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競艇確率統計舟券エンジニアとおるちゃん
競艇確率統計舟券エンジニアとおるちゃん

賭け事に確率理論は必須。選手や競艇場の特徴、エンジン相場、全て糞です。そんなのでは勝てません。 全ては優位性のある手法の継続からくる確率に収束します。 競艇を楽しむのではなく競艇で口座の残高を増やす方法を御提案。



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競艇選手試験面接マニュアル やまと競艇学校 植木校長の考え
2017-02-19 07:50:00
テーマ: 競艇選手になる
競艇選手の試験、やまと競艇学校に入るには
面接が一番重要です。



校長として現在の訓練生の印象を聞かれた植木。
「15~30歳と幅広い年齢層で色々な考え方の人がいる。
 異種競技からのプロもいてプライドもって入ってくるが
 そのへんは1からのスタートなので厳しく教えてます。」

言い換えると、

色んな考え方の奴がいて、めんどくせー。
特に異業種プロからの編入組とか、社会人で
一般社会の考え方に染まった高齢組とかめんどくせー。

何回同じこと言っても全然修正効かないし
とにかくめんどくせー。
真っ白な状態で素直な奴が一番!

ってことを暗に言ってますね。
つまり、社会経験者はある程度、色眼鏡で見られてると
思ったほうがいいでしょう。

社会と競艇界の常識。よくわかりませんが違うってことだと思います。

上瀧が言ってますね。
「学校にはプロで通用する選手養成してもらえばいい。
 あとは個人の問題。勝ちたいと強く思える選手が勝つ。
 勝てない人は個人でその後の道考えてもらいたい。」

そしてもうひとつ。
「個性のある選手が欲しい。」

上瀧といえば、選手時代は外枠からでも強引にINに
入ってきてました。相手が先輩とか関係なく。

これって、上瀧がほぼ社会人としての経験無く競艇界に
入ったから可能なことなんだと思います。

「勝ちゃいいったい。弱いジジイに気を使うことなかろうもん。」

なかなかこういう思考はできない。
特に社会人として会社勤めしてきた人間には。
社会人経験者は

「無駄に先輩や上司を立てる。」

このスピリッツ。マイナスでしょう。
社会人としてこの修正が染み付いてますから。
この悪癖の修正はほぼ無理。
だから植木が1から教えることに苦労しているってことです。

1から教えることに苦労しなくていい人間。

若き日の上瀧のように、業界を盛り上げ
勝つためには先輩にも食いつくような選手作ろうと思えば
先天的にその素質がある人間か

「かまわないから勝てる状況ならいけ!」

と言われて
「いや・・でも・・世話になってる先輩だし」
みたいなブレーキがかからない人間。
そういう上下関係に毒されてない人間に限ります。

訓練生に、互いを「さん付け」で呼ばしてるってのもそこですね。
呼び方や年齢で変な上下関係作らない感じないようにしてるんです。
レースする前から負けますからね。

テクニック云々より、一番修正が効かないのが性質。
選手としての潜在能力を左右するものなのでしょう。


○経験(ボートレースの経験とかでなく今までの人生経験)

艇学によると、面接ではこれを聞いてくるらしいです。
この質問の意図するところは・・・!
もうおわかりですね。

社会経験や部活動、私生活。
それらの経験から競艇選手としてマイナスになる性質を
もっているかいないかを見ていると思います。

ってことは、一般的な社会人としての会社員に
染まった受け答えは、有利に見えてマイナスということですね。
勝負の世界、人の頭踏みつけてでも上行くスピリッツがいる世界。
上瀧会長もそういう人種をお望みってことです。
かといって、ヤンキー路線では確実に落ちます。

社会経験をプラス表現、競艇仕様に変換すればいいってことですね。

後日、このネタで面接受け答えの雛形作っておきます。
ぜひ買ってください。
なし。

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