今年は
9週中7週で的中。
(1週平均2.7レースのみの提供で)
文字通り「快進撃」が続いている。
(的中率は驚異の40%オーバー、回収率は150%超え)
今週も1つは当たりそうだが、
もちろん3つ全てゲットする気持ちで臨みたい。
今週は豪華3重賞、
まずは一発目に得意の中山牝馬Sが控えている。
昨年は
◎○のワンツーで馬連22倍、3連複63倍のダブル的中、
昨年だけでなく毎年のように的中しているレース。
中山牝馬Sは伏兵に◎を打つことが多いレースだが、
過去6年の◎成績は
(2-2-1-1)
◎の人気は
2、4、4、5、11、12番人気だったにもかかわらず、
馬券にならなかったのは1頭(12番人気)のみ。
勝率
33%、連対率
67%、3着内率
83%、
単勝回収率
346%、複勝回収率
281%。
◎の単複を機械的に買い続けるだけでも大幅プラス収支、
今年の◎もお楽しみに。
さらに中山牝馬Sは◎だけでなく○も安定感抜群、
過去6年の○成績は
(1-2-1-2)
6頭中4頭が馬券になっている上に、
馬券圏外に敗れた2頭も
4着と崩れた馬はいない。
勝率17%、連対率
50%、3着内率
67%、
単勝回収率
295%、複勝回収率
180%。
◎同様に○の単複ベタ買いでも大幅プラス収支、
今年の○もお楽しみに。
◎と○が揃って馬券になった年は
過去6年で4回もある。
(特に12年は◎が11番人気、○が8番人気で激走)
近3年に限ると◎○は
(2-3-1-0)という驚くべき精度の高さ、
6頭中4頭が
「4番人気以下」だったがパーフェクト。
現在2年連続で◎○のワンツー、
昨年の◎は5番人気トーセンビクトリー、一昨年の◎は4番人気シュンドルボン。
過去6年の◎は6頭中5頭が「4番人気以下」
今年の◎も
「中山牝馬Sならではの伏兵」に打つ予定。
ちなみに昨年は5番人気以内で買ったのが2頭のみ。
(きれいにその2頭のワンツー)
2番人気
パールコード、3番人気
ビッシュ、
さらには4番人気
フロンテアクイーンまで容赦なく無印。
そしてこの3頭は見事にとんだわけだが、
今年の
「消える人気馬」は果たしてどの馬か?
今年も昨年同様の大勝といきたいところ、
中山牝馬Sは
自分の分析がストレートに反映しやすいのでチャンス。
というわけで本日のランキング内では、
例によって
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ズバリこの馬→
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(競馬・データ理論のカテゴリーで
3位付近)
では本日の本題に入る。
先週の弥生賞は
ダノンプレミアムが鉄板の◎だったが、
(詳細はこちら→
勝率80%、連対率100%の鉄板データ)
○もワグネリアン以外にありえないレース、
トライアルで全力買いすべき血統だとお伝えした。
将来性はワグネリアンよりオブセッションの方が上だと明記したが、
今回に関してはワグネリアンの方が圧倒的に信頼できる状況。
メルマガを読めば「無敗ディープ3強」の中で、
オブセッションだけは唯一消える可能性があったことも理解できるだろう。
少なくとも重い印(◎○▲)は打てない状況、
まして軸にするのは暴挙としか言いようがない。
以下は自身のメルマガからの抜粋文、
特に
ヒルブルック一族の特徴は今後の馬券検討にも使えるのでお見逃しなく。
デビュー戦でマークした「上がり32.6」は、
中京芝の史上最速タイム。
古馬を含めての数字だけに凄いの一言、
特に中京芝でラスト1ハロン「11.0」は古馬でも出せない。
これは出走全馬の見解でお伝えした通りだが、
ちなみにそれまで中京芝の史上最速上がりタイムを持っていたのはレッドファルクス。
(CBC賞でマークした上がり32.7)
まさにワグネリアンは「G1級の脚力」
末脚の破壊力は祖母ブロードアピール譲り。
直線のスピード比べなら世代NO.1、
使わないだろうがNHKマイルなら確勝級か。
スケールは全く違うが全姉テンダリーヴォイスは早熟のスピード馬。
(アネモネS1着、フェアリーS3着と中山で活躍)
早期に完成する血統、
これは3歳春のクラシックロードでは大きなアドバンテージ。
ダービーとなると牝系が心許ないが、
(祖母ブロードアピールがどうしても引っ掛かる。スピードは申し分なしも底力不足)
トライアルなら問題なし、
むしろトライアルで全力買いすべき血統。
ワグネリアンは米国を中心に発展しているヒルブルックの一族だが、
この一族は日本だとトライアル(前哨戦)向きが多い。
JRA重賞成績を分類してみると、
格が上がるにつれて成績がきれいに下降していく。
G3(8-7-4-42)
G2(3-2-2-34)
G1(1-1-1-26)
G3は3着内率30%オーバー、
回収率も単複共に100%を超えているが、
G1は3着内率10%、複勝回収率29%、
勝ったのはフェブラリーSのサクセスブロッケンのみ。
米国のダート牝系だけに大舞台ではダートの方が信頼度は高く、
ヒルブルック一族が日本の芝のG1を勝ったことはない。
芝G1で馬券になったのは、
NHKマイルCのアグネスソニック1頭のみ。
(NHKマイルCはG1の中でもレベルが落ちるレース)
一方でクラシックのトライアルレースは強い。
(スプリングSのアズマイースト、Fレビューのサクセスビューティなど)
ワグネリアンの姉テンダリーヴォイスも、
重賞ではないが桜花賞トライアル(アネモネS)を勝っている。
ここからは枠順について。
今年は無敗のディープ産駒が3頭出走しているが、
当レースはディープ産駒の取捨に枠順が有効。
ディープ産駒の枠順別成績を見てみると、
(過去5年、単勝50倍以上は除く)
5枠より内(0-0-1-3)
6枠より外(3-0-0-0)
弥生賞は毎年「少頭数」だが、
(過去5年で最も多かった年でも13頭)
ディープ産駒に関しては内枠だと半信半疑、
伸び伸びと走れる外枠に入った方が信頼できる。
6枠より外だと勝率100%、単勝回収率856%、
カミノタサハラ、マカヒキ、カデナで全勝。
一方で5枠より内だと4頭出走して3着が1頭のみ、
この1頭(アデイインザライフ)も人気以上には走っていない。
シャイニングレイは単勝1倍台で7着、
キズナでさえ5着止まり。
つまり今年のディープ産駒3頭で、
有利な枠に入ったのはダノンプレミアム、ワグネリアン。
不利な枠に入ったのはオブセッション、
人気以上に走るのは微妙な状況。
枠順抜きに考えても、
今回はダノンプレミアム、ワグネリアンの方が信頼度は高い。
以上がメルマガからの抜粋文。
ワグネリアンは米国を中心に発展しているヒルブルックの一族だが、
この一族は日本だと
トライアル(前哨戦)向きが多い。
ヒルブルック一族の上記データ
(G3、G2、G1別データ)は、
覚えておいて損はないだろう。
牝系分析は馬券検討に相当有効、
言うまでもなく今年の快進撃を支えてくれている。
そして弥生賞における
「ディープの枠順データ」は今年も完璧に機能、
今年の結果を追加して改めて記載すると、
5枠より内
(0-0-1-4)
6枠より外
(4-1-0-0)
オブセッションに関しては
ディープ産駒にとって不利な枠に入ってしまっただけでなく、
10年以上の集計データでなんと3着内率0%の「あるデータ」に該当。
(もちろん詳細はメルマガで紹介)
後に青葉賞を圧勝してダービーで好走する
フェノーメノ、ハイアーゲームや、
昨年の
ダイワキャグニー(2番人気)も消えたデータ。
素質馬がことごとく消える
「恐怖のデータ」
これを知っていると知らないでは「大きな差」
10年以上の集計データで3着内率0%、
さすがのオブセッションもこのデータを覆せことができず。
メルマガは事前検証、出走全馬の見解、
そして買い目、印(無印)の説明の
4部構成となっている。
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今後(他レース)の馬券検討にも役立つデータが満載。
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恐怖のデータが存在するレースもあり)
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牝系や配合にもこだわって予想しているので、
(かなり有効だから)
牝系や配合を知りたい方はぜひ。
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もちろん血統以外のデータも惜しみなく披露。
文字数で勝負しているわけではないが、
会員様の参考資料が増えるのはいいこと。
覚えておいて損はない
マニアックなデータが豊富、
よって競馬好きには「たまらない内容」だろう。
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