※スプリングSの
穴候補その3は一番下。
(ランキング内で発表中、前走は
危険な人気馬に指名したあの馬)
昨日のダイオライト記念は
2番人気セラフィックコールの単勝1点勝負、
結果はグランブリッジとの一騎打ちを制して回収率320%。
グランブリッジは母父が
サンデー系のダイワメジャーで、
(22年に5番人気で優勝したノーヴァレンダの父)
なおかつ母系に
トニービンを内蔵、
当レース向きの血統背景なのでしぶとかったのも納得。
サンデー、トニービン、デピュティミニスターを併せ持つ牝馬、
これは昨年、一昨年と4番人気で連対した
テリオスベルと共通。
かなりの金額を投入していたので直線は声が出たが、
ゴール前で差し切ってくれて一安心、夕食後に歓喜の的中となった。
大敗続きとあって思いのほか
専門紙の印が薄く、あわよくば4番人気もあるかと期待したが、
蓋を開けてみれば2番人気、世の中そんなに甘くない。
それでもこの馬で
資金が3倍以上になれば万々歳、
それぐらい今回は抜けた評価だったので3.2倍はかなりおいしい。
昨年は鉄板データを紹介できずに外したレース。
(詳細は
こちら)
当時の回顧で
「来年はこのデータを紹介し、そしてビシッと当てたいと思う」
こう記載したが、まさに1年越しのリベンジとなった。
今年の結果を合わせるとノーザンFに関する鉄板データは近7年で
(6-2-0-2)
少数精鋭、ピンポイントで勝つことが定番なので
単勝勝負にはもってこい。
ノーザンFは出走機会
10年連続連対、
内9年で1着とほぼ頭、そして
5連覇達成、
細かく言うとノーザンFの関西馬、つまり"しがらき調整馬"が圧倒的に強いレース。
ここまで長らく"ノーザンFの天下"が続いているレースであれば、
途切れる可能性にかけるよりも素直に信頼する手だとお伝えした。
しかも3倍以上ついたのだから言うことなし、
また当レースを勝ち切るのは
キャリアが浅い馬というのも攻略に欠かせない情報。
セラフィックコールは戦歴(馬柱)から早熟だと思いがちだが、
晩成血統なのでそれはない、相手が強い時は
諦めが早いだけ、それなりに敗因も明確。
G1以外では今回を含めて
(7-0-0-0)
楽な相手だと無敵、血統的に外枠も大歓迎と今回は死角がなかった。
また今回は敢えて紹介しなかったが、
(これを書かなくても◎の根拠としては十分だったので)
デムーロ×グローリアスソング牝系は相性抜群、
自身の
メルマガでは何度も登場、驚異的な好走率を誇っている。
昨年の
阪神JFでも7番人気テリオスララ◎、覚えておいて損はない代物。
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なお今回の予想文(昨日の
ブログ)は
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次回の交流重賞は高知の
黒船賞、
例によって
ワンコインの特別価格で提供する予定なのでお楽しみに。
その前に今週末のJRA重賞2本に全力投球、
今度は
クビ、クビ差で回収率1000%を逃した先週のリベンジといきたい。
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そして本日のランキング内では、
枠順発表前の
スプリングSの穴候補その3を紹介中。
前走は
危険な人気馬に指名、条件好転の今回はどこまで人気が落ちてくれるか。
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