こんにちは、AP競馬新聞編集長の ひろみです。
AP競馬新聞は予想をするための2つの要素があります。
・AP指数と推定SP指数の2つの指数による能力比較
・推定FP指数による展開予想
展開の向く能力上位馬が馬券の中心という考え方に基づいて、効率的にその馬を探し出すために作られたオリジナルの競馬新聞です。初めてご覧になる方もみえるかと思いますので、まずは無料お試し版をご用意していました。予想プロセスも記載していますので、参考にしていただければ幸いです。
■阪神10R
AP競馬新聞お試し版は、こちら
[能力・展開図]
AP競馬新聞の展開図は、3つの情報を示しています。
1段目:推定FPの高い順に左から右に隊列を示しています。先頭は④ということになります。
2段目:後半のキレを示す推定SP指数の順位
3段目:今回のレースで発揮することが期待される能力を示すAP指数の順位
推定SPとAP指数の上位馬は、⑥⑬⑫⑦⑨⑤⑧ということになります。これらの馬が中心を形成しそうです。
次にコースの傾向をつかんでいきます。中段の先週欄は、先週の阪神芝コースの傾向を表記しています。脚質別を見ると、逃げ-先行-好位-中団-後方のそれぞれの複勝率を示しており、39-47-34-14-10(%)となっています。好位あたりに位置する脚質が有利に働きそうであることが分かります。
また、下段は過去5年の今回コースの傾向を示しており、枠別に見ると1-3枠の内枠が複勝率24%と最も高く、若干内枠有利な傾向があります。
[軸] ⑥アンジュミニョン
2走前の中京芝1400m戦でAP指数75、SP指数+6とクラス水準を超える指数をマークし、今回のメンバー中でもAP指数1位、推定SP1位と能力上位であることを示しています。
阪神芝1400mは3走前に経験し、AP指数60とメンバー2位でコース適性の高さも伺えます。
推定FP1位で、過去4走ともに3角5番手以内で競馬をしており、ここも先行できる予想です。好位あたりまでが優位な傾向が出ている阪神芝コースならば、トラックバイアスがうまく掛かってくれることを期待しています。
[相手] ⑬
競馬新聞の使い方は、お試し版の2ページ目を参照ください。
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