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辺野古の座り込みについての補遺 - 孤立割拠の異端表象化への危惧
2015-02-25 23:30:00
テーマ: 政治・経済
県庁前から美栄橋までは目と鼻の近さで、こんな短い距離にタクシーを使うのは貴族の贅沢に違いない。が、当日はキャスター付きのバッグを携えていて、あれをガラガラと引き摺って歩くのは不具合に感じた。那覇はとにかく内外からの観光客で満杯で、ホテルも連泊が難しいのである。大きな荷物を抱えて宿舎を移動しなくてはいけない。それと、前回の記事で紹介したような、タクシーの運転手との会話で辺野古を話題にする機会を得て、県民一般の感触を手探りすることができるかもしれないと、そういう期待と動機が蠢いていたことも否めない。「辺野古に座り込みに」と答えた私に、運転手はとっさに「これはどうもご苦労さまです」と応じて返した。我が意を得たり。3日間の沖縄滞在で、唯一、心と心が通じ合う電流を感じた瞬間だった。県庁前から美栄橋まではあっと言う間に着いてしまう。お互い、時間の短さを意識しながら、コンパクトな呼吸と会話で締めて、辺野古について必要十分なコミュニケーションをした。コンマ1秒のプロトコルのシェイクハンド。満足だった。こういう感覚が、座り込みの現場や往復のバスの中ではなかったのだ。「身内」のプロトコルが支配する空間では、それに準拠できない者は、イスラム教徒の群れの中に紛れ込んだキリスト教徒のように、勝手の悪さに面食らって疎外感を覚えてしまう。
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山城博治の拘束逮捕 - 車の中から米兵が嘲笑する辺野古ゲート前
2015-02-23 23:30:00
テーマ: 政治・経済
沖縄の辺野古へ行って座り込みをして、ちょうど一ヶ月が経った。昨日(2/22)、シュワブ基地のゲート前で米憲兵隊の下請警備員に拘束された山城博治は、1/19の記事「正念場の辺野古 - 山城博治は不破哲三に人員増派の要請を」のその人である。この記事を発した1/19は、通常国会が開会された1/26の一週間前で、辺野古が深刻な情勢のときだったが、結局、志位和夫も、福島瑞穂も、シュワブ・ゲート前の抗議市民の輪の中に入る場面はなかった。国会が始まって4週間経ち、何度も週末を迎えているが、この2人が辺野古に立ったという情報に接していない。昨日の山城博治の拘束・逮捕は、明らかに計画的に狙い撃ちにしたもので、黄色の境界線を踏み越えた瞬間を狙い、カメラで証拠映像を撮影しながら、集団で引き倒して敷地内に引っ張り込んだものだ。黄色のは罠だったということになる。山城博治が拘束されたのは、これが最初ではなく、2/12にも同じ出来事が起きている。このときは県警による一時拘束で、抗議によってその場で解放されていた。今回の拘束は、米憲兵隊の下請警備員によるもので、沖縄県警はそれを支援した形だが、両者がグルで事前に共謀した上での作戦であることは言うまでもない。山城博治が狙われているという認識は、現場の者たちは誰もが持っていて、一ヶ月前もその証言を聞く機会があった。何か小競り合いが発生したとき、県警の一団が山城博治めがけて包囲しに突進するらしい。
 
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恒久化法案と戦後70年談話とJ-CIA - 冬の日の憂鬱なニュース三連打
2015-02-20 23:30:00
テーマ: 政治・経済
昨日(2/19)は嫌なニュースが三つあった。まず、NHKの7時のニュースを見ていたら、安保法制についての与党協議が進展した報道がトップであり、自衛隊海外派遣の恒久化法の中身が説明されていた。それによると、何と、国連の安保理決議は派遣の条件としないのだと言う。この原案情報は、これまでマスコミの表面に出てなかったものだ。憂鬱な問題であり、正面から反対する論者の声を聞くことがなく、阻止する方向に政治が流れる可能性も見えないので、私は、この問題に細かな注意と関心を払っていなかった。億劫だった。自衛隊の海外派兵について、一回毎に特別措置法を制定して対処していたものを、今後は恒久化法にして、いつでも内閣のフリーハンドで派兵が可能になるということ自体、恐ろしくおぞましい事態であり、とんでもない憲法9条の蹂躙であって、各界から大きな反対の声を上げて阻止しなくてはいけない暴挙だ。この恒久化法について、マスコミでも批判の議論がなく、民主党からも廃案にする姿勢が見えない。簡単に成立してしまうのだろうかと鬱々としていたら、驚くことに、国連安保理決議の歯止めさえ外していた。つまり、米軍が要請すれば、支援のために無条件に戦場に駆けつけるという意味だ。まさか、法律でここまで歯止めを外すとは思わなかった。これまでの国連中心主義は完全に廃棄されることになる。
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筆禍・舌禍の弾圧の嵐となったイスラム国事件 - 城後倫子の突き上げ
2015-02-18 23:30:00
テーマ: 政治・経済
先週(2/12)、今度はTwitterで突然の「障害」が生じ、Twに添付したリンク先が悉く「有害サイト」指定され、リンク先に飛べなくなるという災難に遭うことになった。圧縮したURLをクリックすると、「警告:このリンクは安全ではない可能性があります」の画面が出る。無論、リンク先はどれも一般のサイトで、有害サイトなどではない。これまで、一度もこのような不具合はなかった。エキサイトの記事削除に続くところの、何かの嫌がらせの策動だろうと思われる。まさに筆禍事件だ。Twitterは、こうした場合、ユーザーの問い合わせに真面目に回答することはなく、真相にリーチして救済を図るためには弁護士を介在させる方法を採るしかない。したがって、それが難しい場合は泣き寝入りを余儀なくされる。イスラム国事件についての私の記事は、安倍晋三と政府にとっては相当に迷惑で、脅しと仕置きの必要な代物だったのだろう。関連するかどうか、古賀茂明が報ステのコメンテーターを降板させられる人事が発生した。金曜コメンテーターの中でも、古賀茂明は古館伊知郎のお気に入りの一人で、また、時事の解説もきわめて新自由主義的な論調(=「改革」真理教)が特徴で、政策的立場は江田憲司のポジショニングであり、政府にとって特に都合の悪い論者ではないのだが、例の1/23の安倍晋三批判が激越だったため、結果的に舌禍事件の受難の身となってしまった。
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「政府関係者」を助けて政局介入するべきだった孫崎享と天木直人
2015-02-13 23:30:00
テーマ: 政治・経済
1/20の動画公開から始まったイスラム国人質事件は、安倍晋三の2年余りの政権運営の中で最大の危機が訪れた局面だった。特に、翌日1/21に「政府関係者」がリークを始め、11月から身代金要求のコンタクトを受けて政府がメール交信に及んでいた事実を暴露し始めたとき、安倍晋三は顔面蒼白になったはずだ。なぜなら、全ての事情を知るこの「政府関係者」が、何もかも明らかにしたら、身代金を拒否し続けて後藤健二を見殺しにした真相が天下に曝されてしまう。見殺しを指示したのは安倍晋三であり、また、人質の命がかかった交渉が極秘裏に継続しているのに、それを隠し、無視して解散総選挙を強行したのは安倍晋三だったからだ。こんな事実が「政府関係者」の口から漏れ、さらに、それを証拠づける内部文書が野党にタレ込まれ、国会質疑の生中継中に爆弾炸裂の事態になれば、内閣は一瞬で吹っ飛んでしまう。まさに、安倍晋三にとって絶体絶命の政局が見えていた。「政府関係者」のリークは(誰もが意外な)反旗だった。安倍晋三側からすれば、本来、絶対にこのタイミングで外に出してはいけない情報である。結果的に、後藤健二殺害の直後から、安倍晋三は猛然と反撃して鎮圧に成功、「政府関係者」を粛清して口を封じ、鉄の情報統制とマスコミ管理でこの政局を乗り切るのだが、それは危機一髪のことだった。
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