11/29日曜のAP競馬新聞発行
2020-11-28 23:45:00
テーマ: 競馬新聞配信

こんにちは、AP競馬新聞編集長の ひろみです。


AP競馬新聞は予想をするための2つの要素があります。

・AP指数と推定SP指数の2つの指数による能力比較

・推定FP指数による展開予想

展開の向く能力上位馬が馬券の中心という考え方に基づいて、効率的にその馬を探し出すために作られたオリジナルの競馬新聞です。初めてご覧になる方もみえるかと思いますので、まずは無料お試し版をご用意していました。予想プロセスも記載していますので、参考にしていただければ幸いです。


■阪神1R

AP競馬新聞お試し版は、こちら

[能力・展開図]

画像1

AP競馬新聞の展開図は、3つの情報を示しています。

1段目:推定FPの高い順に左から右に隊列を示しています。先頭は③ということになります。

2段目:後半のキレを示す推定SP指数の順位

3段目:今回のレースで発揮することが期待される能力を示すAP指数の順位

推定SPとAP指数の上位馬は、⑮⑭⑤⑥⑫ということになります。これらの馬が中心を形成しそうです。

画像2

次にコース傾向を見ていきます。過去5年の阪神ダ1800mは脚質別の複勝率を見ると、逃げ37%-先行28%-好位27%-中団20%-後方11%と、ある程度の後ろの位置取りでも届く傾向があります。土曜もその傾向が出ていた印象です。


[軸] ⑮スマッシャー

画像3

前走は阪神ダ1400m未勝利戦で10人気ながら、0.1秒差の2着、AP指数52、SP指数+8とクラス基準を満足する値をマークした。自身もFP指数+1で速い流れに巻き込まれながらも、しぶとく粘り込んだ。先行勢が崩れた展開で踏ん張れており、地力があることを証明して見せた。

今回も③リスカムが推定FP1位で速い流れを作ると予想され、推定FP2位の当馬も苦しい展開になると予測されるが、前走の厳しい経験が活きてくると予想。

2走前の新潟戦は2秒差の11着に敗れているが、このレースの出走メンバーの次走の戦績は2-3-1-6とレベルの高さが伺え、二桁着順の敗戦も気にする必要はない。

[相手] ⑭⑥


競馬新聞の使い方は、お試し版の2ページ目を参照ください。


ご購入者様向けの編集長の気まぐれ予想もご用意していますので、ぜひ一度お試しください!



11/28土曜のAP競馬新聞発行
2020-11-28 00:02:00
テーマ: 競馬新聞配信

こんにちは、AP競馬新聞編集長の ひろみです。


AP競馬新聞は予想をするための2つの要素があります。

・AP指数と推定SP指数の2つの指数による能力比較

・推定FP指数による展開予想

展開の向く能力上位馬が馬券の中心という考え方に基づいて、効率的にその馬を探し出すために作られたオリジナルの競馬新聞です。初めてご覧になる方もみえるかと思いますので、まずは無料お試し版をご用意していました。予想プロセスも記載していますので、参考にしていただければ幸いです。


■東京8R

AP競馬新聞お試し版は、こちら

[能力・展開図]

画像1

AP競馬新聞の展開図は、3つの情報を示しています。

1段目:推定FPの高い順に左から右に隊列を示しています。先頭は④ということになります。

2段目:後半のキレを示す推定SP指数の順位

3段目:今回のレースで発揮することが期待される能力を示すAP指数の順位

推定SPとAP指数の上位馬は、④⑥①⑩②⑨ということになります。これらの馬が中心を形成しそうです。

画像2

次にコースの傾向をつかんでいきます。東京芝コースは連続開催の最終週なのでさすがに内は傷んできているようです。『4角内中外』欄は、4角でのコース取り別の複勝率を示しており、内を通した馬はかなり苦戦していたことが分かります。それでも『脚質別』欄を見ると、先行38%、次いで好位33%とある程度の位置にいないと勝負にならないことも見てとれます。


[軸] ①パルマリア

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約半年の骨折休養明けですが、前2走ともに東京芝1600mの現級で連続2着、AP指数64→65とマークしていました。AP指数、推定SPともに1位で、コース適性もあり、能力的には上位と考えて良さそうで、人気も落ちそうなので積極的に狙いたいです。

鞍上は丸山騎手→横山武騎手で騎手ランクも上がり、プラス要素。

推定FP5位で、好位付けできる展開予想、ある程度先行馬がやり合うと速めの平均ペースで流れる予想なので、④⑥の人気上位馬を見ながら競馬ができる点も有利に働きそうです。

④ノルカソルカも指数上位で、好きな馬なんですが、今回はバイアスがうまく掛からないと読んで、評価を下げました。

[相手] ②④⑥


競馬新聞の使い方はお試し版の2ページ目を参照ください。

11/23月曜のAP競馬新聞発行
2020-11-22 23:05:00
テーマ: 競馬新聞配信

こんにちは、AP競馬新聞編集長の ひろみです。

3日連続開催であることを失念しており、競馬新聞の発行が大幅に遅れました。申し訳ありません。


競馬新聞の使い方は『AP競馬新聞の使い方』ページを参照いただくか、お試し版の2ページ目を参照ください。


明日は、仕事のため、ご購入者様向けの編集長の気まぐれ予想はお休みさせていただきますので、ご了承下さい

11/22日曜のAP競馬新聞発行
2020-11-21 21:40:00
テーマ: 競馬新聞配信

こんにちは、AP競馬新聞編集長の ひろみです。


AP競馬新聞は予想をするための2つの要素があります。

・AP指数と推定SP指数の2つの指数による能力比較

・推定FP指数による展開予想

展開の向く能力上位馬が馬券の中心という考え方に基づいて、効率的にその馬を探し出すために作られたオリジナルの競馬新聞です。初めてご覧になる方もみえるかと思いますので、まずは無料お試し版をご用意していました。予想プロセスも記載していますので、参考にしていただければ幸いです。


■東京1R

AP競馬新聞お試し版は、こちら

[能力・展開図]

画像2

AP競馬新聞の展開図は、3つの情報を示しています。

1段目:推定FPの高い順に左から右に隊列を示しています。先頭は④ということになります。

2段目:後半のキレを示す推定SP指数の順位

3段目:今回のレースで発揮することが期待される能力を示すAP指数の順位

推定SPとAP指数の上位馬は、⑮⑬①⑥②⑧ということになります。これらの馬が中心を形成しそうです。

画像2

次にコースの傾向をつかんでいきます。中段の先週欄は、先週の阪神芝コースの傾向を表記しています。脚質別を見ると、逃げ-先行-好位-中団-後方のそれぞれの複勝率を示しており、33-40-27-25-4(%)となっています。極端な追い込み以外であれば、有利不利は少なそうです。

また、下段は過去5年の今回コースの傾向を示しており、前走からの距離変動別を示す『短同延別』欄は、前走からの距離短縮の複勝率15%、同距離30%、延長9%と、距離延長は苦戦する傾向があります。


[軸] ⑧サムライスピアー

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前走東京ダ1600mの未勝利戦で、初ダート戦ながらノームストリームの0.2秒差まで差して4着、AP指数52をマーク。メンバーの中で東京ダ1600mのAP指数トップで、コース適性は一番高そう。

鞍上が柴田善騎手→三浦騎手に乗り替わりとなり、騎手ランクアップして、これはプラス要素。

[相手] ①


競馬新聞の使い方は、お試し版の2ページ目を参照ください。


ご購入者様向けの編集長の気まぐれ予想もご用意していますので、ぜひ一度お試しください!


11/21土曜のAP競馬新聞発行
2020-11-20 20:38:00
テーマ: 競馬新聞配信

こんにちは、AP競馬新聞編集長の ひろみです。


AP競馬新聞は予想をするための2つの要素があります。

・AP指数と推定SP指数の2つの指数による能力比較

・推定FP指数による展開予想

展開の向く能力上位馬が馬券の中心という考え方に基づいて、効率的にその馬を探し出すために作られたオリジナルの競馬新聞です。初めてご覧になる方もみえるかと思いますので、まずは無料お試し版をご用意していました。予想プロセスも記載していますので、参考にしていただければ幸いです。


■阪神10R

AP競馬新聞お試し版は、こちら

[能力・展開図]

画像1

AP競馬新聞の展開図は、3つの情報を示しています。

1段目:推定FPの高い順に左から右に隊列を示しています。先頭は④ということになります。

2段目:後半のキレを示す推定SP指数の順位

3段目:今回のレースで発揮することが期待される能力を示すAP指数の順位

推定SPとAP指数の上位馬は、⑥⑬⑫⑦⑨⑤⑧ということになります。これらの馬が中心を形成しそうです。

画像2

次にコースの傾向をつかんでいきます。中段の先週欄は、先週の阪神芝コースの傾向を表記しています。脚質別を見ると、逃げ-先行-好位-中団-後方のそれぞれの複勝率を示しており、39-47-34-14-10(%)となっています。好位あたりに位置する脚質が有利に働きそうであることが分かります。

また、下段は過去5年の今回コースの傾向を示しており、枠別に見ると1-3枠の内枠が複勝率24%と最も高く、若干内枠有利な傾向があります。


[軸] ⑥アンジュミニョン

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2走前の中京芝1400m戦でAP指数75、SP指数+6とクラス水準を超える指数をマークし、今回のメンバー中でもAP指数1位、推定SP1位と能力上位であることを示しています。

阪神芝1400mは3走前に経験し、AP指数60とメンバー2位でコース適性の高さも伺えます。

推定FP1位で、過去4走ともに3角5番手以内で競馬をしており、ここも先行できる予想です。好位あたりまでが優位な傾向が出ている阪神芝コースならば、トラックバイアスがうまく掛かってくれることを期待しています。


[相手] ⑬


競馬新聞の使い方は、お試し版の2ページ目を参照ください。


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プロフィール
ひろみ
ひろみ
AP競馬新聞 編集者の ひろみ です。

みなさまの競馬ライフにきっと役立つ競馬新聞を作り、お届けします! 

AP指数の理論、検証、AP競馬新聞の使い方を紹介した『勝てる競馬新聞、追求します』も開設しています。ぜひご覧いただければと思います。


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