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競馬アナリストGM
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競馬サイト「WAKUWAKU競馬道場」(1999年~)の主宰。2002年から笠倉出版「競馬大予言」の「重賞データ1本釣り」を連載中。著書は「重賞を勝つための極意」など。

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根岸S 相馬眼予想
2018-01-28 11:59:00  (最終更新日時:2018-01-28 18:23:23)
テーマ: 未設定
<予想結果>
東京11R 根岸S
◎サンライズノヴァ 2着
▲カフジテイク 3着

ワイド330円的中!(2点)本線

前半3F33.9秒のハイペースで1分21秒5(重)のレコード決着。

ノンコノユメはメンバー最速の34.2秒で差し切り勝ち。

実力馬が58キロを克服して復調してきた。

サンライズノヴァは2着で賞金を加算できた。

近親にサンライズバッカス。本番が楽しみ。

---
買い目は馬単4点、ワイド2点、馬連7点、3連複10点、3連単24点。

過去10年は16頭のフルゲートだったが、今年は3頭少ない13頭立て。

過去10年で5歳馬は[4-5-3-21]だが、今年は1頭しかいない。

穴は[2-2-0-0]、[2-1-1-0]など激走の条件が揃った馬。

穴馬が激走すると3連単は万馬券。回収率1000%超えを狙います!

PREMIUM POST

509円 購入する
シルクロードS 相馬眼予想
2018-01-28 11:58:00
テーマ: 重賞予想・厳選予想
買い目は馬単4点、ワイド2点、馬連7点、3連複10点、3連単24点。

今年は過去10年で最多となる18頭立てでかなりの混戦メンバー。

前走1600万を勝ったアレスバローズ(Mデムーロ)が1番人気。

今週からBコースに変更されたが、連続開催で時計の掛かる荒れ馬場。

大穴馬○を1着に入れ、穴馬△を絡めて高配当を狙いました。

大穴馬は相馬眼ニュースで取り上げた馬。一発があるとみています。

PREMIUM POST

509円 購入する
1月27日(土)万馬券プロジェクト 東京11R 白富士S
2018-01-27 12:06:00  (最終更新日時:2018-01-27 23:28:45)
テーマ: 未設定
<予想結果>
東京11R 白富士S
○マイネルハニー 1着
△スズカデヴィアス 2着

馬連1,110円的中!(7点)


有料版競馬道場で土曜の穴馬は[1-1-1-0]。(大穴馬1頭は除く)

穴馬の激走が止まらない。

複勝で1万円を転がすと209万円に!

25週連続で穴馬激走!


東京10R クロッカスS
穴リョーノテソーロ 1着(5人気)
単勝15.2倍 複勝3.2倍

ダートの未勝利、500万条件を2連勝。武井厩舎はリエノテソーロ(NHKマイルC2着)、モルトアレグロ(紅梅S1着)などダートを使って脚元がしっかりしてから芝を使うのがパターン。初芝で人気はないが、先行してしぶとい脚を使えるタイプ。稍重の馬場を味方に粘り込みがある。

東京9R 銀蹄S
穴イーグルフェザー 2着(7人気)
複勝6.6倍

東京ダートは[4-2-2-6]で最速上がりを連発している。2走前に不良馬場の三峰山特別はでメンバー最速の35.6秒で大外一気を決めている。1600万条件では[0-1-2-3]で5着以内を確保。距離は1F短いが、フルゲートで激戦になると強烈な末脚で最後に大外から突っ込んでくる。


京都10R 木津川特別
穴エメラルスター 3着(8人気)
複勝9.9倍

2走前に東京でハウメア、ドーヴァーの3着がある。前走は10着に終わったが、中山芝1600mで不利な外枠だった。良馬場の東京芝1600m以下で[1-0-1-0]。直線の長い京都外回りの良馬場で2走前くらい走れば連対があってもおかしくない。


---
買い目は馬連7点、3連単24点。

ここで激走の可能性がある極端な人気薄を穴馬で狙いました。

個人的には馬連・ワイド◎○穴馬の3頭ボックスも買う予定。

PREMIUM POST

152円 購入する
東海S レース回顧
2018-01-25 22:00:00
テーマ: 未設定
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テイエムジンソクはハナを切ってマイペースで進み、ラスト5Fからペースアップして直線で後続を引き離し、最後はコスモカナディアンの追撃を完封してレースを制した。勝ちタイムは1分51秒8。3着には1.1秒差をつけた。中盤からペースアップして上がりの掛かる消耗戦になったが、スムーズなレースができれば最後までしぶとく伸びる持ち味をフルに発揮して後続を完封。前走チャンピオンズCで2着に入った馬が、G2でかなりメンバーが弱くなり、1キロ減の56キロ。まさに勝ってくださいという条件だった。次走はフェブラリーSに向かう予定。フェブラリーSは前半5F58秒台の激流になりやすいが、昨年夏に圧勝した大沼Sは前半3F34.2秒、5F59.0秒だった。初のダ1600mになるが、こなす下地はありそうだ。

コスモカナディアンは中団から徐々に進出してメンバー4位の37.9秒で伸びて0.1秒差の2着。最後はテイエムジンソクに押し切られたが、しぶとく伸びて差を詰め、3着に6馬身差をつけた。昨年の川崎記念が2着サウンドトゥルーに0.2秒差の3着、仁川Sがグレイトパールに0.1秒差の2着。前走師走Sで12着に惨敗して全く人気がなかったが、重賞で勝ち負けできる力を持っていた。時計、上がりの掛かるタフなダートを得意にしている馬。レースが消耗戦になったことも良かったのだろう。東京ダ1600mは西湖特別を1分35秒0(稍重)でアルーアキャロルに勝っている。フェブラリーSに出走できれば大激走があるかもしれない。

モルトベーネはこうからメンバー10位タイの38.9秒で伸びて1.1秒差の3着。最後は一杯になったが、差しタイプの人気馬が控え過ぎたことで粘り込めた。昨年の東海S2着馬がようやく復調してきた。もっと軽く時計の出やすい馬場の方が合っている。Mデムーロ騎手では[3-0-0-1]。陣営がMデムーロ騎手を乗せてきたら要注意。

クインズサターンは後方2番手からメンバー2位の37.7秒で追い込んで3着に0.1秒差の5着。外を回っていい脚を長く使ったが、さすがに位置取りが後ろ過ぎた。展開、位置取り、コース取りが上手く嵌まれば、重賞で激走があってもおかしくない。

オールマンリバーは最後方からメンバー最速の37.6秒で追い込んで3着に0.2秒差の7着。大外から鋭く伸びてきたが、位置取りが後ろ過ぎた。中京ダートは2戦2勝で得意にしているが、逃げた馬が押し切る展開で最後方からでは厳しかった。

ディアデルレイは2番手につけたが、直線で一杯になって3着に0.6秒差の9着。馬を前に置けずに外を通ったことで力みがあり、テイエムジンソクが早めにスパートしたことで余計に苦しくなった。10~12月は[5-3-0-1]だが、1~3月は[0-1-1-6]。時期的なものもあるか。


AJCC レース回顧
2018-01-25 22:00:00
テーマ: 未設定
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ダンビュライトはスタートを決めてハナを切ったが、マイネルミラノがハナを主張すると2番手に控え、最後の直線でマイネルミラノを交わして先頭に立ち、そのまま後続を完封して2馬身差で圧勝した。上がりはメンバー6位の35.4秒。勝ちタイムは2分13秒3。前半5F61.1秒で後半5F60.0秒。スローペースでも隊列が縦長になり、前に行った2頭が1、3着に粘った。ダンビュライトは離れた内ラチ沿いの2番手につけ、自分のタイミングで仕掛けて前を捕まえ快勝。大逃げする馬がいると2番手につけた馬がなだれ込むことが多いが、スローペースで隊列が縦長になる理想的な展開で重賞初制覇を飾った。切れより地力タイプで時計の掛かる馬場も味方した。Mデムーロ騎手が展開を読んで馬の持ち味を上手く引き出している。クラシックで3、6、5着に終わった馬が、2連勝で重賞制覇。レコード決着になった皐月賞で3着があるように小回りの中山も合うのだろう。今後はひと息入れて大阪杯に直行することになりそうだ。

ミッキースワローは後方3番手に控え、3コーナーから徐々に進出して4コーナーで3番手に押し上げ、メンバー最速タイの34.8秒で上がって0.3秒差の2着。スローペースにも関わらず隊列が縦長になったことで届かなかったが、いい脚を長く使って力があることを示した。勝ったダンビュライトに2馬身差をつけられたが、1キロ重い56キロを背負ってロスのあるレースをしたもので力差はないのではないか。重い馬場もこなすが、オールカマーの切れっぷりを見る限り、もっと軽い馬場の方が持ち味を生かせそうだ。今後は日経賞あたりを使って天皇賞(春)に向かうことになりそうだ。まだ古馬G1レベルの力は感じられないが、今年の長距離路線はレベルが低い可能性がある。

マイネルミラノは途中からハナを切ってマイペースで進み、メンバー9位タイの36.4秒で上がって0.4秒差の3着。昨年のオールカマーでは前半5F63.1秒で逃げて、後半5Fを58.4秒をまとめて0.2秒差の4着に粘っている。8歳になってズブくなっており、ハナを切るまでに時間が掛かるが、自分のペースで進められれば最後までしぶとい脚を使うタイプ。以前は芝2000mの適性が高かったが、今は前半の流れが緩みやすい芝2200mくらいが合っている。

ディサイファは中団からメンバー3位の35.0秒でしぶとく伸びて0.5秒差の4着。3コーナーで外からミッキースワローに来られて内に押し込められ、4コーナーで外に持ち出すロスがあった。直線でも前でミッキースワローがフラフラして内を突かざるをえなかった。蛯名騎手はスムーズなら3着があったとコメント。今年9歳になったが、手薄なメンバーになる厳寒期の重賞ならまだやれそうだ。

ゴールドアクターは5番手から全く伸びず、シンガリの11着。本来は先行してしぶとい脚を使うタイプ。スローペースで隊列が縦長になったのは、ゴールドアクターが動けなかったこともあるのだろう。レース後に脚元の検査をしたが異常はなかった。今後は放牧に出されて立て直される予定。


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