人気~中穴ゾーンだと抜群の安定感、
ほとんどの馬が連対まで来る。
タートルボウル産駒が小倉芝1800M以上で8番人気以内だと、
昨年以降(4-3-0-3)
勝率40%、連対率70%、
単勝回収率437%、複勝回収率184%。
延べ5頭が出走して、
内4頭が少なくとも1回は連対している。
トリオンフ、パリンジェネシス、ヤマニンルサリーが勝利、
特にトリオンフの小倉大賞典は強いの一言。
メイショウカイドウに匹敵する「小倉の鬼」の可能性も十分、
小倉の鬼というより「平坦小回りの鬼」と言った方が賢明か。
直線平坦の小回りコースでは3歳秋以降(4-0-0-0)
現在4連勝中となっている。
母父ダンスインザダークも小倉記念と相性がいい種牡馬、
父としても母父としても実績あり。
ダンスインザダーク産駒はダンスアジョイ(16番人気1着)など3頭が好走、
母父ダンスインザダークはラブリーデイが5番人気2着。
トリオンフはメジロ牝系というのも魅力。
(メジロマックイーンなどを輩出した名牝アサマユリの一族)
タフなロングスパート合戦となる小倉記念では、
メジロのスタミナが有効なのである。
かつてはドリームジャーニー(母父メジロマックイーン)が大楽勝、
最近ではサトノノブレス(メジロ牧場生産)が快勝。
さらにトリオンフは日本に100年以上も根付いている在来牝系なので「野芝」に強く、
(夏の小倉開催は野芝100%)
在来牝系は暑さにへこたれない「タフさ」も兼ね備えているので、
夏負けの心配もないだろう。
レコードが出る可能性も十分という中で、
持ち時計「1分57秒3」も心強い。
レース間隔をあけてきた4歳馬なのでレーステーマにも合っている。
(詳細は事前検証を参照)
外枠も血統的に大歓迎、
タートルボウル産駒は基本的に外枠得意。
タートルボウル産駒はJRAで50勝を挙げているが、
(芝、ダート合わせて)
その半数近くの21勝は「7、8枠」
芝に限ると17勝中9勝が「7、8枠」
7、8枠の回収率は単複共に120%オーバー。
(単勝万馬券は除く)
つまり7、8枠に入ったタートルボウル産駒の単複を、
機械的に買い続けるだけで儲かるということだ。
実際にトリオンフは7、8枠だと(3-0-0-0)
まだ1回も負けたことがない。
以上がメルマガからの抜粋文。
まさに今回のトリオンフは負けようがない状況、
まして連対を外すことは考えづらかったのである。
ただでさえ一番強い馬が
ベストのコースに出走してきた上、
得意の外枠までゲットしてしまったのだから。
同じ小倉でもオーバーシードの冬開催より、
野芝100%の夏開催の方がより走る。
血統的(在来牝系)に
夏負けの心配がなかったのも、
安心して◎を打てた理由。
今回は3馬身差でレコード圧勝、
秋のG1戦線を賑わす可能性は十分あるだろう。
タートルボウル×メジロ牝系、
まだまだ強くなる可能性を秘めた逸材。
タートルボールの初年度産駒。
(12年に社台が導入、13年から種付け開始。昨年急死)
フランスでは初年度からG1馬を2頭出している優秀な種牡馬。
(その内の1頭はクラシックホース)
種牡馬としてのポテンシャルは高いので注目の種牡馬、
地味なので人気になりづらい点もいい。
トリオンフは牝系も底力十分の「メジロ牝系」
メジロマックイーンなどを輩出した名牝アサマユリの一族。
古馬になってから強くなるファミリー、
トリオンフは去勢をきっかけにして急激に成長。
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