北九州記念は相性がいいレース。
(
過去5回で3回的中、昨年は軸が除外で全額返還だったのでカウントせず)
トウカイミステリーやツルマルレオンに◎を打ってきた。
(前者は8番人気1着、後者は6番人気1着)
12年は◎が不発だったもののタテ目でゲット。
(8番人気、12番人気のワンツー)
今年も魅力溢れる人気薄が存在、
この
ホームランチャンスを生かしたいところ。
印を打つかどうかは未定も、
この馬は
人気以上に走る可能性が高い。
全く人気がないであろうこの馬→
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(競馬・データ理論のカテゴリーで
3位付近)
では本日の本題に入る。
自分のメルマガは
消える人気馬を知りたい方も必見。
(何と言っても人気馬は金がかかる)
これはなかなか
完消しできないだろうという人気馬を、
独自の分析で理論的に消している。
(消し理由を詳しく説明、
恐怖のデータが存在するレースもあり)
1レースあたり
複数の上位人気を無印、
もちろん1番人気でも関係なし。
夏に入ってからはこれでもかと言うほど
1番人気をぶった切っているが、
気持ちいいほど
掲示板外に消えている。
6月以降に自分が無印とした1番人気は、
(0-0-1-6)
重賞での1番人気の連対率は
約50%もあるが、
(今年は先週の段階で勝率32%、連対率51%、3着内率67%)
自分に消された1番人気はなんと
連対率0%。
(ちなみに自分が印を回した1番人気は安定)
馬券になったのは中京記念ブラックムーンのみ、
連対まで来た馬は1頭もいない。
ブラックムーンも1番人気で
完敗の3着では凡走の部類。
(デムーロのファインプレーがなければ完全に着外)
他6頭は全馬「掲示板」にも載れずに敗退、
安田記念の
イスラボニータは8着、マーメイドSの
トーセンビクトリーは9着。
ユニコーンSの
リエノテソーロは7着、函館記念の
サトノアレスは6着、
小倉記念の
ストロングタイタンは8着、関屋記念の
メートルダールは12着。
上記の馬たちは1番人気なので、
もちろん新聞では
◎や○がビッシリと並んでいた。
しかし1番人気とは思えない「見せ場なし」の惨敗、
これらの馬に重い印を打つのはどうかしてる。
自分の分析では完全に用なし、
1円も買う必要はなかったのである。
喜んで消せる1番人気を買ってしまうのは、
金をドブに捨てるようなものと言っていい。
まして軸にするなどもってのほか、
メルマガを読んでいれば
「お客さん」を買わずに済んだことだろう。
とてもじゃないが買えない馬が、
人気を吸ってくれる状況はありがたいが。
新聞で印がたくさんついている1番人気を後出しではなく、
事前に
「いらない」と言うのはかなり難しい中で、
(競馬はレースが終わると簡単に解説ができるゲーム)
自分はバシバシぶった切っている。
(△で押さえるのと無印は全くの別物、無印は1円も買わない)
単複やワイドならまだしも
馬連と3連複中心の勝負、
しかも提供レースは重賞のみという中で、
これだけ毎週のように1番人気を消す予想家は滅多にいない。
(前述の通り
1番人気の連対率は50%もある)
普通に考えたら
無謀と思う方は多いだろうが、
独自の分析で
理論的に消しているので来られる確率は低い。
資金を圧迫する1番人気をこれだけ切れることができれば、
競馬ファンの馬券検討には助かるだろう。
直近1ヶ月は以前にも増して
1番人気を消しまくっているが、
(サトノアレス、ブラックムーン、ストロングタイタン、メートルダール)
今週の2重賞の1番人気は果たして…?
楽しみに予想
(1万文字以上の分析)をお待ちいただければと思う。
自分に消された1番人気はまず来れない。
(前述の通り6月以降は
連対率0%)
本日は
メルマガのサンプルとして、
先週の関屋記念でぶった切った
1番人気メートルダールの見解を紹介。
この馬がいかに危険だったか納得できるはず、
メルマガを読めば簡単に消すことができただろう。
以下は自身のメルマガからの抜粋文、
今後の馬券検討に役立つ内容でもあるのでお見逃しなく。
ゼンノロブロイ産駒の牡馬の一流馬と言えば、
トレイルブレイザー、ペルーサ、ルルーシュ、タンタアレグリアをはじめ、
アズマシャトル、リアファル、ステラウインドなど中長距離馬が多く、
これまで芝1800M以下の重賞で連対実績なし。
(牝馬、セン馬はあり)
ゼンノロブロイ産駒の牡馬は、
芝1800M以下の重賞で(0-0-3-39)
3着3回は全て2、3歳限定戦、
つまり芝1800M以下の古馬重賞で馬券になった馬はいない。
上記データの3着3回の内の1回はメートルダールだが、
(共同通信杯で3番人気3着)
古馬のマイル重賞ではスピード不足を露呈する可能性が高く、
しかも人気では狙いづらい。
しかもメートルダールは母系も中長距離型。
(母はイタリアの芝2000M、2400Mの重賞ウィナー)
さらにゼンノロブロイ×シルヴァーホーク言えば、
全5勝を2300M以上で挙げたノーステア。
(サドラーズウェルズが入る点まで同じ)
ノーステアはダイヤモンドSでも4着に好走するほどの長距離砲、
メートルダールにマイル重賞は忙しい。
前走はマイルの準OPを勝ったが前半3ハロン37秒台の超スロー、
これがスタミナ血統の同馬でも対応できた理由。
今回は前半が2秒以上速くなる可能性大。
(過去5年の関屋記念の前半3ハロンの平均は35.0)
以上がメルマガからの抜粋文。
レースは想定通りの流れ。
(前半3ハロン35.2、中盤2ハロン22.7)
スローの部類だがメートルダールにとって経験したことがないペース、
全く脚を溜めることができずに後方のまま見せ場なし。
見た目がいいので大人気だったが、
(きれいな馬柱&デムーロ)
血統やラップ分析を土台にしている予想家で、
今回のメートルダールに重い印を打つ人間はいないだろう。
ゼンノロブロイ産駒の牡馬がマイル重賞で1番人気、
これほどわかりやすいお客さんも珍しい。
函館記念の
サトノアレス(1番人気6着)や、
小倉記念の
ストロングタイタン(1番人気8着)も血統的に来るわけがない状況だったが、
今回のメートルダールは5秒で消せる1番人気、
競馬に絶対はないが
十中八九来ないので自信の無印。
どう考えても全く合わないレース、
にもかかわらず1番人気に支持されていたのである。
当たり前だが人気馬は事前に消さないと意味がない。
(レース後に危険だったというのはいくらでも言える)
競馬はレースが終わると簡単に解説ができるゲーム、
後から
「やっぱりあの馬は危険だった」という人間が溢れるのはそういうことだ。
自信があれば前もって堂々と言うはずだが、
来るかもしれないという心理があるから後出しとなる。
たとえ事前に危険だと感じていても、
新聞のグリグリを見て
怖くて押さえてしまうというのが普通だろう。
そういう方は自分の
メルマガを読むといい。
(手前味噌になってしまって申し訳ないが)
自分は新聞の印を全く気にしないどころか、
喜んで消す場面の危険馬に重い印がたくさんついている状況は大歓迎。
明確な消し理由があれば、
人は迷わず安心して1番人気を消せるのである。
メルマガは事前検証、出走全馬の見解、
そして買い目、買い目詳細の
4部構成となっている。
重賞全レースを予想、
1レースあたり「1万文字」が基本という圧倒的な量。
(最近は
1万5千~2万文字という大ボリュームが定番)
そして当該レースだけでなく、
今後(他レース)の馬券検討にも役立つデータが満載。
(馬場傾向、前走の有利不利、その馬自身の狙い時など)
消える人気馬を知りたい方も必見。
(消し理由を詳しく説明、
恐怖のデータが存在するレースもあり)
読んでいてワクワクするメルマガがモットー、
使い方は会員様によって様々。
自分で予想するのが競馬の醍醐味、
分析や印を参考に買い目を決めるという方のお役にも立てるだろう。
(買い目をアレンジしている方は非常に多い)
数え切れないほどの様々な有効データを所有、
これが自身のストロングポイント。
牝系や配合にもこだわって予想しているので、
(かなり有効だから)
牝系や配合を知りたい方はぜひ。
(新聞には書いてない情報が満載)
他人が知らない情報を知っているというのは大きな強み、
もちろん血統以外のデータも惜しみなく披露。
文字数で勝負しているわけではないが、
会員様の参考資料が増えるのはいいこと。
覚えておいて損はない
マニアックなデータが豊富、
よって競馬好きには「たまらない内容」だろう。
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