こんにちは、AP競馬新聞編集長の ひろみです。
AP競馬新聞は予想をするための2つの要素があります。
・AP指数と推定SP指数の2つの指数による能力比較
・推定FP指数による展開予想
展開の向く能力上位馬が馬券の中心という考え方に基づいて、効率的にその馬を探し出すために作られたオリジナルの競馬新聞です。初めてご覧になる方もみえるかと思いますので、まずは無料お試し版をご用意していました。予想プロセスも記載していますので、参考にしていただければ幸いです。
■阪神1R
AP競馬新聞お試し版は、こちら
[能力・展開図]
AP競馬新聞の展開図は、3つの情報を示しています。
1段目:推定FPの高い順に左から右に隊列を示しています。先頭は③ということになります。
2段目:後半のキレを示す推定SP指数の順位
3段目:今回のレースで発揮することが期待される能力を示すAP指数の順位
推定SPとAP指数の上位馬は、⑮⑭⑤⑥⑫ということになります。これらの馬が中心を形成しそうです。
次にコース傾向を見ていきます。過去5年の阪神ダ1800mは脚質別の複勝率を見ると、逃げ37%-先行28%-好位27%-中団20%-後方11%と、ある程度の後ろの位置取りでも届く傾向があります。土曜もその傾向が出ていた印象です。
[軸] ⑮スマッシャー
前走は阪神ダ1400m未勝利戦で10人気ながら、0.1秒差の2着、AP指数52、SP指数+8とクラス基準を満足する値をマークした。自身もFP指数+1で速い流れに巻き込まれながらも、しぶとく粘り込んだ。先行勢が崩れた展開で踏ん張れており、地力があることを証明して見せた。
今回も③リスカムが推定FP1位で速い流れを作ると予想され、推定FP2位の当馬も苦しい展開になると予測されるが、前走の厳しい経験が活きてくると予想。
2走前の新潟戦は2秒差の11着に敗れているが、このレースの出走メンバーの次走の戦績は2-3-1-6とレベルの高さが伺え、二桁着順の敗戦も気にする必要はない。
[相手] ⑭⑥
競馬新聞の使い方は、お試し版の2ページ目を参照ください。
ご購入者様向けの編集長の気まぐれ予想もご用意していますので、ぜひ一度お試しください!
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