競馬アナリストGMがお届けする競馬予想情報
< 2019年4月 > | ||||||
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買い目は馬単4点、ワイド2点、馬連8点、3連複16点、3連単30点。
今年の重賞で3着以内に入った馬は、ルックトゥワイス(日経新春杯2着)、
メートルダール(AJC杯3着)の2頭しかいない。
過去10年で54キロ以下は[0-1-0-38]で1連対のみ。
55キロが4連対、56キロが8連対、57キロが5連対と多い。
新潟大賞典で重賞初制覇を挙げる馬が多い。またルメール騎手か?
激走の条件が揃った穴馬○(対抗)、大穴馬▲(準対抗)を絡めて
高配当を狙いました。大穴馬は10番人気以下の超人気薄です。
個人的には馬単・馬連・ワイド◎=○▲が激アツ!!!!
PREMIUM POST
509円 購入する<予想結果>
▼厳選予想
京都9R 矢車賞
◎クードメイトル 2着
○グラディーヴァ 1着
△レースガーデン 3着
馬連260円的中!(計4点)本線
▼単複予想
京都11R ロシュフォール 3着
京都9R クードメイトル 2着
[0-1-1-0]
▼万馬券プロジェクト
京都11R 天王山S
◎ホウショウナウ 2着
△タテヤマ 1着
馬連1,720円的中!(7点)
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有料版競馬道場の月曜予想を一括で販売します。
★重賞予想 新潟大賞典
★厳選予想 矢車賞
★万馬券プロジェクト 烏丸S、天王山S
★単複予想 2頭
★ころがしプロジェクト 1ころがし
★WIN5 36点買い
新潟大賞典は激走の条件が揃った穴馬○(対抗)、
大穴馬▲(準対抗)を絡めて高配当を狙いました。
PREMIUM POST
764円 購入する<予想結果>
京都11R 天皇賞(春)
高確信度勝負R
◎フィエールマン 1着(1人気)
穴▲パフォーマプロミス 3着(8人気)
注グローリーヴェイズ 2着(6人気)
馬連1,780円的中!(9点)
ワイド1,660円的中!(2点)本線
3連複16,410円的中!(16点)
3連単49,110円的中!(35点)
予想通りフィエールマンが勝ちました。凱旋門賞に挑戦することになりそうです。
穴馬パフォーマプロミスは2着。58キロを克服して激走しましたね。
平成最後のG1天皇賞(春)を高確信度勝負Rで的中することができました。
明日の新潟大賞典にも相馬眼的に評価できる馬が出走します。
高確信度勝負Rにして勝負する可能性があります。がんばります。m(__)m
<予想コメント>(全文公開)
京都は晴れ、芝は良、ダートは稍重。開催2週目で今週もCコースで行われる。先週の比良山特別(芝2200)は前半5F57.6秒のハイペースで2分9秒7のレコード決着。マイラーズCは前半5F60.3秒でレースの上がりが32.3秒(10.9-10.3-11.1秒)と速かった。時計、上がりとも速い高速馬場。ダートが稍重で少し緩い可能性があるが、日曜は晴れのため、馬場は乾く方向。
天皇賞(春)は時期的に高速馬場になりやすく、芝3200mの長距離戦で33秒台の上がりの速さが問われるレースになることは稀。ただし先週の時計の出方を見る限り、例年より高速化している。流れにもよるが、今年は上がりの速さが問われるのではないか。消耗戦になって上がりが掛かるとステイヤーの激走もありえるが、それでも速い上がりを繰り出せる馬が差し切る可能性がある。末脚のしっかりした馬を重視したい。
次に展開だが、逃げるのはロードヴァンドール、ヴォージュ。好位にメイショウテッコン、カフジプリンス、パフォーマプロミス、中団にエタリオウ、フィエールマン、チェスナットコート、ユーキャンスマイル、グローリーヴェイズ、後方からクリンチャー、リッジマン、ケントオーといった展開。ロードヴァンドールは横山典騎手が大逃げに持ち込む可能性がある。それでも前半からガンガン速くなるような流れにはならないか。
過去10年の前半5Fと連対馬の脚質は、60.2秒(差し-差し)、60.7秒(差し-先行)、64.2秒(稍重)(差し-差し)、60.0秒(逃げ-差し)、59.4秒(差し-差し)、61.7秒(差し-追込)、61.4秒(後方捲り-追込)、61.8秒(逃げ-先行)、58.3秒(2番手-好位)、60.1秒(追込-先行)。4コーナー10番手以下からの連対は2頭のみ。中団より前で流れに乗った馬の連対が多い。
過去10年の勝ち馬10頭のうち8頭が4コーナー5番手以内、残る2頭は6、10番手。2着は10頭のうち7頭が4コーナー5番手以内、残る3頭は8、8、10番手。長距離戦で直線一気を決めるのは難しく、差し追い込み馬は4コーナーで中団に押し上げる必要がある。近年は前半5F61秒前後で流れて中盤に流れが緩んでラスト4Fからペースアップする展開になることが多い。スタミナと末脚の持続力が問われる。
今年はG1馬がフィエールマン(菊花賞)しかいない。G1で2着がある馬はエタリオウ(菊花賞)、クリンチャー(菊花賞)の2頭のみ。古馬G1で連対した馬がいないのである。昨年の天皇賞(春)1、2着馬、宝塚記念1~3着馬、天皇賞(秋)1~3着馬、ジャパンC1~3着馬、有馬記念1~3着馬、今年の大阪杯1~3着馬の出走がなく、昨年以降の中距離以上の古馬G1で3着以内に入った馬はクリンチャー(天皇賞春)のみ。
長距離を使っている実力馬レイデオロ、シュヴァルグラン、スワーヴリチャードはドバイシーマクラシックに出走。ジャパンCを勝ったアーモンドアイはドバイターフ、同2着のキセキは大阪杯、有馬記念を勝ったブラストワンピースは大阪杯。17年はキタサンブラックが大阪杯、天皇賞(春)を勝ったが、宝塚記念で9着に終わった。天皇賞(春)は芝3200mでストレスが大きいが、賞金1億5000万はドバイより少ないのである。
昨年の菊花賞1着フィエールマンはAJC杯2着、2着エタリオウは日経賞2着、3着ユーキャンスマイルはダイヤモンドS1着、5着グローリーヴェイズは日経新春杯1着、14着メイショウテッコンは日経賞1着と菊花賞組が今年の長距離戦で結果を出している。今年の重賞で5歳以上で連対した馬は、カフジプリンス(阪神大賞典)しかいない。AJC杯と阪神大賞典を勝ったシャケトラは故障して天国に旅立ってしまった。
AJC杯、阪神大賞典はシェケトラがいたが、日経新春杯、ダイヤモンドS、日経賞はメンバーレベルが低かった。阪神大賞典はシャケトラが5馬身差で圧勝しており2着以下は低レベル。AJC杯でフィエールマンはシャケトラに競り負けたが、体調がひと息で1キロ重い57キロを背負っていた。4歳馬同士の争いになりそうだが、菊花賞は上がり勝負だった。さらに4歳馬は58キロを背負って走るのが初めてになる。
16年以降、芝2200m以上、G3以上、後半5F59.0秒以下で連対した馬は,エタリオウ(青葉賞2着、神戸新聞杯2着、日経賞2着)、パフォーマプロミス(AR共和国杯)、フィエールマン(菊花賞)、ユーキャンスマイル(ダイヤモンドS)、メイショウテッコン(日経賞)。前半5F60秒を切ったレースはなく、60秒台は青葉賞のみ。スローペースで速い上がりを繰り出して連対した馬が多い。
このうちラスト4Fが12秒を切ったのは、フィエールマン(AJC杯)のみ。AJC杯はラスト4F11.7-11.8-10.9-11.9秒。フィエールマンはシュケトラより1キロ重い57キロを背負っていた。日経賞はラスト5Fが11.9-11.6-11.8-11.6-12.0秒。勝ったメイショウテッコンは前半5F62.8秒の楽逃げ、2着エタリオウは中盤で外を回って早めに動いて厳しいレースをしている。
今年は58キロを背負って連対した馬はおらず、3着はクリンチャー(天皇賞春)のみ。昨年以降に57キロを背負って勝った馬はフィエールマン(菊花賞)しかおらず、2着はフィエールマン(AJC杯)、エタリオウ(菊花賞)のみ。日経新春杯を勝ったグローリーヴェイズは55キロ、ダイヤモンドSを勝ったユーキャンスマイルは54キロ、日経賞を勝ったメイショウテッコンは55キロで4歳馬は軽量で勝っているのである。
まとめるとG1馬はフィエールマンのみ。昨年の古馬中長距離G1で連対した馬の出走がない。今年の芝2200m以上の重賞はAJC杯を除くとメンバーレベルが低い。AJC杯と阪神大賞典を勝ったシャケトラがいない。58キロを背負って連対した馬がおらず、昨年以降の57キロを背負って勝った馬はフィエールマンしかいない。日経新春杯、ダイヤモンドS、日経賞を勝った4歳馬はみな55キロ以下の軽量だった。
昨年の菊花賞は前半5F62.7秒のスローペースで後半5F59.2秒、ラップは12.8-12.2-12.2-1.7-11.3秒でラスト4Fの上がり勝負だった。1、2、3、5着馬は上がり最速で33.9秒。エタリオウは外からフィエールマンをマークして外に出さないようにし、直線で完全に抜け出したが、最後にフィエールマンに交わされた。内から差し切ったフィエールマンはかなり強いレースをしている。
スローの上がり勝負になると菊花賞上位馬が有利で菊花賞と同じような結果になる可能性が高い。前が飛ばして菊花賞よりもスタミナが問われるレースになったときにどうなるのかが焦点。菊花賞上位馬は流れが速くなってもある程度位置取りで調整すれば、今の高速馬場ならある程度速い上がりを繰り出せるのではないか。大逃げでロードヴァンドール、スタミナ勝負でクリンチャーの激走が考えられるが、高速馬場はプラスではない。
今年の京都芝重賞で偶数枠は[8-4-5-38]で連対率21.8%、奇数枠は[0-4-3-48]で連対率7.3%。今年は偶数枠しか勝っていないのである。3連対以上している馬番は2番[3-0-1-4]、8番[1-2-0-5]、10番[1-2-1-3]で2番と10番枠は複勝率が50%を超える。2番枠にはエタリオウ、10番枠にはフィエールマンが入った。8番枠にはパフォーマプロミス。
昨年の菊花賞馬フィエールマンを狙う。これまで[3-2-0-0]で前4走は上がり最速。菊花賞は外からエタリオウにマークされて厳しいレースになったが、内から差し切ったようにかなりの底力がある。キャリア4戦目の菊花賞制覇は史上最速。前走AJC杯は2着に負けたが、体調がひと息で勝ったシャケトラより1キロ重い57キロを背負っていた。58キロを背負うのは初めてだが、他馬より斤量の耐性は強い。
1週前調教は重心の低いフットワークで動き、気配とも目立っていた。ノーザンファーム天栄で乗り込んで仕上がりは万全。ロードヴァンドールが大逃げ、ヴォージュが追いかけ、クリンチャーが大外捲りなど消耗戦になる可能性があり、そこにリスクがあるが、ルメール騎手が位置取りで調整して脚をタメれば、末脚の持続力と威力で差し切りがあると考えた。まだキャリア5戦。相馬眼的に評価できる馬。底力と心肺機能の高さで凱旋門賞に向けてパフォーマンスを引き上げるとみる。
エタリオウは芝2400m以上[0-6-0-1]で青葉賞、神戸新聞杯、菊花賞、日経賞2着。菊花賞は内からフィエールマンに交わされた後に食い下がりハナ差の接戦に持ち込んだ。前走日経賞はメイショウテッコンに負けたが、スローの上がり勝負で道中外から2番手に上がって脚を使っている。友道厩舎はG1狙いの厩舎で前哨戦では目一杯に仕上げず、走らせない傾向がある。ひと叩きされて陣営の思惑通りデキは上向いている。
土曜の青葉賞は2番枠のリオンリオンが逃げ切った。松永幹調教師は騎手時代に天覧競走の天皇賞(秋)をヘヴィンリーロマンスで勝ち、天皇陛下に敬礼している。Mデムーロ騎手は天覧競走の天皇賞(秋)をエイシンフラッシュで勝ち、天皇陛下に敬礼している。リオンリオンと同じ2番枠に入ったのは偶然か。2番枠はロスなく回れる好枠。Mデムーロ騎手が乗れていない点は気になるが、ステイゴールド産駒でスタミナがあり、消耗戦になるとフィエールマンを逆転する可能性がある。
穴はパフォーマプロミス。今年のメンバーでG2以上を2勝以上している馬はパフォーマプロミスしかいない。57キロ以上を背負ったときは[1-0-1-6]、56キロ以下では[6-1-1-0]。斤量に敏感なタイプだが、前走京都記念では57キロを背負って0.1秒差の4着に入った。57キロ以上を背負うと後方からのレースになる傾向があったが、好位につけるレースができた。伸び切れなかったのは荒れた内を通ったため。
今回は58キロを背負うが、他の馬も58キロに不安がある。相殺できるのではないか。休み明け、良馬場では[3-1-1-0]。叩き2戦目は[0-0-1-4]。宝塚記念9着、有馬記念14着は叩き2戦目で稍重だった。今回は京都記念から直行し、リフレッシュした状態。テン乗り騎手では[6-1-1-2]で芝2400m以上&良馬場では[2-1-0-0]。休み明け、良馬場、テン乗り、芝2400m以上と激走の条件が揃った。今年好調で大阪杯をアルアインで制した北村友騎手が道中ロスなく進めれば大激走がある。
菊花賞3着馬でダイヤモンドSを圧勝したユーキャンスマイル、菊花賞5着馬で日経新春杯を勝ったグローリーヴェイズ、日経賞を逃げ切ったメイショウテッコン、昨年の天皇賞(春)3着馬クリンチャーが押さえ。ユーキャンスマイルは馬体がボリュームアップして菊花賞のときより成長している。万葉S、ダイヤモンドSと長距離の経験を積んでいるため注意。大逃げで誰も追いかけなかった場合のロードヴァンドールを少しケアしておきたい。馬連と3連複で押さえておく。
本命フィエールマン、対抗エタリオウ、準対抗(穴)パフォーマプロミス、押さえユーキャンスマイル、グローリーヴェイズ、メイショウテッコン、クリンチャー。あとはロードヴァンドール。上位4頭を重視したい。
馬券は馬単・馬連・ワイド◎=○▲を本線に馬連◎-△注☆★、○-▲△が押さえ。3連複は上位5頭ボックスとフォーメーション◎→○▲→☆★の16点。3連単は1着固定◎→○▲△注☆とフォーメーション○→◎→▲△注☆の35点。
◎フィエールマン
○エタリオウ
▲パフォーマプロミス
△ユーキャンスマイル
注グローリーヴェイズ
☆メイショウテッコン
☆クリンチャー
★ロードヴァンドール
競馬アナリストGM
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有料版では高確信度勝負レースにしました。個人的にも勝負します。
買い目は馬単4点、ワイド2点、馬連9点、3連複16点、3連単35点。
予想コメントは長文になります。分析結果、狙う根拠を詳しく解説しました。
昨年の天皇賞(春)1、2着馬、宝塚記念1~3着馬、天皇賞(秋)1~3着馬、
ジャパンC1~3着馬、有馬記念1~3着馬、今年の大阪杯1~3着馬の
出走がなく、昨年以降の中距離以上の古馬G1で3着以内に入った馬は
クリンチャー(天皇賞春)しかいない。メンバーレベルはどうなのか?
58キロを背負って勝った馬もいない。各馬斤量に不安がある。
昨年の菊花賞は上がり勝負。1~3着馬が再度好走できるのかどうか?
かなりの激走の条件が揃った穴馬▲を絡めて高配当を狙いました。
穴馬は人気がないため、本命馬との馬連・ワイドはかなり妙味があります。
個人的には馬単・馬連・ワイド◎=○▲が激アツ!!!!!
PREMIUM POST
1,018円 購入する<予想結果>
▼重賞予想
京都11R 天皇賞(春)
高確信度勝負R
◎フィエールマン 1着(1人気)
穴▲パフォーマプロミス 3着(8人気)
注グローリーヴェイズ 2着(6人気)
馬連1,780円的中!(9点)
ワイド1,660円的中!(2点)本線
3連複16,410円的中!(16点)
3連単49,110円的中!(35点)
▼単複予想
東京11R カレンブーケドール 1着
京都11R フィエールマン 1着
京都12R アディラート 1着
[3-0-0-0]
▼ころがしプロジェクト
<ワイドバージョン>
東京11R スイートピーS
◎カレンブーケドール 1着
○セリユーズ 3着
ワイド200円的中!(100%)
▼万馬券プロジェクト
京都12R 高瀬川S
◎アディラート 1着
▲スマートレイチェル 2着
馬連840円的中!(7点)
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有料版競馬道場の日曜予想を一括で販売します。
★重賞予想 天皇賞(春)
★厳選予想 晩春S
★万馬券プロジェクト スイートピーS、高瀬川S
★単複予想 3頭
★ころがしプロジェクト 1ころがし
★WIN5 32点買い
天皇賞(春)は高確信度勝負レースになります。
予想コメントは通常のG1の1.5倍。
狙う根拠を詳しく解説しました。
激走の条件が揃った穴馬がいます。
PREMIUM POST
1,273円 購入する買い目は馬単4点、ワイド2点、馬連9点、3連複12点、3連単36点。
予想は長文で詳しく解説しました。
今年は重賞勝ち馬不在。重賞2着はランフォザローゼス(京成杯)、
ウーリリ(毎日杯)の2頭のみ。OP特別を勝った馬はいない。
過去10年で前走500万条件は[5-7-6-68]で12連対。
500万条件組が重賞実績馬を負かせるのかが焦点か?
相馬眼的に心肺機能が高く、スタミナのある馬が本命◎。
末脚の持続力と威力を兼ね備えた穴馬が激走するとみています。
3連単は軸1頭マルチ◎→○▲△注の36点買い。
馬場、枠順、展開を考慮して軸1頭マルチにしました。
個人的には3連単を獲って明日の天皇賞(春)にブチ込む予定です。
PREMIUM POST
509円 購入する