こんにちは、AP競馬新聞編集長の ひろみです。
AP競馬新聞は予想をするための2つの要素があります。
・AP指数と推定SP指数の2つの指数による能力比較
・推定FP指数による展開予想
展開の向く能力上位馬が馬券の中心という考え方に基づいて、効率的にその馬を探し出すために作られたオリジナルの競馬新聞です。初めてご覧になる方もみえるかと思いますので、まずは無料お試し版をご用意していました。予想プロセスも記載していますので、参考にしていただければ幸いです。
■東京8R
AP競馬新聞お試し版は、こちら
[能力・展開図]
AP競馬新聞の展開図は、3つの情報を示しています。
1段目:推定FPの高い順に左から右に隊列を示しています。先頭は④ということになります。
2段目:後半のキレを示す推定SP指数の順位
3段目:今回のレースで発揮することが期待される能力を示すAP指数の順位
推定SPとAP指数の上位馬は、④⑥①⑩②⑨ということになります。これらの馬が中心を形成しそうです。
次にコースの傾向をつかんでいきます。東京芝コースは連続開催の最終週なのでさすがに内は傷んできているようです。『4角内中外』欄は、4角でのコース取り別の複勝率を示しており、内を通した馬はかなり苦戦していたことが分かります。それでも『脚質別』欄を見ると、先行38%、次いで好位33%とある程度の位置にいないと勝負にならないことも見てとれます。
[軸] ①パルマリア
約半年の骨折休養明けですが、前2走ともに東京芝1600mの現級で連続2着、AP指数64→65とマークしていました。AP指数、推定SPともに1位で、コース適性もあり、能力的には上位と考えて良さそうで、人気も落ちそうなので積極的に狙いたいです。
鞍上は丸山騎手→横山武騎手で騎手ランクも上がり、プラス要素。
推定FP5位で、好位付けできる展開予想、ある程度先行馬がやり合うと速めの平均ペースで流れる予想なので、④⑥の人気上位馬を見ながら競馬ができる点も有利に働きそうです。
④ノルカソルカも指数上位で、好きな馬なんですが、今回はバイアスがうまく掛からないと読んで、評価を下げました。
[相手] ②④⑥
競馬新聞の使い方はお試し版の2ページ目を参照ください。
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