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競馬サイト「WAKUWAKU競馬道場」(1999年~)の主宰。2002年から笠倉出版「競馬大予言」の「重賞データ1本釣り」を連載中。著書は「重賞を勝つための極意」など。

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次走の狙い馬 ロードフロンティア ヘニーガイスト(競馬アナリストGM)
2025-01-17 22:13:00
テーマ: 次走の狙い馬
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■1月13日 ロードフロンティア

中山9R 初春S ダ1200m 1着

5枠10番手から5番手の外につけ、大外からメンバー3位の37.0秒で差し切って1分10秒5で4馬身差で圧勝。マーカンド騎手が大外をブン回すロスがあったが、最後まで脚色が衰えず、2着に4馬身差をつけたのだから強い。前走同コースの冬至Sを1分11秒6で勝った馬が、昇級戦、前走より速い流れで速い上がりを繰り出して大きくパフォーマンスを引き上げた。ロードHCで3500万円で募集された松下厩舎のロードカナロア産駒。これでダ1200m以下は[4-1-0-1]、良馬場では[4-1-0-0]。今後はOP特別で賞金を加算できれば地方交流重賞が視野に入る。

牡4 栗・松下武士
父:ロードカナロア
母:フラーティングアウェイ
母の父:Distorted Humor
馬主:ロードホースクラブ
生産:ケイアイファーム

■1月12日 ヘニーガイスト

中京7R 3歳1勝C ダ1400m 4着

芝スタートで流れに乗れず12番手を進み、直線で外に出すとメンバー最速の36.1秒で上がって0.1秒差の4着。2番手から抜け出して勝ったマテンロウコマンドの上がりを0.7秒上回ったが、流れに乗れず位置取りが悪くなったことが堪えた。今年のダート戦で坂井騎手は、先行[3-1-0-5]、差し[1-0-2-5]、追込[0-0-0-6]。人気馬で先行したときは好成績だが、それ以外は不振傾向。東京ダ1400mの新馬戦は5番手から抜け出して1分23秒8(稍重)で8馬身差で圧勝。ダートスタートのコースで見直したい。

牡3 美・加藤征弘
父:ヘニーヒューズ
母:スミレ
母の父:ダイワメジャー
馬主:林正道
生産:ノーザンファーム




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