買い目をアレンジする方はワイドがおすすめ、
これは
前回のブログでお伝えした通り。
(的中率53%、回収率228%)
とは言っても自分のモットーは、
買い目の丸乗りで儲けることができるメルマガの配信。
少ない資金で高回収率を実現できる印と買い目を提供、
今後もこの方針は変わらない。
もったいないレースをこれでもかと言うほど連発しているが、
共に戦っている会員様と
喜びを分かち合うために全力を尽くしたい。
今週は関屋記念、エルムSの2本立て、
どちらもメルマガ創刊後に
ホームランをかっ飛ばしたことがあるレース。
本日のランキング内では、
関屋記念で
半信半疑の人気馬を紹介中。
上位人気必至のこの馬→
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(競馬・データ理論のカテゴリーで
3位付近)
では本日の本題に入る。
先週の小倉記念は危険馬ストロングタイタンが1番人気。
(馬連、3連複の観点だと1本かぶり)
夏の小倉は3戦3勝、そして前走のレコード勝ち、
これが人気を集めていた要因か。
それにしても自分が購入している新聞では◎か○しか並んでおらず、
何か裏情報でもあるのかと思ったほど。
それぐらい自分にとってストロングタイタンは買い材料なし、
これほどわかりやすい
「お客さん」もいない。
函館記念で1番人気に支持された
サトノアレスに匹敵するほど、
血統(配合)的に全く合わないレースだったのだ。
喜んで消す場面で買ってしまうのは、
まさに
「金をドブに捨てるようなもの」と言っていい。
競馬に絶対はないが
十中八九来ない状況、
メルマガを読んでいれば「お客さん」を買わずに済んだことだろう。
以下は自身のメルマガからの抜粋文。
(ストロングタイタンについての見解)
小倉記念はトニービンやハービンジャーが強いように、
欧州的なスタミナが問われるタフなレース。
小回りのハンデ重賞らしい激戦で「ズブい鈍足タイプ」が強く、
昨年の勝ち馬クランモンタナが典型例だろう。
つまりストロングタイタンは血統的に真逆、
この馬は米国型のスピード血統。
前走マレーシアCは人気のディープ産駒やマンカフェ産駒が消えて、
「米国ミスプロ系」による一騎打ち。
ストロングタイタンのその前の勝利は4走前(修学院S)だが、
この時もスタミナ型が消えてスピード型のワンツー。
人気のハーツ産駒、ジャンポケ産駒、マンカフェ産駒が凡走、
そしてストロングタイタンに迫った2着馬はフジキセキ産駒。
一方でスタミナ血統のワンツーとなった中山金杯では惨敗。
(勝ち馬はステイゴールド産駒、2着馬は母父スペシャルウィーク)
今回は明らかに消しのタイミング、
1番人気となればなおさらだろう。
グレイソヴリンレースと言える小倉記念で、
リーガルランサム×ティズナウというバリバリの米国血統は買えない。
血統的に小倉大賞典の方が合っていた。
(ミスプロが特注血統のスピードレース)
そこで5着止まりだったことを考えると、
得意の夏場を考慮しても微妙な状況。
小倉記念に滅法強い池江厩舎だが、
さすがにスピード血統を好走させるのは厳しいはず。
現に昨年はサトノラーゼンが人気を裏切っている。
(2番人気に支持されるも7着)
サトノラーゼンは1着クランモンタナ、3着エキストラエンドと同じディープ産駒だが、
この2頭の母父はトニービン、ミルリーフ系という典型的な欧州スタミナ血統。
これに対してサトノラーゼンは母父がスピードタイプのレッドランサム系。
(母トゥーピーは仏マイルG1好走馬)
ちなみに小倉記念は2年連続で、
母系がスピード血統のディープ産駒が1番人気で馬券圏外。
(ダコール、マローブルー)
ダコールは小倉大賞典で3回も馬券になったが、
小倉記念では全て上位人気で(0-0-0-3)
小倉記念はスピード血統馬が毎年人気になるが、
スピードレースで好走してきた馬は信用できない。
今年もスピードレースで好走してきたスピード血統ストロングタイタンが1番人気、
普通に考えれば1番人気を裏切ることになるが。
以上がメルマガからの抜粋文。
結果は普通に惨敗、
適性真逆の同馬に重い印を打つのはどうかしてる。
小倉記念の特徴を考えれば1円も買えない場面、
血統(配合)分析を土台にしている人間なら一目瞭然。
同じ人気どころなら、
どう考えても
サンマルティンの方だろう。
鈍足ステイヤーのカフジプリンスが2000Mで掲示板に来れるレースに、
ストロングタイタンが合うはずもない。
G3程度なら十分やれる能力は持っているので、
適条件に人気落ちのタイミングで出走してくれることを望む。
当たり前だが人気馬は事前に消さないと意味がない。
(レース後に危険だったというのはいくらでも言える)
競馬はレースが終わると簡単に解説ができるゲーム、
後から
「やっぱりあの馬は危険だった」という人間が溢れるのはそういうことだ。
自信があれば前もって堂々と言うはずだが、
来るかもしれないという心理があるから後出しとなる。
たとえ事前に危険だと感じていても、
新聞のグリグリを見て
怖くて押さえてしまうというのが普通だろう。
そういう方は自分のメルマガを読むといい。
(手前味噌になってしまって申し訳ないが)
自分は新聞の印を全く気にしないどころか、
喜んで消す場面の危険馬に重い印がたくさんついている状況は大歓迎。
明確な消し理由があれば、
人は迷わず安心して人気馬を消せるのである。
メルマガは事前検証、出走全馬の見解、
そして買い目、買い目詳細の
4部構成となっている。
重賞全レースを予想、
1レースあたり「1万文字」が基本という圧倒的な量。
(最近は
1万5千~2万文字という大ボリュームが定番)
そして当該レースだけでなく、
今後(他レース)の馬券検討にも役立つデータが満載。
(馬場傾向、前走の有利不利、その馬自身の狙い時など)
消える人気馬を知りたい方も必見。
(消し理由を詳しく説明、
恐怖のデータが存在するレースもあり)
読んでいてワクワクするメルマガがモットー、
使い方は会員様によって様々。
自分で予想するのが競馬の醍醐味、
分析や印を参考に買い目を決めるという方のお役にも立てるだろう。
(買い目をアレンジしている方は非常に多い)
数え切れないほどの様々な有効データを所有、
これが自身のストロングポイント。
牝系や配合にもこだわって予想しているので、
(かなり有効だから)
牝系や配合を知りたい方はぜひ。
(新聞には書いてない情報が満載)
他人が知らない情報を知っているというのは大きな強み、
もちろん血統以外のデータも惜しみなく披露。
文字数で勝負しているわけではないが、
会員様の参考資料が増えるのはいいこと。
覚えておいて損はない
マニアックなデータが豊富、
よって競馬好きには「たまらない内容」だろう。
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