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競馬アナリストGM
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競馬サイト「WAKUWAKU競馬道場」(1999年~)の主宰。2002年から笠倉出版「競馬大予言」の「重賞データ1本釣り」を連載中。著書は「重賞を勝つための極意」など。

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天皇賞(秋) 相馬眼予想
2017-10-29 12:30:00  (最終更新日時:2017-10-29 16:36:48)
テーマ: 重賞予想・厳選予想
いいね1 コメント1
<予想結果>
東京11R 天皇賞(秋)
超大穴▲レインボーライン 3着(13人気)
△キタサンブラック 1着
注サトノクラウン 2着

3連複15,290円的中!(20点)

<超穴馬の予想コメント>

超大穴はレインボーライン。昨年NHKマイルCで3着に入り、スローの上がり勝負になったダービーは0.7秒の8着。切れより地力タイプのため、スローの上がり勝負は向かない。札幌記念は後方からメンバー最速タイの36.3秒で伸びて2着モーリスにクビ差の3着。渋った馬場を苦にしなかった。菊花賞はサトノダイヤモンドに0.4秒差の2着。距離が長過ぎたが、大外からメンバー2位の34.2秒で伸びて連対を確保した。

ジャパンCは直線でスムーズさを欠きながら後方からメンバー最速の34.3秒で伸びて3着と0.1秒の6着。スムーズなら2、3着があったのではないか。ルメール騎手は「大きいレースを勝てる」とコメント。3歳の時点でジャパンCで最速上がりを繰り出して6着まで追い上げたことを評価したい。

母系のレインボーアンバー(菊花賞2着馬)は不良馬場の弥生賞を大差勝ちした道悪巧者。相馬眼的にタマモクロスくらい心肺機能が高い。タフな馬場で最後にバテ合いになると激走する可能性がある。8番枠は好枠で現在2連勝中。馬格がないため、道悪で58キロが課題になる。

---
予想コメントは馬場、展開、メンバーなどの分析を含め、長文で詳しく解説しています。
(通常のG1の1.5倍程度)

買い目は馬単4点、ワイド2点、馬連15点、3連複20点、3連単42点。

今年の古馬中長距離路線の勢力図は大きく変わっておらず、

キタサンブラック、サトノクラウンが上位に君臨している。

2頭がまともに走るか、まとめて負かす馬がいるか、割って入る馬がいるかが焦点。

天皇賞(秋)、ジャパンC、有馬記念の1着賞金は1.5億、3億、3億。

近年は天皇賞(秋)がジャパンCの叩き台に使われることが多い。

さらに今年は例年とは違う不良馬場。ここで無理できない面もありそうな・・・。

人気馬同士であっさりもあるが、伏兵が激走する余地があるのでは?

大穴馬◎、穴馬○、超大穴馬▲を強気に狙いました。

相馬眼的に不良馬場、展開次第でこの3頭が激走するとみています。

馬連3頭ボックスは全て万馬券、3連単3頭ボックスは全て200万以上。

ワイドでも面白い。100円馬券でショコット狙ってみてください。

600円が200万円になったら、まさに神予想ですね(笑)

PREMIUM POST

764円 購入する
天皇賞(秋) 調教診断&有力馬診断
2017-10-28 20:35:00  (最終更新日時:2017-10-29 16:37:27)
テーマ: 未設定
いいね1
事後公開します。

■調教診断

■[7-]キタサンブラック 1着
栗CWで2頭併せで馬なりのまま併入。2週連続で追って直前は余力残し。休養して活気が戻り、行きっぷりが良くなった。久々も太め感なく仕上がる。

■[6+-]サトノクラウン 2着
南Wで強めに追われた。いつもより前向きさがあり、しっかりとした脚捌きで動いている。いい意味で荒々しさがある。久々も乗り込んで上々の仕上がり。

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調教診断は7頭、有力馬診断は2頭を取り上げています。

有力馬診断では狙える理由を長文で詳しく解説しています。

有力馬診断では相馬眼的に評価できる馬を取り上げました。

2頭とも人気薄です。超大穴馬は予想でお届けします。

激走の理由を詳しく書いているため、予想だけではなく、

調教診断&有力馬診断の方もご覧になってください。m(__)m

ルメール騎手が神騎乗なら、こっちは神予想をしてやる!(←ホントかい)

有力馬診断の2頭と超大穴馬の3連単は全て100万以上。

この3頭で決着したら神だな(笑)裏神だったりして(爆)

PREMIUM POST

204円 購入する
スワンS 相馬眼予想
2017-10-28 12:16:00  (最終更新日時:2017-10-28 17:17:39)
テーマ: 重賞予想・厳選予想

◎サングレーザー 1着

<予想コメント抜粋>
今年は高松宮記念勝ち馬セイウンコウセイ、桜花賞馬で高松宮記念とスプリンターズSで2着があるレッツゴードンキが出走してきたが、例年と比べるとメンバーレベルは低く、マイルCSには繋がりそうにない。重賞勝ちのある古馬はティーハーフ(函館スプリントS)、レッツゴードンキ(京都牝馬S)、トーキングドラム(阪急杯)、セイウンコウセイ(高松宮記念)の4頭しかいない。

過去10年で3歳馬は[3-1-0-16]で13年はコパノリチャード(8人)、14年はミッキーアイル(1人)、15年はアルビアーノ(2人)が勝っている。昨年は3歳馬の出走がなかった。過去10年で牝馬は[1-0-2-24]で1連対のみだが、15年にアルビアーノが勝っている。今年はマイルCSで通用するレベルの馬がおらず、例年ほどメンバーレベルは高くない。3歳馬、牝馬でも通用するのではないか。

芝1400mで2戦2勝のサングレーザーを狙う。2走前の道新スポーツ賞は内からメンバー最速タイの34.1秒で突き抜けたが、レースのラスト3Fは12.3-11.3-11.0秒で尻上がりだった。前走仲秋Sは後方2番手からメンバー最速の34.0秒で大外一気。昇級戦とは思えない能力の違いを示す勝ち方だった。重賞でも今年のメンバーなら通用するのではないか。内枠では3戦3勝。道中は内で脚をタメて直線で外からCデムーロ騎手が持ってくる。

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予想コメントは馬場、展開、メンバーなどの分析を含め、長文で詳しく解説しています。

買い目は馬単4点、ワイド2点、馬連9点、3連複12点、3連単40点。

今年はG1馬レッツゴードンキ、セイウンコウセイが出走してきましたが、

マイルCSには繋がりそうにないメンバーで例年ほどレベルは高くない。

G1馬が力の違いを見せつける可能性がないとはいえないが、

伏兵にもチャンスがあるのでは。穴をあけるとすれば・・・

穴馬○を1着に入れて攻めました。勝ってば3連単は10万以上!!!

PREMIUM POST

509円 購入する
アルテミスS 相馬眼予想
2017-10-28 12:15:00
テーマ: 重賞予想・厳選予想
予想コメントは馬場、展開、メンバーなどの分析を含め、長文で詳しく解説しています。

買い目は馬単2点、ワイド2点、馬連6点、3連複12点、3連単24点。

今週から東京はBコースに変更され、内の荒れた部分が少しカバーされました。

現時点で芝は良馬場。これから雨が降っても極端に悪化することはなさそう。

アルテミスSは差し追い込み馬が活躍しており、上がりの速さが問われる。

このあたりを考慮すると3頭が浮かび上がってくる。

本命◎、対抗(穴)○、準対抗▲の3頭の馬券を厚めに買ってみたい。

PREMIUM POST

509円 購入する
スワンS 調教診断&有力馬診断
2017-10-27 20:35:00  (最終更新日時:2017-10-28 17:15:50)
テーマ: 未設定
事後公開します。

■調教診断

■[6+-]サングレーザー 1着
栗坂で馬なり調教。日曜に坂路で時計を出し、直前は余力残し。前向きさがあり、キビキビとしたフットワークで動いている。前走勝ったデキをキープ。

■[6+-]レッツゴードンキ 3着
栗坂で軽く仕掛けられた。香港スプリントが目標のため、速いタイムを出していないが、引き続きキビキビと動いている。仕上がりは悪くない。

■有力馬診断

■[6+-]サングレーザー 1着(1位評価)

デビューから芝1600m以上を使われ、先行して伸び切れないレースが多かったが、5月に芝1400mで差すレースをすると走りが一変した。3走前の京都芝1400mの500万条件は後方2番手からメンバー最速の33.9秒で差し切り2馬身半差で圧勝。最後は流す余裕があった。レースのラスト3Fは11.7-12.2-11.5秒でラスト1Fが尻上がり。サングレーザーの末脚が強烈だったことを示している。2走前の道新スポーツ賞は休み明けで馬体が16キロ増えていたが、直線で狭い内から捌いてメンバー最速タイの34.1秒で一瞬のうちに突き抜けた。レースのラスト3Fは12.3-11.3-11.0秒で尻上がり。

叩き2戦目で馬体が8キロ絞れた前走仲秋Sは、後方2番手からメンバー最速の34.0秒で大外から差し切って1分21秒3(稍重)で優勝。昇級戦とは思えない能力の違いを示す勝ち方だった。G1レーシングで同年3位となる4000万円で募集されたディープインパクト産駒。距離を短くして差すレースをすることで本格化してきた。芝1400~1500mは[3-0-0-0]で500万、1000万、1600万条件を3連勝。G1馬2頭を相手にするのは楽ではないが、レッツゴードンキは次の香港スプリントが目標、セイウンコウセイは初めて58キロを背負うだけにつけ入る隙はある。内枠では3戦3勝。Cデムーロ騎手も魅力。

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調教診断は5頭、有力馬診断は2頭を取り上げています。

有力馬診断では狙える理由を長文で詳しく解説しています。

PREMIUM POST

152円 購入する
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