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しばき隊とは何か - 予備的考察としてのスターリンの人格形成
お礼1
2015-11-29 18:52:00
テーマ: 政治・経済
新潟日報記者の事件を、辺見庸はどう思って見ただろうか。同業の人間が起こした事件であり、関心を持たないはずがないと思われる。おそらく、内容を知って絶句したことだろうし、辺見庸が考えるファシズム論に新たな地平を拓く材料になったというか、確証となる一撃を与えたに違いない。事件を起こした坂本秀樹は地方紙の記者である。朝日や読売など大新聞の記者ほどには腐って崩れてないと想定されるところの、地方紙の記者であり、しかも政治的な立ち位置は辺見庸と ほぼ同じ、反安倍の、すなわち左翼リベラルに属する一員だ。しかし、暴言のおぞまじさは2chに跋扈するネット右翼以上に狂暴かつ凶悪で、気が滅入るほどグロテスクで、病的な狂気と錯乱に満ちている。精神に異常を来しているとしか言いようがない。地方紙の報道部長の要職にあった左翼の新聞記者が、匿名Twで何年もこんなことを書いていたという事実を、辺見庸がどう論評するか興味深い。辺見庸にとって、衝撃というか憤激や落胆をそそるのは、この男の狂乱の罵倒ツイート群よりも、事件について何も真実を報道せず、本人の酔ったはずみでの不祥事に解消し、動機と背景を隠蔽しているマスコミの姿勢であり、事件について正しく調査検証して説明責任を果たすこともせず、当人を懲戒解雇の厳罰処分にもせず、記者は実名でTwするべきなどと話をスリカエてゴマカシている新潟日報だろう。

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ファシズムとSEALDsとしばき隊 - 「1984年」の世界と「強制的同質化」
2015-11-26 17:19:00
テーマ: 政治・経済
今回は、特に、私を右翼と結託した裏切り者だと断じて罵る左翼リベラルの人たちに向けて試論を述べる。ジョージ・オーウェルの『1984年』の世界を思い出してもらいたい。その世界は、われわれにとってすでに周知で常識のものと言ってよく、作品の概要についてあらためて説き起こす必要もないほど、物語も、作者の意図や主題もよく頭の中に入っている。イメージが定着している。ここ数年の日本で、これだけ多く読まれて議論され、政治を考える人に覚醒と感動を与えてきた古典は他にない。われわれは「1984年」の世界に夢中になり、自分たちが生きている現実世界との同一性を発見し、驚愕し、恐怖してきた。まさに、今の日本のリアルな姿がそこに映し出されている。だから作品に登場するところの、イングソック、ビッグブラザー、ユーラシア国の存在と意味について、詳しく説明しなくてもおおよその概念を持っているだろう。それを前提の上で、最初に結論として、皆さんにショッキングな私の問題提起を言うと、イングソックはしばき隊である。ビッグブラザーはSEALDsである。そして、その構図を外側に延長したところの、ユーラシア国が、皆さんの敵である安倍晋三と右翼ということになる。この仮説で論理的に整理される。イングソックはイデオロギーと党を意味する。ビッグブラザーはシンボルに他ならない(恐怖支配の機能は野間易通が担っているが)。

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新潟日報は説明責任を果たせ - マスコミは「しばき隊」の存在を隠すな
2015-11-25 18:09:00
テーマ: 政治・経済
しばき隊の一員である新潟日報上越支社の報道部長(坂本秀樹)が、高島章を脅迫し誹謗中傷した事件は、昨夜(11/24)のうちに読売毎日産経朝日が報道するところとなった。スポーツ報知も記事を書いている。昨日の高島章のTwで、「すでに全国紙数紙から電話取材を受けている」と報告があったので、マスコミが取り上げるのは確実と思っていたが、素早い一報が各紙から放たれる展開となった。この5紙のうち、読売と産経は記事に本名を出している。こうした事件で全国紙が本名が出すのは、やはり見逃せない点で、かなり厳しい社会的制裁を加えたという意味に受け取られる。新聞社として看過できない問題として身内に制裁を与えたということか。全国紙にこうして名前が出れば、解雇やむなしという状況になる。読売が、業界の上に立つ立場から、同業の地方紙に綱紀粛正を促したと看て取れる。新聞記者によるTwでの舌禍事件あるいは不祥事としては、今年8月の朝日の富長格の騒動があった。今回は地方紙の記者で、朝日の特別編集委員だった富永格に較べれば格が落ちるが、事件の中身ははるかに悪質で、暴言の異常さには身の毛がよだつ思いがする。ただ、各紙の報道で問題なのは、記事に「しばき隊」の言葉がないことだ。しばき隊による高島章への遺恨から発生した事件だという説明がない。

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新潟日報記者による高島弁護士への脅迫事件 - しばき隊の暴走と転落は続く
2015-11-24 19:12:00
テーマ: 政治・経済
しばき隊がまた大きな事件を起こした。これまでの概要がネットのニュース記事に纏まっているが、今度は、新潟日報上越支社で報道部長を務める53歳の坂本秀樹が、匿名(闇のキャンディーズ)でのTwで弁護士の高島章を脅迫、「弁護士の仕事やめろ。プロのハゲとして生きろ。ネトウヨ弁護士。クソ馬鹿ハゲ野郎!」と暴言を吐いていたところ、逆に身元を突き止められ、電話で抗議と追及を受けた末に、Twで謝罪に及んだという騒動である。事件は11/20の深夜に始まり、11/23の昼に終わった。その間、本人は11/22に新宿で行われた「東京大行進」に参加していて、関係するRTを自身のTw上に多数上げている。私は昨日(11/23)、高島章のTwであらましを知り、刻々とネット上に上がる反応を追いかけていたが、布団に入っても衝撃と昂奮がずっと続いた。高島章はニフティの頃から通信を始めたと言う。私は富士通がニフティをスタートする前の1986年から、中曽根内閣のNTT民営化に伴う電電開放と電気通信事業法によって、新たに第2種通信事業者となったベンダーが商用化前の試験サービスを始めた段階から、300bpsの音響カプラでCOARAやASCIIに接続している。それ以来、ずっと29年間、この種の営みを続けてきた。1期生である。最初にそれを始めた100人の中に入っている。

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ろくでなし子に対するしばき隊の襲撃と暴行 - 人格否定と人権侵害の手口
2015-11-21 18:34:00
テーマ: 政治・経済
パリの同時テロ事件があったのに、ずっとしばき隊の問題に注目して記事を書いている。一部に、世に倦む日日は右翼と共闘して左翼陣営に打撃を与えているという批判が上がっているが、その見方はあまりにイデオロギー的に偏向した幼稚で皮相な敵味方論への回収というものだろう。前の記事で長谷部恭男による立憲主義の原理論を紹介したけれど、右翼だの左翼だのと言う前に、それぞれの人間には人権があり、それが憲法によって保障されている前提がある。いろいろな価値観や正義を持って生きている人々が、それぞれが不完全ながら、互いを潰し合うことなく、違いを認めて生きる権利を守っていきましょうというのが立憲主義の神髄なのだと小林節も説いていた。しばき隊の思想と行動は、こうした立憲主義の前提を真っ向から否定するもので、自分たちの価値観をルールとして押しつけ、異論を唱える者は容赦なく殲滅することを積極的に肯定する。社会の常識や規範や法律を超越したところに絶対的正義を措定し、その正義の実現を暴力の行使によって図ろうとする。反対者を私的制裁で粉砕、地上から物理的に消滅させることで、己の正義を普遍的正義として証明しようとする。レーニンのボルシェヴィズムと同じ考え方だ。20世紀に流行して敗北しつつ、21世紀の世界でも跳梁しているテロリズムの思想に他ならない。

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