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格落ちした日本(2) – 新天皇は3回目4回目の祝宴行事の中止を
2019-10-28 17:34:00
テーマ: 政治・経済
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c0315619_15495892.png前回上げた『格落ちした日本』への反響が大きく、特に右翼からの、口汚い侮辱や罵倒を含む、拒絶的反発の書き込みが多い。いわゆるネトサポ – 安倍親衛隊・日本会議運動員 – が動いて、ネット政治工作のルーティンワークが行われている印象を受ける。安倍晋三にとって不利になる情報は、このように素早く火消しして始末するのだろう。今回の指摘は、政権や政府にとっては相当に具合の悪い、表に出したくない不都合な事実なのに違いない。もしこの件が騒ぎになり、海外マスコミの日本特派員の目に止まり、APやAFPに配信されて世界の関心を集めたりすると、安倍政権にとっては相当な打撃になる。また、その報道が国内に逆流して波紋を広げ、テレビの話題に取り上げられると、安倍官邸と外務省にとっては面目丸潰れの事態だ。だから、早めに動いて封殺処理を固める必要があるのである。
格落ちした日本 - 前回の即位礼と比べて外国賓客が横並びで格下げ
2019-10-25 15:36:00
テーマ: 政治・経済
c0315619_13495089.pngNHKの報道では、今回、即位礼正殿の儀に要人が参列した外国の数は191となっている。前回よりも増えたと有馬嘉男も言っていたので、調べてみると、前回29年前に参列した国の数は160という数字があった。ソビエトが崩壊したりユーゴが解体したりして、国家の数が当時よりも増えている。この増加分は自然増と言えなくもない。注目させられたのは、列席した外国の賓客の格が落ちたことだ。数を増やして体裁は保っているけれど、要人の身分が軒並み下がっている。正直、衝撃を受けたのでリストにしてご報告したい。世界でも屈指の親日国で、日本の皇室と最も親しい関係の王室を持つはずのタイが、国王ではなく首相を参列させている。モンゴルは大統領ではなく首相を送ってきた。インドネシアも大統領のジョコではなく副大統領が出席している(前回はスハルト)。イスラエルに至っては、前回は大統領が顔を出したのに今回は駐日大使で済ませるという冷淡ぶりだ。
即位礼の儀式は自粛・延期すべきだった - 被災地を切り捨てた天皇
2019-10-23 17:06:00
テーマ: 政治・経済
c0315619_15423775.png即位礼正殿の儀。河西秀哉が前日21日に報ステに登場し、明日どういう「お言葉」が発せられるか要注目だと言ったのを聞いて、不吉な予感がした。この男は「お言葉」の全文をすでに承知していて、翌日の番組での「解説」もすでに台本があるのだろうと、そう直観した。岩田明子が何度も強調していたように、「お言葉」の内容は内閣が決めたもので、安倍晋三が査閲・承認したものである。だが、天皇自身の一度きりの宣言だから、天皇個人の意思も入る。政府側と天皇側の調整で成文される。天皇側の代理で官邸に意向を伝え、菅義偉との間で文案を詰めた担当者が、2日間テレビに出ずっぱりだった河西秀哉だったのだろう。言わば、現天皇の私設秘書であり、政府対応・マスコミ対応の任務を受け持っている。その河西秀哉が、翌22日の報ステで最初に切り出したのが、「お言葉」の憲法に関わる部分であり、1990年に前天皇が即位の礼で発した「お言葉」との比較と変化だった。河西秀哉は容易ならざることを言った。
テレビ報道はなぜ八ッ場ダムを隠すのか - 官僚に不都合な真実
2019-10-21 17:20:00
テーマ: 政治・経済
c0315619_14401238.png八ッ場ダムについてテレビが報道しない。台風襲来の後、ネットでは侃々諤々されているが、マスコミでは報道の表面に現れず、ネットを見てない高齢者は何も今回の事実と議論を知らないだろう。NHKは首都圏外郭放水路については7時のニュースで取り上げ、その排水機能の活躍を短く紹介した。首都圏の中で最も浸水被害を受けやすい春日部一帯は、「地下神殿」の防備のおかげで台風19号による水難を逃れたと言える。今回、「地下神殿」が江戸川に放流した水量は1200万m³、東京ドーム9杯分に過ぎないが、この一帯はお皿状の窪んだ地形になっていて、水が溜まると捌けにくく、4年前に常総市で起きた水害と同じ惨事を惹き起こす。停電と断水が起きる。道路と鉄道が冠水して交通が止まり物流が止まる。スーパーとコンビニの営業が止まる。病院と学校と介護施設が水没する。「地下神殿」は、昭和22年のカスリーン台風の災禍と教訓を元に作られた新型の防災設備だった。
何も説明しなかったNHK – 5chが災害時の公共ポータル機関に
2019-10-18 15:08:00
テーマ: 政治・経済
c0315619_13290768.png今回、福島や宮城で一人暮らしの高齢者が逃げ遅れて犠牲になったケースが多い。どういう事故死だったのか、中身を厳密に検証する必要があるだろう。本宮市の自宅内での溺死など、報道されている幾つかの例を見ると、一つの共通したパターンというか、仮説のようなものが浮かび上がる。中間項を飛ばして結論から先に言うと、これは政府の防災・危機管理当局の過失であり、テレビ報道の不作為の責任が問われる問題だ。具体的に言えば、危険を正しく知らせる任務と立場の者に正しい危機感と緊張感がなく、正確な情報が適切な地域と時刻に伝わらなかったために引き起こされた人災である。もっと直截に言えば、政府(国交省・内閣府内閣官房)とマスコミの人間が、12日夜にかけて、首都圏の被害にばかり気を取られ、北関東・東北の差し迫った重大危機への監視と対処ができず、その方面で深夜未明に同時多発する水害の事態を軽視し放置していた不覚が大きい。
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