今週は年間に数回しかない豪華4重賞、
週末は怒涛の
メルマガ配信ラッシュになるだろう。
1レースあたり
「1万文字以上」が基本という圧倒的な量を、
一人で作成しているので今週は多忙を極める。
しかし大変だなあと思うよりもワクワク感の方が大きい、
なぜなら取れそうなレースばかりだから。
今週の4重賞も
有効データ盛りだくさんでお送りするので、
楽しみにお待ちいただければと思う。
というわけで本日のランキング内では、
一週前の
小倉大賞典の大穴候補を紹介中。
ズバリこの馬→
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(競馬・データ理論のカテゴリーで
3位付近)
では本日の本題に入る。
先週のクイーンCは
単勝11.8倍の伏兵フィニフティ◎、
人気は一息だったが相当な自信があった。
それはメルマガから伝わったことだろう。
(
3着内率100%データに該当するなど買い材料満載)
特注配合を重視するだけで取れるレースと記載したように、
まず当たると思っていたので安心していた。
以下は自身のメルマガ(最終結論)からの抜粋文。
(長くなりすぎるので途中から)
今後の馬券検討に役立つ内容満載なのでお見逃しなく。
(特に
川田ー藤原英ラインの成績は必見)
1~6番ゲートに入った特注配合馬(二桁人気を除く)が、
4角10番手以内で通過すると過去5年で(2-2-2-0)
3着内率100%、複勝回収率215%、
パーフェクトデータが出現する。
1番人気は1頭しかいなかったが、
6頭全馬が馬券になっているのは凄い。
17年3着フローレスマジック
16年1着メジャーエンブレム
16年2着フロンテアクイーン(7番人気)
16年3着ロッテンマイヤー(6番人気)
15年1着キャットコイン
13年2着スイートサルサ
今年はフィニフティが上記パーフェクトデータに該当する可能性大。
(あとは4角10番手以内で通過するだけ)
前走は3番手を追走しており、
枠順を考えると後方の位置取りになることはないだろう。
この馬はパーフェクトデータに該当しているだけでなく、
他にも買い材料満載。
まずは母父クロフネだが、
近2年のクイーンCは「クロフネ祭り」となっている。
父か母父クロフネは(1-1-1-1)
3着内率75%、複勝回収率167%。
一昨年はロッテンマイヤー1頭のみの出走、
そして同馬が6番人気ながら3着。
昨年は3頭が出走して2頭のワンツー。
(アドマイヤミヤビ1着、アエロリット5番人気2着)
クロフネ持ちで馬券にならなかったのは、
単勝41倍のモリトシラユリのみ。
今年は父か母父クロフネがフィニフティ1頭。
(キャリア1戦の関西馬というのはロッテンマイヤーと同じ)
さらに母父クロフネだけでなく、
この馬は父ディープインパクトも魅力。
今開催の東京芝重賞で、
1、2枠に入ったディープ産駒は(0-2-0-0)
連対率100%、複勝回収率275%、
先週の東京新聞杯では5番人気サトノアレスが2着。
昨日の共同通信杯では3番人気サトノソルタスが2着、
内のディープ産駒が走りやすい馬場。
今回はディープ産駒が5頭出走しているが、
内枠をゲットしたのはフィニフティのみ。
キャリア1戦というのもサトノソルタスと同じだが、
これも大きな強調材料。
サトノソルタスを高評価した時にもお伝えしたように、
今年の3歳芝重賞はキャリア1戦馬が大活躍。
単勝20倍未満だと(1-2-2-2)
3着内率71%、複勝回収率217%、
圧巻の数字を叩き出している。
5レースで該当馬7頭と少ないが、
5レース全てで馬券になっている。
フェアリーSはレッドベルローズが7番人気3着、
シンザン記念ではツヅミモンが7番人気2着。
京成杯はイェッツトが6番人気3着、
先週のきさらぎ賞ではサトノフェイバーが4番人気で優勝。
ちなみにキャリア1戦馬によるきさらぎ賞優勝は史上初、
まさに今年ならではの現象。
そして昨日の共同通信杯ではサトノソルタスが2着。
クイーンCはキャリア1戦馬が3頭、
フィニフティ、ロフティフレーズ、アトムアストレア。
この中で単勝20倍未満はフィニフティ、
つまりこの馬が3着内率70%を超える「キャリア1戦データ」に該当する。
牝系からも東京替わりは大歓迎。
全兄ステファノスは唯一の重賞勝利が東京マイルの富士S、
秋天でも2年連続で馬券になるほどの東京巧者。
芝、ダートの違いはあるが、
祖母ゴールドティアラも東京マイルのG1(フェブラリーS)で連対。
近親のモズカッチャンは昨年東京で大穴連発。
(フローラS12番人気1着、オークス6番人気2着)
モズカッチャンがフローラS、オークス共に1枠だった点も、
フィニフティにとって追い風。
川田に乗り替わっての藤原英厩舎の東京遠征、
賞金加算しようという陣営の本気度が見え隠れしている。
川田ー藤原英ラインの好走率は極めて高く、
特に昨年4月以降(4-7-1-2)
3着内率86%、
単勝回収率150%、複勝回収率152%。
14頭中12頭が「馬券圏内」
内11頭が連対まで来ているという凄い成績。
回収率は単複共に150%オーバー、
このコンビを見かけたら「買いの一手」なのだ。
昨年の大阪杯では7番人気ステファノスに◎を打ったが、
(結果はキタサンブラックと僅差の2着)
前述の通りフィニフティはステファノスの全弟、
まさに激走を予感させる乗り替わり。
ちなみに川田ー藤原英ラインは現在6頭連続で好走中、
しかも6頭全馬が「別の馬」というのは驚異的。
どこまで連続好走が続くか注目。
このように今回のフィニフティは、
これでもかと言うほど様々な「強烈データ」に該当している。
3着内率100%を誇る「内枠&特注配合」
3着内率75%を誇る「クロフネ」
連対率100%を誇る「内枠ディープ」
3着内率71%を誇る「キャリア1戦馬」
そして3着内率86%を誇る「川田ー藤原英ライン」
(しかも6頭連続で好走中)
牝系からも東京替わりは大歓迎、
ここまで買い材料が揃いながら人気は一息。
◎を打たない理由なし。
この馬は「ノーザンF」で「内枠」というのも強調材料。
(理由は次回のメルマガ参照)
以上がメルマガからの抜粋文。
まさに凡走は考えづらい状況、
にもかかわらず人気がないのはおいしいの一言。
鉄板データと言っても過言ではない強力データに複数該当、
これを読んでフィニフティを軸にしない人間はいないだろう。
ちなみに1~3着は
「一桁馬番のノーザンF」が独占、
「非ノーザン」で
「外枠」だった1、2番人気マウレア、ツヅミモンは凡走した。
メルマガは事前検証、出走全馬の見解、
そして買い目、印(無印)の説明の
4部構成となっている。
重賞全レースを予想、
1レースあたり
「1万文字」が基本という圧倒的な量。
そして当該レースだけでなく、
今後(他レース)の馬券検討にも役立つデータが満載。
消える人気馬を知りたい方も必見。
(消し理由を詳しく説明、
恐怖のデータが存在するレースもあり)
読んでいてワクワクするメルマガがモットー、
使い方は会員様によって様々。
自分で予想するのが競馬の醍醐味、
分析や印を参考に買い目を決めるという方のお役にも立てるだろう。
(実際に買い目をアレンジしている方は非常に多い)
数え切れないほどの様々な有効データを所有、
これが自身のストロングポイント。
牝系や配合にもこだわって予想しているので、
(かなり有効だから)
牝系や配合を知りたい方はぜひ。
(新聞には書いてない情報が満載)
他人が知らない情報を知っているというのは大きな強み、
もちろん血統以外のデータも惜しみなく披露。
文字数で勝負しているわけではないが、
会員様の参考資料が増えるのはいいこと。
覚えておいて損はない
マニアックなデータが豊富、
よって競馬好きには「たまらない内容」だろう。
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