オルフェーヴル、ロードカナロア、ノヴェリスト、ヘニーヒューズ、
エイシンフラッシュ、ストロングリターン、ハードスパン、モンテロッソ。
さらにはエスポワールシチー、ロジユニヴァース、ローズキングダムなど、
17年の新種牡馬データは集まりつつあるので、
今後のメルマガにどんどん登場することだろう。
(ジャスタウェイやダンカークなど18年の新種牡馬もお楽しみに)
興味深い上に
使えるデータが盛り沢山、
新種牡馬データを集計するのはワクワクが止まらない作業なのだ。
というわけで本日のランキング内では、
産駒数こそ多くないものの
今年健闘しそうな17年新種牡馬を紹介中。
ズバリこの種牡馬→
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(競馬・データ理論のカテゴリーで
3位付近)
では本日の本題に入る。
以下は先週の京成杯に出走した
「ある馬」の見解から抜粋したもの、
個人的に大注目の血統。
父イントゥミスチーフは日本で馴染みの薄い種牡馬だが、
米国では旬の種牡馬と言っていい。
昨年は200頭以上に種付けした上、
種付け料は大幅に上昇中(今年は日本円で1000万以上)。
数年後に産駒が大ブレイクしそうな予感。
(すでにG1馬を輩出しているが)
半妹にG1を11勝した歴史的名牝ビホルダー、
半弟に昨年のBCジュヴェナイルターフを制したメンデルスゾーン。
これらのことも種牡馬価値を上げている要因、
ちなみに日本では4頭の産駒がJRAでデビュー。
そして4頭全馬が勝ち上がっており、
やはり種牡馬能力はかなり高いのだろう。
以上がメルマガからの抜粋文。
これは
デルタバローズの見解から抜粋したもの、
デビュー戦は弱くない相手に4馬身差の楽勝。
そして今回は
イントゥミスチーフ産駒のJRA重賞初出走、
いろんな意味で注目したというわけである。
それでも今回はシビアに
無印としたが、
(右回りの芝2000M重賞で3番人気はやりすぎだろう)
言うまでもなく今回は能力で消したわけではないので、
大敗を喫したのも全く気にならない。
芝、ダート不問の
好マイラーに成長すると見ているが果たして。
(堀厩舎やNF外厩の育成に期待。アジアンテーストより距離は持つ)
ちなみにイントゥミスチーフの代表産駒
ゴールデンセンツは、
BCダートマイルを連覇したが、
2000Mのケンタッキーダービーは人気で
17着に大敗、
基本的にはストームキャット系らしいスピードタイプが出やすい。
これからマル外としてどんどん日本に入ってくるはず、
個人的には楽しみで仕方ない。
もちろん本国でのイントゥミスチーフ産駒の動向にも注視していきたい。
(数年後は
北米リーディング何位になっているか興味津々)
すでに北米2歳リーディングのタイトルを獲得した実績を持っているが、
総合リーディングでも上位進出は間違いないはず。
アメリカで種付け料
10万ドル以上の種牡馬は10頭いないが、
イントゥミスチーフはその内の1頭。
ゴールデンセンツやプラクティカルジョーク(共にG1を3勝)以上の、
大物が出るのも時間の問題だろう。
メルマガは事前検証、出走全馬の見解、
そして買い目、印(無印)の説明の
4部構成となっている。
重賞全レースを予想、
1レースあたり
「1万文字」が基本という圧倒的な量。
そして当該レースだけでなく、
今後(他レース)の馬券検討にも役立つデータが満載。
(馬場傾向、前走の有利不利、その馬自身の狙い時なども含む)
消える人気馬を知りたい方も必見。
(消し理由を詳しく説明、
恐怖のデータが存在するレースもあり)
読んでいてワクワクするメルマガがモットー、
使い方は会員様によって様々。
自分で予想するのが競馬の醍醐味、
分析や印を参考に買い目を決めるという方のお役にも立てるだろう。
(実際に買い目をアレンジしている方は非常に多い)
数え切れないほどの様々な有効データを所有、
これが自身のストロングポイント。
牝系や配合にもこだわって予想しているので、
(かなり有効だから)
牝系や配合を知りたい方はぜひ。
(新聞には書いてない情報が満載)
他人が知らない情報を知っているというのは大きな強み、
もちろん血統以外のデータも惜しみなく披露。
文字数で勝負しているわけではないが、
会員様の参考資料が増えるのはいいこと。
覚えておいて損はない
マニアックなデータが豊富、
よって競馬好きには「たまらない内容」だろう。
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