自分は数え切れないほどの様々な有効データを所有しているが、
(他ではお目にかかれない代物ばかり)
特に梅雨時期~夏場に最も威力を発揮する。
(連軸鉄板の
パーフェクトデータや人気馬を沈める
恐怖のデータなど)
メルマガが
10年目を迎えることができたのも夏競馬のおかげ、
夏重賞専用のマニアックな独自データの破壊力は凄まじい。
夏競馬は圧倒的に情報が少なくなるので、
自分のデータがフルに生きるのだ。
6月~8月の3ヶ月間で今年の勝負を決めて、
戦友たちと喜びを分かち合いたいと思う。
というわけで本日のランキング内では、
マーメイドSで
半信半疑の人気馬を紹介。
ズバリこの馬→
人気ブログランキングへ
(競馬・データ理論のカテゴリーで
3位付近)
では本日の本題に入る。
先週の鳴尾記念は
4番人気ストロングタイタンが優勝、
レコードで重賞初制覇を達成。
血統的にはここを勝つために生まれてきたようなもの、
メルマガではこうお伝えしていた。
以下は自身のメルマガ(最終結論)からの抜粋文、
これを読んで同馬に重い印を打たない人間はいないだろう。
今後の馬券検討に役立つ内容も盛り込んであるのでお見逃しなく。
(特に
池江データや
シーキングザゴールドデータは必見)
阪神芝2000M重賞は池江厩舎に◎を打つのが定石、
そのぐらい信頼度は高い。
開業以来(8-1-5-6)
20頭中14頭が馬券になっている。
人気に制限をつけずに3着内率70%は驚異的、
もちろん回収率も単複共に100%を超えている。
頭まで突き抜けることが多いので単勝回収率は160%オーバー、
このコースの重賞で池江厩舎の単勝を買い続ければ儲かるのだ。
そして何より凄いのが、
同じ馬で数字を稼いでいるわけではないところ。
延べ13頭を出走させて、
内12頭が少なくとも1回は馬券になっている。
8勝中7勝が異なる馬、
池江厩舎は当コースの重賞を知り尽くしているのだ。
さらに上記「池江データ」を掘り下げてみると、
馬券にならなかった6頭中5頭は「2回目以降の出走時」
阪神芝2000M重賞「初回出走時」に限定すると、
開業以来(7-1-3-1)
勝率58%、3着内率92%という準パーフェクトデータが出現、
凡走したのは今年の大阪杯のサトノダイヤモンドのみ。
その大阪杯は3頭出しだったので、
さすがの池江厩舎でもG1で1~3着独占は厳しかったか。
3頭中2頭はしっかり馬券になっている。
(ペルシアンナイト6番人気2着、アルアイン3着)
昨年のチャレンジCではサトノクロニクル◎で回収率450%超え。
(朝日チャレンジC時代にもドリームジャーニーが優勝したレース)
レースは様々だが、
(鳴尾記念、大阪杯、チャレンジC、ラジオNIKKEI杯2歳Sなど)
阪神芝2000M重賞に初めて出走する池江厩舎の馬は「買いの一手」
勝ち切ることが多いのも特徴。
約10年間の集計データ(しかも重賞限定)で、
3着内率90%超えは普通じゃない。
さすが池江厩舎としか言いようがなく、
このコースの重賞は池江厩舎抜きには語れない。
ちなみに阪神芝2000M重賞初出走が鳴尾記念だと、
(4-0-0-0)
勝率100%、単勝回収率487%、
正真正銘のパーフェクトデータが出現。
17年1着ステイインシアトル(3番人気)
16年1着サトノノブレス(3番人気)
15年1着ラブリーデイ(2番人気)
12年1着トゥザグローリー(2番人気)
意外にも1番人気は1頭もいなかったが、
4頭出走させて全勝、現在3連覇中。
まさに池江調教師は「ミスター鳴尾記念」
今年はストロングタイタン、サトノノブレスの2頭出し。
ストロングタイタンは今回が阪神芝2000M重賞初出走、
つまり勝率100%を誇る上記データに該当するので狙うのはこちら。
しかも人気は3番人気付近、
いかにも走りそうなゾーンにいる。
パーフェクトを継続するかどうか注目が集まるが、
いずれにしても「買いの一手」だろう。
ストロングタイタンは「延長ローテ」も有利。
(詳細データは事前検証を参照)
さらにシーキングザゴールドの血が流れているのが最高。
(母母父シーキングザゴールド)
当コースの重賞はシーキングザゴールドの持続力が有効、
物凄い数字を叩き出している。
3代内にシーキングザゴールド自身を持った馬は、
(単勝50倍以上は除く)
過去10年の阪神芝2000M重賞で、
(1-4-1-1)
出走数は非常に少ないが、
出走した5頭全馬が馬券になっているという快挙。
連対率71%、3着内率86%、
単勝回収率165%、複勝回収率320%。
覚えておいて損はない伝統データ、
人気薄での激走が定番なので配当妙味は十分すぎるほど。
凡走したのは2回目の出走だったトウケイヘイローのみ。
(9ヶ月半の長期休養明けで挑んだ15年鳴尾記念)
08年マーメイドSではピースオブラヴが10番人気2着、
13年鳴尾記念ではトウケイヘイローが6番人気1着。
14年鳴尾記念では9番人気アドマイヤタイシがハナ差2着。
(シーキングザゴールドを重視して◎に抜擢)
一昨年の鳴尾記念ではステファノスがクビ差2着、
昨年の大阪杯でも上記データを紹介してステファノスに◎を打っている。
(結果は7番人気ながらキタサンブラックの2着)
そして暮れのチャレンジCではブレスジャーニーが3着。
(勝ち馬とはクビ、クビ差)
◎は池江厩舎のサトノクロニクルに譲ったが、
ブレスジャーニーも回収率450%超えに貢献してくれた。
鳴尾記念は初夏の重賞らしく「ダンチヒ」の血も有効。
(暑さに強い血統の代表格)
昨年の勝ち馬ステイインシアトルは「母父ダンチヒ系」
3着マイネルフロストは母が「ダンチヒ3×3」という強烈なクロス。
ストロングタイタンも「ダンチヒ4×4」
実際にこの馬はダンチヒ持ちらしく全5勝中4勝を夏場に挙げている。
ダンチヒ、シーキングザゴールドを併せ持つ馬と言えば、
14年9番人気ハナ差2着アドマイヤタイシを想起。
(SSの血が流れていない点も同じ)
血統的にはここを勝つために生まれてきたようなもの。
(それはさすがに言い過ぎか)
今回のストロングタイタンの状況をまとめると、
阪神芝2000M初出走の池江厩舎馬、しかも鳴尾記念。
そして当コースの特注血統シーキングザゴールド持ち、
これにダンチヒの血まで流れているとなれば重い印を打たない理由なし。
勝率100%データと3着内率86%データにダブル該当。
(池江データ、シーキングザゴールドデータ)
さらに当レースで有利な「延長ローテ」
この馬自身も芝2000Mは3歳以降「8戦6連対」とベストの距離。
先行しながらメンバー上位の上がりを使える点も強み。
(キャリア15戦中9戦で4角3番手以内。15戦中9戦で上がり5位以内)
つまり当レースで信頼できる「持続力のある先行馬」に該当。
(これについては事前検証を参照)
極めつけは当レースで有利な外枠ゲット。
(特に少頭数時は外枠有利が加速)
この馬自身も「外枠」や「少頭数」は歓迎材料。
(跳びが大きい上、気性的に難しい血統なので被されると嫌気を差す)
ここまでの5勝全て「13頭立て以下」
11頭立て以下だと(3-0-0-1)
さらに5勝全て「4~8枠」
6走前に中京芝2000Mでレコード勝ちしたように高速決着も望むところ。
5ヶ月ぶりだった前走(+14キロ)を叩いて調教も一変、
大型馬らしく上積みは相当なもの。
これまで重賞で結果が出ていないが、
昨年の小倉記念は1番人気でも無印としたように条件も合っていなかった。
今回はこれでもかと言うほど買い材料に溢れており、
ここで好走できなかったら見通しは暗い。
出世を阻んでいるのは気性面で能力が足りないわけではない。
(弟のミラアイトーンは兄以上に難しい馬だが)
現に4走前(2着)の1、3着馬は重賞勝ち馬。
(勝ち馬とはハナ差。3着馬は2馬身半ちぎっている)
重賞でも十分に戦える器、
キャリア15戦なので伸びしろも大きい。
2頭の姉(レネーズタイタン、ファッションアラート)は米国重賞ウィナー、
弟も「最大のチャンス」を迎えている。
今年の夏は勝負を懸けてくると思っていたが、
このレースを選択してきた池江厩舎はさすがの一言。
デムーロー池江ラインで阪神芝2000M重賞と言えば、
昨年のチャレンジCを制したサトノクロニクルと同じ。
この時のチャンレンジCも少頭数(12頭立て)だったが、
デムーロは少頭数重賞の鬼。
12頭立て以下のJRA重賞成績は、
昨年以降(11-2-0-10)
勝率48%、単勝回収率212%、
重賞限定データでこの数字はデムーロらしい。
今回のストロングタイタンは3番人気付近だが、
「少頭数重賞&1番人気以外」はデムーロの大好物。
昨年の東京新聞杯は3番人気ブラックスピネルで優勝。
(単勝1倍台のエアスピネルを撃破)
中山記念も3番人気ネオリアリズムで優勝。
(アンビシャス、リアルスティール、ヴィブロス、ロゴタイプを撃破)
宝塚記念も3番人気サトノクラウンで優勝。
(周知の通りキタサンブラックが断然人気)
毎日王冠も3番人気リアルスティールで優勝、
そして今年のAJCCでは2番人気ダンビュライトで優勝。
1番人気を撃破して勝ち切ることが定番、
まさに「ヒットマン」と呼ぶに相応しい。
以上がメルマガからの抜粋文。
今回のストロングタイタンはあらゆる角度から分析しても死角なし、
そして
1番人気トリオンフとの追い比べを制した。
池江データ、シーキングザゴールドデータ、デムーロデータ、
これらは覚えておいて損はないだろう。
自身のメルマガは当該レースだけでなく、
今後(他レース)の馬券検討にも役立つデータが満載なのだ。
数え切れないほどの様々な有効データを所有。
(他ではお目にかかれない代物ばかり)
さらに
血統(牝系)の勉強や分析を参考に買い目を決めるなど、
使い方は会員様によって様々である。
メルマガは重賞全レースを予想、
事前検証、出走全馬の見解、買い目、印(無印)の説明の
4部構成。
1レースあたり
「1万文字以上」が基本という大ボリューム、
つまり週末はとんでもない量がメルマガが配信されている。
(最近は
1万5千文字超えが定番)
消える人気馬を知りたい方も必見。
(消し理由を詳しく説明。
恐怖のデータが存在するレースもあり)
読んでいてワクワクするメルマガがモットー、
使い方は会員様によって様々。
自分で予想するのが競馬の醍醐味、
分析や印を参考に買い目を決めるという方のお役にも立てるだろう。
(実際に買い目をアレンジしている方は非常に多い)
牝系や配合にもこだわって予想しているので、
(かなり有効だから)
牝系や配合を知りたい方はぜひ。
(新聞には書いてない情報が満載)
他人が知らない情報を知っているというのは大きな強み、
もちろん血統以外のデータも惜しみなく披露。
文字数で勝負しているわけではないが、
会員様の参考資料が増えるのはいいこと。
覚えておいて損はない
マニアックなデータが豊富、
よって競馬好きには「たまらない内容」だろう。
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