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・現在、コメントにつきましては、エキサイト版の方で受け付けております。ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。Twitterでの情報発信も続けておりますので、どうぞご利用下さい。
マスコミがれいわ持ち上げを開始 - 世論調査で支持率5%へ、10%へ
2019-07-31 15:15:00
テーマ: 政治・経済
c0315619_14010338.pngテレビ報道が一斉に山本太郎とれいわ新選組を取り上げ始めた。25日のモーニングショーを皮切りに、29日夜の報ステ、30日朝のとくダネ、30日夜のNEWS23と続いて、まさにフィーバーの状態になっている。8月1日の臨時国会の召集時もスポットライトが当たることは確実で、ひょっとしたら、初めて出席して開会の言葉を述べる新天皇が、れいわの障害者議員の件について何か触れる場面があるかもしれない。民放各局の祝福報道が続き、NHKが最後に残っていて、NHKがどのような論調で語るか興味深い。30日のフジのとくダネは、田崎史郎がいながら、どうやら礼賛激励の一点張りだった様子だ。今、太郎新党のブームが本格的に興っている。今、大衆を巻き込んだムーブメントをマスコミが作っている。選挙が終わった後で、テレビが官邸から許可を得て、山本太郎にフォーカスするようになり、しかも、まるで、選挙中の無視と捨象について何やら悪怯れて申し訳をするかのように、絶賛一色の脚色で持ち上げまくっている。
れいわ新選組は「左翼ポピュリズム」なのか - しばき隊のレッテル貼り
2019-07-29 14:51:00
テーマ: 政治・経済
c0315619_13181945.pngマタイ伝の「山上の垂訓」がネット上に載っていたので、久しぶりに全文を読んでみた。高校の倫理社会の授業を思い出す。教師は時間をかけて熱っぽく意味を説いてくれたが、聞いている生徒の私は、何のことだかさっぱり分からずポカンとしていた。あらためて読み直すと、当時の救われない貧しい人々の姿が立ち現れ、今の日本の現実と重なって生々しい。一つ一つの言葉の前に立ち止まって考えさせられる。「心の貧しい人たちは幸いである、天国は彼らのものである。悲しんでいる人たちは幸いである、彼らは慰められるであろう」「義に飢え渇いている人たちは幸いである、彼らは飽き足りるようになるであろう」「義のために迫害されてきた人たちは幸いである、天国は彼らのものである」「私のために人々があなたがたを罵り、また迫害し、あなたがたに対し偽って様々の悪口を言う時には、あなたがたは幸いである」「私は言っておく。あなたがたの義が律法学者やパリサイ人の義にまさっていなければ、決して天国に入ることはできない」。こう言ってイエスは人々を勇気づけていた。
山本太郎の消費税5%提案と玉木雄一郎の改憲裏切り - 始まった前哨戦
2019-07-26 15:22:00
テーマ: 政治・経済
c0315619_14235026.png昨日(25日)、テレ朝のモーニングショーに山本太郎が生出演、短い時間だったが玉川徹との会話の中で新党の政策や抱負を述べる機会があった。昨日はずっとその話題がネットの関心を埋め、映像の断片が貼られて回覧されていた。本日(26日)の東京新聞が記事にしていて、「消費税5%なら共闘」と見出しを書いている。この訴えがキーメッセージだった。山本太郎によると、消費税凍結ではだめで、5%に引き下げなら一致できる政策になるという。消費税と財源をめぐる正論の主張は、基本的に共産党と同じ中身だが、分かりやすく説明していて、視聴者が好感の持てる絵柄に仕上がっていた。この政策提起は、立憲民主党と共産党に向けて投げかけられたもので、次に控えた衆院選の争点として企図されたものであり、非常に興味深い。早くも衆院選の序盤戦がスタートした感がある。参院選が終わって一週間も経ってないのに、(柔道の)組み手争いが始まっている。共産党は政策論としては歓迎だろう。立憲民主に向かって要望し合意したい共闘政策を代弁してもらった格好だ。
選挙のシンボルとハイライト - 改憲3分の2阻止の功労者は山本太郎
2019-07-24 14:41:00
テーマ: 政治・経済
c0315619_13172449.png今回の参院選の焦点は、改憲勢力が3分の2を維持するかどうかにあった。結果は4議席足りないという数字になり、民意は安倍改憲を望んでないという結論になった。選挙の前から、世論調査を引き合いに出しながら安倍改憲を牽制していたマスコミは、「予定調和」で終わった選挙結果に満足げに総括を並べている。だが、改憲3分の2をわずか4議席下回ったという事実は、よく考えてみれば薄氷なのであり、もう少しで3分の2に達していた。共同や読売の情勢報道では、中盤以降、自民の勢いが増す観測が続き、自民が60議席以上を取る悪夢が現実化する悲観的空気が漂っていた。もし、岩手・宮城・秋田・山形の東北4県を自民に取られていれば、安倍晋三は目標の85議席を手にし、21日夜の会見で「改憲の民意は示された」と満面の笑みを垂れていたに違いない。翌日以降のマスコミ報道は、改憲扇動の政局日程一色で塗り潰されていただろう。今週のBSの政治番組は、井上達夫や山尾志桜里が吠える図柄で埋まっていたはずだ。それを阻止してくれた東北4県の有権者に心から感謝したい。
投票に行かなかった自民党支持者 - NHKが予言した棄権者層の民意
2019-07-22 14:33:00
テーマ: 政治・経済
c0315619_13234209.png朝日の1面見出しは、「自公改選過半数」、「改憲勢力3/2は届かず」と打たれている。毎日も同じで、「自公改選過半数」「改憲3分の2割る」。読売は「与党勝利改選過半数」「1人区自民22勝10敗」となっている。自公維が得た議席の合計は81で、改憲3分の2ラインである85に届かなかった。理由は1人区で自民党が目標どおり議席を奪えかったからで、1人区で野党側が善戦したからである。新聞各社の情勢調査では、1人区で野党側が取る議席数はせいぜい8ほどで、二桁の10を予想した社はなかったのではないか。特に大分で野党が金星を上げると考えた社はなく、大きな番狂わせが生じている。少なくとも1人区の結果だけを見れば、アンダードッグのアナウンス効果が起きたと評していいだろう。共同通信の序盤情勢報道では、自民は65議席取ると予想され、選挙区で44議席と見込まれていた。結局のところ、総括として何が言えるかというと、公示前後にNHKが世論調査を通じて案内していたとおりの図式になったと言える。二点ある。
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