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競馬アナリストGM
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競馬サイト「WAKUWAKU競馬道場」(1999年~)の主宰。2002年から笠倉出版「競馬大予言」の「重賞データ1本釣り」を連載中。著書は「重賞を勝つための極意」など。

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天皇賞(春) 相馬眼予想
2017-04-30 12:23:00  (最終更新日時:2017-04-30 18:11:21)
テーマ: 重賞予想・厳選予想
<予想結果>
京都11R 天皇賞(春)
○サトノダイヤモンド 3着
▲キタサンブラック 1着
注シュヴァルグラン 2着

3連複610円的中!(14点) トリガミ

---
買い目は馬単3点、ワイド2点、馬連7点、3連複14点、3連単42点。

相馬眼的に評価できる馬が本命◎、穴馬△を入れて高配当を狙いました。

3連単は500倍以上、1000倍以上が多数あり。穴狙いです!

キタサンブラック、サトノダイヤモンドの死角を詳しく書いたため、

予想コメントは通常の2倍程度になっています。

昨年のような展開になると人気馬2頭で決着する可能性が高いですが、

今年は昨年とは違う展開になるとみて本命馬、穴馬で攻めています。

PREMIUM POST

764円 購入する
天皇賞(春) 調教診断&有力馬診断
2017-04-29 21:07:00  (最終更新日時:2017-04-30 18:09:36)
テーマ: 未設定
調教診断を事後公開します。

■調教診断

■[7-]サトノダイヤモンド 3着
栗CWで2頭併せで軽く仕掛けられて併入。気合乗りが良く、重心の低いフットワークで余力十分。雄大な馬体で動き、気配とも目立つ。デキは高いレベルで安定。

■[7-]キタサンブラック 1着
栗CWで2頭併せで軽く仕掛けられて先着。いつも通り少し頭が高いが、自分でリズムを取って走っていた。大体いつも通りの動き。デキは高いレベルで安定。

■[6+/]シュヴァルグラン 2着
栗坂で2頭併せで強めに追われて先着。馬場が荒れた時間帯で時計は遅いが、最後までしっかり伸びた。休み明けで少し余力を残した前走より仕上げている。

---

調教診断は8頭、有力馬診断は2頭を取り上げています。

有力馬診断では狙える理由を長文で詳しく解説しています。

サトノダイヤモンド、キタサンブラックは死角があるため、

有力馬診断で取り上げませんでした。(買い目には入れます)

PREMIUM POST

204円 購入する
青葉賞 相馬眼予想
2017-04-29 11:48:00  (最終更新日時:2017-04-29 16:05:41)
テーマ: 重賞予想・厳選予想
<予想結果>
東京11R 青葉賞
◎アドミラブル 1着
○ベストアプローチ 2着

馬単960円的中!(2点)本線1点目
馬連780円的中!(6点)本線1点目
ワイド320円的中!(2点)本線1点目


---
買い目は馬単2点、ワイド2点、馬連6点、3連複6点、3連単15点。

ダービーに向けて注目のレース。相馬眼的に評価できる馬が本命◎です。

2番手以下はやや混戦模様ですが、3連複と3連単は絞り込みました。

PREMIUM POST

509円 購入する
青葉賞 調教診断&有力馬診断
2017-04-28 20:47:00  (最終更新日時:2017-04-29 16:03:34)
テーマ: 未設定
事後公開します。

■調教診断(上位4頭抜粋)

■[7-]アドミラブル 1着
栗坂で2頭併せで軽く仕掛けられて先着。しっかりとした脚捌きで推進力のある走り。使いながら馬体がしっかりしてきている。デキは安定。

■[6+-]ポポカテペトル 4着
栗坂で2頭併せで軽く仕掛けられて先着。荒れた時間帯で時計遅いが、前向きさがあり、しっかりとした脚捌きで最後まで余力十分。順調。

■[6+-]アドマイヤウイナー 3着
栗CWで3頭併せで馬なりのまま併入。首を使って気分良さそうに走っていた。馬体、気配とも変わりなく、前走勝ったデキをキープ。

■[6+-]ベストアプローチ 2着
栗CWで2頭併せで馬なりのまま先着。前向きさがあり、軽快なフットワークで最後まで余力十分。結果は出ないが、デキ落ちはない。

■有力馬診断

■[7]アドミラブル 1着

新馬戦は後方のまま見せ場なく9着。その後ノドの手術をして休養し、復帰戦となった阪神芝1800mの未勝利戦は中団からメンバー2位の34.0秒で差し切って圧勝。前半5F58.5秒のハイペースで地力が問われるレースになり、2着は2馬身半差、3着は2着に5馬身差。勝ちタイムは1分45秒8は同日の大阪城S(前半5F61.7秒)よりも1.3秒速い。この日の阪神は馬場が踏み固められて時計が出やすくなっていたが、それでも勝ちタイムは優秀。前走アザレア賞は後方から早めに上がって2番手に押し上げ、メンバー最速の33.5秒で抜け出し3馬身差で圧勝。2着アドマイヤロブソンは次走あずさ賞(500万)を制した。

道中流れが緩んだときにMデムーロ騎手が外から上がって2番手に押し上げ、そこでひと呼吸入れて直線で後続を突き放した。レースのラスト3Fは11.0-10.9-11.8秒の高速ラップ。ハイペースの未勝利戦を好タイムで勝ち、スローペースのアザレア賞を高速ラップでまとめて勝ったように流れに左右されない自在性がある。父ディープインパクト、母の父シンボリクリスエス、母系はフレイチコンコルドの一族でいかにも東京芝2400mが合いそうなタイプ。全姉イサベルも走る馬だった。今回は初の長距離輸送、初の左回りがカギになる。大幅馬体減、イレ込みがないことが条件。余力を残して勝つようだとダービーが楽しみになる。

■[6+]ベストアプローチ 2着

キャリア1戦で臨んだ京都2歳Sは中団からメンバー5位の34.5秒で上がって0.4秒差の3着。直線で前が詰まって川田騎手が一瞬立ち上がる不利があった。前走弥生賞は後方からメンバー3位の34.8秒で伸びて0.3秒差の4着。勝負どころで位置取りが悪くなり、直線で前が壁になって外に立て直すロスがあった。最後は鋭く伸びてきただけにスムーズなら2着争いに加われたのではないか。ベストアプローチとハナ差の3着ダンビュライトは次走皐月賞で3着に入った。重賞では2戦して3、4着に終わっているが、まともに走っていないのである。

父ニューアプローチ(半兄に高松宮記念を勝ったシンコウフォレスト)は英ダービー馬、その父はガリレオ。体型的に2000m前後がベストかもしれないが、流れ次第で対応できないか。2走前のセントポーリア賞では後方からメンバー最速の33.2秒で上がって0.4秒差の6着まで追い上げた。5着キセキは毎日杯でアルアインに0.2秒差の3着に入った。デビューから5戦全てが前半5F61.2秒以上のスローペース。今回もスローペースになりそうだが、距離2400mでこれまでより上がりが掛かれば持ち前の地力を生かして突っ込めないか。2番手以下はやや混戦模様。

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調教診断は6頭、有力馬診断は2頭を取り上げています。

有力馬診断では狙える理由を長文で詳しく解説しています。

PREMIUM POST

152円 購入する
天皇賞(春) レース展望
2017-04-27 22:06:00
テーマ: レース展望
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4月30日(日)に行われる天皇賞(春)のレース展望です。

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