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競馬アナリストGM
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競馬サイト「WAKUWAKU競馬道場」(1999年~)の主宰。2002年から笠倉出版「競馬大予言」の「重賞データ1本釣り」を連載中。著書は「重賞を勝つための極意」など。

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日経新春杯 レース回顧
2018-01-19 18:40:00
テーマ: レース回顧
パフォーマプロミスは内ラチ沿いの3番手につけ、メンバー最速の34.4秒で最後にロードヴァンドールを交わして重賞初制覇。勝ちタイムは2分26秒3。ロードヴァンドールが逃げて前半5F62.0秒のスローペース。中盤に13.0-13.0-12.6秒とラップが緩んで後半5F59.4秒。ラスト3Fは34.6秒でラップは11.6-11.4-11.6秒。流れが緩んで完全前残りになった。パフォーマプロミスは6枠7番からスタートを決めてすぐに内ラチ沿いの3番手につけたMデムーロ騎手の好騎乗が大きかった。Mデムーロ騎手はこの日6勝し自己新記録。前走条件戦に出走した馬が1番人気に支持され、結果を出すあたりはさすがにMデムーロ騎手。パフォーマプロミスは追ってバテないタイプ。Mデムーロ騎手の好騎乗、54キロなど恵まれた面があったが、今年の層の薄い長距離路線でやっていけそうだ。

ロードヴァンドールは前半5F62.0秒のスローペースで逃げ、ラスト3Fを11.6-11.4-11.6秒でまとめたが、最後にパフォーマプロミスに交わされてクビ差の2着。横山典騎手、武豊騎手がハナを切ると誰もプレッシャーをかけられない。展開は騎手の上下関係を考慮する必要がある。横山典騎手が前残りの展開を作ったが、Mデムーロ騎手に読まれていた。横山典騎手の進言で芝2400mを使ったが、長い距離にメドを立てたことで今後レース選択の幅が広がる。昆厩舎の管理馬は心肺機能が鍛えられており、バテそうでバテない。ダイワメジャー産駒は芝2000m以上の重賞で[0-6-5-74]で未勝利。ロードヴァンドールが距離の壁を破る可能性がある。

ガンコは2番手からメンバー3位の34.8秒でしぶとく伸びて0.3秒差の3着。前走1000万条件を勝って格上挑戦できた馬が52キロの軽ハンデで激走した。スローペースで前残りの展開が味方したのは確かだが、昨年の勝ち馬で4着ミッキーロケットに4馬身差をつけている。前走江坂特別でラヴィエベールを完封したのはダテではないということか。

ミッキーロケットは好位につけ、勝負どころで外を回って早めに上がって行ったが、直線で一杯になって0.9秒差の4着。京都外回りのスローの上がり勝負で外から動くとよほど能力が抜けた馬でないと直線で伸び切れないことが多い。負けても善戦するため、ハンデは軽くならない。今後も勝ち切れないレースが続きそうだ。

モンドインテロは後方から全く伸びずに1.4秒差の7着。ルメール騎手は馬場が悪く2回ぐらい躓いたとコメント。前残りの展開で後方からでは厳しかった。ひと叩きされ、京都に京都に輸送して馬体12キロ増。そのあたりの影響もあったか。今後はダートを使うプランがある模様。


京成杯 レース回顧
2018-01-19 18:39:00
テーマ: レース回顧
ジェネラーレウーノは大外枠から好スタートを決めて離れた2番手につけ、メンバー7位タイの36.3秒で抜け出してレースを制した。勝ちタイムは2分1秒2。コスモイグナーツが逃げて前半5F59.7秒。大逃げで2番手以下は5馬身程度離れており、実質は60秒台の平均ペース。レースの後半5Fは61.5秒、ラスト3Fは12.5-12.3-12.2秒で尻上がり。ジェネラーレウーノは未勝利、葉牡丹賞を逃げ切ったが、今回は2番手に控えて直線で抜け出す正攻法のレースで優勝。大逃げする馬がいると2番手から粘り込む馬が多いが、その通りの結果になった。2着コズミックフォース、3着イェッツトが控え過ぎたことも有利に働いている。スタート、折り合い、スパートのタイミングなど同コースの葉牡丹賞を経験したことで馬もレースが分かっているようだった。尻上がりラップだが、全て12秒台のため、それほど評価はできない。現時点の完成度と立ち回りの上手さを生かしての勝利。今後は弥生賞から皐月賞に向かうことになりそうだ。

コズミックフォースは後方からメンバー最速の35.4秒で追い込んで0.1秒差の2着。直線で外から鋭く伸びてきたが、結果的に位置取りが後ろ過ぎた。まだエンジンの掛かりが遅いため、勝負どころで外を回さざるをえない。そのあたりも影響している。父はキングカメハメハ、母は阪神JF3着馬ミクロコスモス。馬体の造りが目立ち、素質は高い。これから成長してくれば、どこかで重賞を勝てそうだ。

イェッツトは中団の後ろからメンバー3位の35.7秒で伸びて0.2秒差の3着。直線で馬群を捌きながら内に切れ込んで伸びてきた。そのぶんガツンと切れなかったが、キャリア1戦で新馬戦と全く違う流れでよく走っている。1枠1番をもっと生かしたいところだったが、キャリアが少ないため揉まれるのを嫌った面もあるのだろう。近藤英子氏のカンパニー産駒で馬体の造りが目立つ。キャリアを積めば走ってくる。

ダブルシャープはスタートが遅く最後方を進み、大外をブン回してメンバー2位の35.5秒で追い込んで0.7秒差の7着まで追い上げた。大逃げの2番手につけた馬が勝つ展開で位置取りが後ろ過ぎ、しかも大外をブン回しては届かなくて当たり前。時計の掛かる馬場の芝1800m前後でロスなく立ち回って持ち味のしぶとさを引き出せれば激走がありそうだ。


愛知杯 レース回顧
2018-01-19 18:39:00
テーマ: レース回顧
エテルナミノルは5番手から前を射程圏に入れて進み、メンバー7位タイの34.7秒で抜け出して後続を完封し重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは2分00秒1。コパノマリーンが逃げて前半5F60.3秒、後半5F59.8秒。ラスト5Fで12.6秒にラップが落ちたが、それ以外は12.4秒以下で2~4着に11番手以下から追い込んだ馬が入っている。エテルナミノルは1800mまではこなしていたが、初の芝2000mでいきなり結果を出した。開幕週でも少し時計、上がりが掛かる馬場で持ち味のしぶとさをフルに発揮。垂水Sで1分44秒7で走ってシルバーステートに0.2秒差の2着に入った馬が5歳になって本格化してきた。距離をこなしたことで今後レース選択の幅が広がる。春の目標はヴィクトリアマイルになりそうだ。

レイホーロマンスは後方からメンバー最速の34.0秒で外から鋭く伸びて半馬身差の2着。マキシマムドパリと一緒に伸びてきたが、最後は叩き合いを制した。420キロの小柄な牝馬だが、岩崎騎手が上手くタメて切れ味を引き出している。軽ハンデ51キロでトップハンデ56キロのマキシマムドパリとは5キロ差。これが大きかった。スズカデヴィアスの半妹が重賞初挑戦で連対を確保。2着に激走したが、ハンデ51キロのため、次走ハンデ重賞に出走してもハンデは一気に重くならない。再度の激走に注意したい。

マキシマムドパリは中団の後ろからメンバー4位タイの34.4秒で伸びて0.3秒差の3着。最後に外から伸びてきたが、結果的に勝ち馬と2キロ差、2着馬と5キロ差が響いた。1コーナーでごちゃついて位置取りが悪くなったことも堪えている。そこがスムーズでもう1列前で進められれば勝ち負けできたのではないか。坂のあるコースの牝馬限定戦で注意したい。

リカビトスは後方3番手からメンバー2位の34.1秒で伸びて0.4秒差の4着。脚は使っているが、位置取りが後ろ過ぎた。母はダートで強烈な末脚を繰り出したエンシェントヒル。体質が弱く使い込めないが、順調に使って経験を積んで行けば重賞に手が届きそうだ。

メイズオブオナーは中団からメンバー7位タイの34.7秒で伸びて0.5秒差の5着。直線でスペースがなく狭いところを捌きながらしぶとく伸びてきた。藤原英厩舎の管理馬で相馬眼的に素質は高い。外国人騎手が騎乗すると一変する可能性があるので注意したい。

シャルールは内ラチ沿いの3番手につけたが、直線で伸び切れず6着同着。直線でクインズミラーグロに寄られる不利があった。近走惨敗が続いていたが、ようやく復調気配。今回は調教の動きも良くなっていた。小回りの芝1800mに使ってきたら注意したい。


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