1月は月間回収率
200%に迫る好成績、
文字通り
「開幕ダッシュ」に成功。
少ない資金で高回収率を実現できる印と買い目を提供、
これが自分のモットーだが昨年は度が過ぎた。
馬連やワイド中心に切り替えた今年は的中率が格段にアップ、
当然と言えば当然だろう。
目標は12ヶ月連続の月間プラス収支、
ヒットの延長線上にホームランがあるという考えを年末まで貫きたい。
1月は
4週中3週で的中させたが、
2月も順調にプラスを積み上げていく所存である。
今週は豪華3重賞、
ワクワクしているのは言うまでもない。
というわけで本日のランキング内では、
今週
大注目の牝系を紹介。
ズバリこの牝系→
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(競馬・データ理論のカテゴリーで
3位付近)
では本日の本題に入る。
先週のきさらぎ賞は10頭中5番人気の伏兵
ラセットが好走、
この馬は「絶好の狙い目」だった。
無料メルマガの推奨穴馬に指名したほど。
(週1頭しか提供しない厳選の1頭)
未勝利脱出まで4戦を要した馬だが、
能力、血統共に重賞でも通用する下地は十分だった。
過去9年で
3着内率70%を誇る強力データにも該当していた。
(該当馬はグローリーヴェイズ、ラセットの2頭)
以下は無料メルマガの全文、
これを読んでラセットを買わない人間はいないだろう。
今後の馬券検討に役立つ内容満載なのでお見逃しなく。
(特に
ロイヤルレジナ一族の特徴は必見)
きさらぎ賞 推奨穴馬
4枠4番ラセット
先週はノンコノユメ、先々週はモルトベーネ。
(前者は根岸S6番人気1着、後者は東海S6番人気3着)
推奨穴馬(週1頭のみの提供)が2週連続で好走中、
3週連続を狙って今週はきさらぎ賞から。
きさらぎ賞は「前走上がり最速&キャリア2~4戦馬」に注目、
09年以降(4-7-3-6)
3着内率70%、複勝回収率174%。
17年2着サトノアーサー
16年1着サトノダイヤモンド
16年2着レプランシュ(4番人気)
16年3着ロイカバード
15年1着ルージュバック
15年2着ポルトドートウィユ
14年1着トーセンスターダム
14年2着バンドワゴン
13年2着マズルファイヤー(5番人気)
12年1着ワールドエース
12年2着ヒストリカル(4番人気)
11年3着オルフェーヴル
10年2着レーヴドリアン
09年3着エンブリオ(10番人気)
09年以降の過去9年で該当馬20頭と少ないが、
不発に終わった年は一度もない。
昨年や13年は該当馬が1頭のみだったが、
その1頭がピンポイントで連対。
16年は該当馬3頭がそのまま1~3着独占、
15年も該当馬2頭がそのままワンツー。
12年は該当馬3頭中2頭のワンツー、
09年は超人気薄エンブリオが3着に激走。
今年の出走馬の中で、
前走上がり最速&キャリア2~4戦馬は、
グローリーヴェイズ
ラセット
上記データは3着内率70%を誇る強力データなので、
ラセットはこれだけでも買う価値のある馬だが、
芝3戦全て「上がり最速」と底を見せていない上に、
前走は同日の古馬1000万と遜色ない時計。
未勝利を勝ち上がったばかりだが、
能力的にも十分に通用するはず。
前走上がり最速&キャリア4戦&母母父トニービンと言えば、
シンガリ人気で激走した09年のエンブリオを想起。
血統的にも魅力十分。
(モンテロッソ×アグネスタキオン×ロイヤルレジナ)
父モンテロッソは個人的に大注目の種牡馬。
(17年新種牡馬。自身はドバイWCの勝ち馬)
17年新種牡馬は派手なので、
(特にロードカナロア、オルフェーヴルが話題独占)
モンテロッソは全く目立っていないが、
その分「馬券的妙味」は大きい。
芝、ダート問わずに期待値は高い。
(さすがはオールウェザーのG1をレコードで圧勝しただけのことはある)
芝の単勝回収率は496%、複勝回収率は212%、
ダートの単勝回収率は259%、複勝回収率は136%。
(単勝50倍以上は除く)
ここまでは機械的に単複ベタ買いするだけで大幅プラス、
ラセットもデビュー2戦目に穴をあけている。
世間にバレる前が大儲けのチャンス、
全容が見えてきたら有料メルマガで「モンテロッソ特集」でもやってみようかと思っている。
(地味なのでずっと期待値は高そうだが)
父ドバウィは世界中でG1馬を輩出している大種牡馬とあって、
モンテロッソは生産界の人気も高い。
(種付け頭数は14年から順に119頭→94頭→119頭→72頭)
芝、ダート兼用種牡馬なので、
現在のタフな京都芝も合っている可能性大。
母父アグネスタキオンはきさらぎ賞に強い種牡馬。
(母父としては初出走だが)
アグネスタキオン産駒は延べ4頭出走、
4頭全馬「6番人気以下」だったが、
内2頭が馬券になっている。
(8番人気1着レインボーペガサス、6番人気3着ステージプレゼンス)
ラセットは牝系からも期待大、
社台の名牝系ロイヤルレジナの一族。
ダイナシュガー、フリートークがこの牝系の発展に貢献。
(ダイナシュガーはラセットの3代母。桜花賞トライアルの勝ち馬)
ダイナシュガーは2頭の重賞ウィナーを輩出。
(ムッシュシェクル、シクレノンシェリフ)
フィールドベアーはダイナシュガーの孫。
(OP特別3勝。重賞で3度も好走)
フリートークの分岐からは、
シングライクトーク(重賞で3度好走)が出ている。
シングライクトークはシングライクバード(フラワーC3着)を輩出、
シングライクバードはシングウィズジョイ(重賞2勝&G1連対)を輩出。
この一族の特徴は早い時期から活躍できる上に、
相手強化を苦にしない。
典型例は何と言ってもシクレノンシェリフ。
(デビュー2戦目にいきなり毎日杯優勝、3戦目の皐月賞3着)
寒い時期の重賞で大穴をあける一族でもある。
古くはムッシュシェクルがAR共和国杯を10番人気で優勝。
(日経新春杯も3番人気で優勝)
最近ではシングウィズジョイがターコイズSを11番人気で優勝。
(エリザベス女王杯も12番人気ながら2着)
現役屈指の冬馬マイネルアウラートも同じ一族。
(東京新聞杯で11番人気3着)
というわけで今週の推奨穴馬は、
きさらぎ賞のラセット。
以上が無料メルマガの全文。
さすがは3着内率70%を誇る強力データ、
しかも該当馬は
毎年少ないので狙いやすいという優れもの。
今年も該当馬2頭が共に馬券絡み、
これで10年連続で機能。
ラセットは
ロイヤルレジナ一族らしい激走でもあった。
(早い時期から活躍できる上に相手強化を苦にしない)
有料メルマガは事前検証、出走全馬の見解、
そして買い目、印(無印)の説明の
4部構成となっている。
重賞全レースを予想、
1レースあたり
「1万文字」が基本という圧倒的な量。
そして当該レースだけでなく、
今後(他レース)の馬券検討にも役立つデータが満載。
消える人気馬を知りたい方も必見。
(消し理由を詳しく説明、
恐怖のデータが存在するレースもあり)
読んでいてワクワクするメルマガがモットー、
使い方は会員様によって様々。
自分で予想するのが競馬の醍醐味、
分析や印を参考に買い目を決めるという方のお役にも立てるだろう。
(実際に買い目をアレンジしている方は非常に多い)
数え切れないほどの様々な有効データを所有、
これが自身のストロングポイント。
牝系や配合にもこだわって予想しているので、
(かなり有効だから)
牝系や配合を知りたい方はぜひ。
(新聞には書いてない情報が満載)
他人が知らない情報を知っているというのは大きな強み、
もちろん血統以外のデータも惜しみなく披露。
文字数で勝負しているわけではないが、
会員様の参考資料が増えるのはいいこと。
覚えておいて損はない
マニアックなデータが豊富、
よって競馬好きには「たまらない内容」だろう。
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