オークスは
5年連続でディープ産駒が連対中だが、
今年はディープ産駒が2頭出走。
今年は手薄と言わざるを得ない状況だが、
(それぞれ前走フローラS3着、スイートピーS辛勝)
自分の評価は果たして…?
ディープの取捨には自信を持っている。
4月以降の勝負レース(芝重賞)の結果を振り返ってみると、
(ディープ産駒は計35頭出走)
印を打ったディープ産駒
(3-1-4-8)
無印のディープ産駒
(0-0-0-19)
自分が印を回したディープ産駒は述べ16頭だが、
3着内率50%でなんと半数が馬券絡み。
単勝回収率163%、複勝回収率133%、
単複ベタ買いでもプラス。
大阪杯では
7番人気ステファノス◎、
皐月賞では
9番人気アルアイン○。
そして先週のVマイルのジュールポレール(7番人気ながら○)など、
人気薄でも関係なく重い印を打っている。
一方で自分が無印としたディープ産駒は
19頭全滅、
1頭も来られていないというのは我ながら優秀。
しかも消した馬の
1/3が5番人気以内と、
上位人気でも容赦なくぶった切っているのである。
大阪杯のアンビシャス、皐月賞のカデナ、マイラーズCのプロディガルサン、
青葉賞のポポカテペトル、そして先週のVマイルではスマートレイアー無印。
印を打ったディープは
3着内率50%で、
消したディープは
3着内率0%。
ディープの選別には
ちょっとしたコツがあるのだが、
いずれにしても完璧な成績。
今後のディープの取捨も楽しみにお待ちいただければと思うが、
(印を回していれば買い、無印なら買う必要一切なし)
本日のランキング内では、
ダービーで注目しているディープ産駒を先行公開中。
オークスとは違って強力なラインナップ(4頭登録)だが、
現時点ではズバリこの馬→
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(競馬・データ理論のカテゴリーで
2位付近)
では本日の本題に入る。
先週のヴィクトリアマイルは、
ジュールポレールを◎にしていれば
一撃炸裂だった。
☆デンコウアンジュとの
ワイド万券を、
数点分は間違いなく買っていただろう。
2点分(×2)でも回収率は
1000%を超えたのだが…。
(5点分なら
2500%オーバー)
4頭まで絞るという攻めの予想をしたつもりだったが、
(しかも4頭中3頭は人気薄)
攻めきれなかったことが敗因、
ジュールポレールは人気を考えれば◎にすべきだったと反省。
同馬が
大穴データに該当していたというのは、
前回のブログでお伝えした通りだが、
(詳細はこちら→
デンコウアンジュが該当した破壊力十分のデータ )
血統的にも買い材料満載だった。
(以下は最終結論から抜粋)
○ジュールポレールは底を見せていないディープ産駒、
牝系からもいきなりG1で勝負になっていい。
しかも兄サダムパテックがマイルCSでG1初制覇した時と似た状況。
(稍重、内枠、単勝10倍台)
サダムパテックは道悪を苦にせず走っており、
特に稍重だった重賞では3度も穴をあけている。
(マイルCS4番人気1着、中京記念7番人気1着、スワンS10番人気3着)
ジュールポレールも前走は重馬場の阪神をこなしており、
今回も問題なく走れるはず。
しかも東京は内から乾いていくので、
同馬にとって有利な馬場状態になる可能性は十分ある。
この馬の強みは先行しながらメンバー上位の上がりをマークできること。
(前走は4角5番手から上がり3位、前々走は4角4番手から上がり最速)
幸が継続騎乗する点もいい。
(幸とのコンビでは7戦4勝、2着2回、3着1回とパーフェクト)
さらにリボーの血を持っているので今回の状況は最高。
(リボーはG2、G3よりG1、そして上位人気より伏兵の立場でこそ)
前走はG2で上位人気、今回はG1で人気薄、
リボーの血が炸裂する環境が整っている。
リボーの血が流れているディープ産駒と言えば、
昨年の宝塚記念で大金星を挙げたマリアライトが記憶に新しい。
(単勝25倍ながらドゥラメンテ、キタサンブラック撃破)
この時のマリアライトも、
前走G2で1番人気からG1で人気薄という流れだった。
さらに今年の皐月賞を単勝22倍で制したアルアインも、
リボーの血が流れているディープ産駒。
そしてアルアインはマリアライトに酷似した状況だったのだ。
(前走G3で2番人気→G1で9番人気)
ちなみに宝塚記念のマリアライトも皐月賞のアルアインも、
無料メルマガで配信している「週1頭のみの厳選穴馬」に指名。
そのぐらい狙い目十分だったのだが、
今回のジュールポレールも期待できる。
リボーの血を持った伏兵ディープ産駒がいかにも走りそうな流れ、
大物食いがあるかもしれない。
以上がメルマガからの抜粋文。
◎を打つには十分すぎるほどの状況、
G1で
リボーの人気落ちほど魅力的なものはない。
特に
リボーの血を持ったディープ産駒は近年要注意、
これは覚えていて損はない。
マリアライトや
アルアインのように勝ち切ることはできなかったが、
7番人気での激走はさすがの一言。
ちなみにドバイで大金星を挙げた
ヴィブロスも、
母系の奥にリボーの血を持ったディープ産駒。
(前走G2で凡走という臨戦過程も最高だった)
ジュールポレールは父系、牝系共に相手強化を苦にしない血統、
500万からG1まで一気に突っ走ったのは
血統のなせる業だろう。
兄サダムパテックのG1初制覇は4歳秋、
妹も今後が大いに楽しみ。
そして冒頭に記述した通り、
今週のオークスにも複数のディープ産駒が出走。
ジュールポレールのように重い印を打つ馬はいるのか?
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