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プロフィール
競馬アナリストGM
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競馬サイト「WAKUWAKU競馬道場」(1999年~)の主宰。2002年から笠倉出版「競馬大予言」の「重賞データ1本釣り」を連載中。著書は「重賞を勝つための極意」など。

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先週の重賞レーティング(有馬記念、阪神カップ、ホープフルS、東京大賞典)
2018-01-05 18:45:00
テーマ: 競馬
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▼有馬記念
05年ハーツクライ 122
06年ディープインパクト 126
07年マツリダゴッホ 121
08年ダイワスカーレット 123
09年ドリームジャーニー 122
10年ヴィクトワールピサ 121
11年オルフェーヴル 123
12年ゴールドシップ 124
13年オルフェーヴル 129★
14年ジェンティルドンナ 122
15年ゴールドアクター 119
16年サトノダイヤモンド 122
17年キタサンブラック 124
(牝馬4ポイント加算済)

今年は例年より少し高いレベル。キタサンブラックは前半5F61.4秒のスローペースで逃げて直線で後続を引き離し2分33秒6で優勝。誰もプレッシャーをかけず、どうぞ勝ってくださいという展開だった。流れの割りに上がりが掛かっており、レースレベルはレーティングほど高くない。

▼阪神カップ
06年フサイチリシャール 114★
07年スズカフェニックス 113
08年マルカフェニックス 108
09年キンシャサノキセキ  110
10年キンシャサノキセキ 113
11年サンカルロ 111
12年サンカルロ 111
13年リアルインパクト 113
14年リアルインパクト 113
15年ロサギガンティア 112
16年シュウジ 114★
17年イスラボニータ 113

今年は例年レベル。イスラボニータは1枠2番から7番手につけ、直線で馬群を捌いてメンバー5位の33.9秒で最後にダンスディレクターを交わしてハナ差で優勝。勝ちタイム1分19秒5はレコード。1枠からロスなく進められたことが有利に働いている。JRAは社台のミカタ。

▼ホープフルS
14年シャイニングレイ 112
15年ハートレー 114★
16年レイデオロ 114★
17年タイムフライヤー 113

今年は例年レベル。タイムフライヤーは後方2番手から捲ってメンバー最速の35.5秒で差し切り2分1秒4で優勝。前半5F59.6秒、後半5F61.8秒。展開が嵌まった感が強い。

▼東京大賞典
05年アジュディミツオー 114
06年ブルーコンコルド 115
07年ヴァーミリアン 118
08年カネヒキリ 119
09年サクセスブロッケン 116
10年スマートファルコン 117
11年スマートファルコン 116
12年ローマンレジェンド 116
13年ホッコータルマエ 117
14年ホッコータルマエ 119★
15年サウンドトゥルー 116
16年アポロケンタッキー 117
17年コパノリッキー 118

今年は例年レベル。コパノリッキーは前半5F61.3秒で単騎で逃げて3馬身差で圧勝。勝ちタイムは2分4秒2。4F目から13.0-12.8-12.9-12.9秒と流れが緩んだが、誰もプレッシャーをかけず楽逃げだった。有馬記念と東京大賞典で2番手につけたのは福永騎手。

レーティングはJRA発表


ホープフルS レース回顧
2018-01-05 18:44:00  (最終更新日時:2018-01-05 18:45:36)
テーマ: レース回顧
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タイムフライヤーは後方2番手から捲ってメンバー最速の35.5秒で大外から差し切ってレースを制した。勝ちタイムは2分1秒4。トラインが逃げて前半5F59.6秒。レースの後半5Fは61.8秒。上がりの掛かる消耗戦になり、道中10番手以下に控えた3頭が上位を独占した。タイムフライヤーは前走スローペースで前に行ったが、今回は速い流れで後方2番手に控え、勝負どころで大外を回さずに上手く捌いてきた。芝2000mで前に行ってタフな馬場で厳しい展開になったときにどうかとみていたが、Cデムーロ騎手が後方に控えて脚をタメることで上手く対応させた。社台白老ファーム生産で馬主はサンデーレーシング。人気馬の中では最も内に配置されていた。同日の500万条件は前半5F59.9秒で勝ちタイムは2分1秒5。勝ち方は派手だったが、流れを考えると勝ちタイムは遅くレースレベルは高くない。8月にデビューして今回が5戦目。松田国調教師が早い時期から仕上げており、今回馬場の硬い中山で激走したことがどう出るか。体型的に距離は1800mあたりがベストか。

ジャンダルムは8枠15番スタートから中団につけ、勝負どころで押し上げ、メンバー3位タイの36.2秒で伸びて0.2秒差の2着。直線で抜け出したが、最後にタイムフライヤーに差された。外を回っていい脚を長く使っており、距離2000mでも問題ないことを示した。中山に輸送して馬体が10キロ増えていたが、全体的に実の入りが良くなってパワーアップした印象で太め感はなかった。京都2歳S2着馬とデイリー杯2歳S勝ち馬で決着。2歳重賞は重賞実績通りの決着が多くなっている。さらに賞金を加算できたことでゆったりとしたローテーションでクラシックに出走できそうだ。

ステイフーリッシュは後方から勝負どころで押し上げてメンバー2位の35.9秒で伸びて2着にクビ差の3着。直線でエンジンの掛かりが遅かったが、最後にいい脚を使って2着馬に迫った。新馬戦を勝った直後の重賞挑戦。キャリアの浅さが出ただけで上位2頭と大きな能力差はなさそう。現時点で馬体が枯れているように映るため、これから実の入りが良くなってパワーアップするかどうかがポイントになる。中谷騎手は乗り替わりにならなければ、この馬で重賞初制覇できるのではないか。

サンリヴァルは2番手から早めに先頭に立ったが、最後に一杯になり0.6秒差の4着。直線で抜け出してしぶとく伸びているが、結果的に流れが速過ぎた。時計、上がりの速い馬場に課題がありそうだが、前に行けるため、どこかで穴をあけてもおかしくない。

ナスノシンフォニーは大外枠スタートから外に逸走し、道中は後方2番手。勝負どころで外から上がってメンバー3位タイの36.2秒で伸びて0.6秒差の5着。いい脚を長く使っているが、前半のロスが痛かった。スタミナがあり、長い距離が合うタイプ。レース後に左前脚の屈腱炎が判明した。

ルーカスは中団から伸び切れず1.0秒差の5着。直線で抜け出しかけたところで一杯になった。道中外を回って馬を前に置けず、少し折り合いを欠いていたことが堪えている。馬体の造りはいいが、現時点ではもう少し短い距離の方が合っている。

フラットレーは中団の馬込みを進んだが、勝負どころでルメール騎手の手応えが悪くなり、直線で伸び切れず13着。パドックで馬体、気配とも目立ち、仕上がりは良かっただけに現時点では力負け。ハーツクライ産駒で中身の成長が遅いのだろう。


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