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「のりこえ」と上野千鶴子 - 「右傾化」の語がない設立宣言
2013-09-26 23:30:00
テーマ: 政治・経済
昨日(9/25)、「のりこえねっと」が発足し、都内で記者会見したが、マスコミの扱いはきわめて小さい。夜のニュース番組ではどこの局も報道がなかった。新聞を開いても、社会面に記事を確認できない。昨日、朝日は社説でこの問題を取り上げ、反ヘイトスピーチの動きを支持すると言っておきながら、本格的な市民運動の団体が立ち上がった事実を大きく報じてない。奇妙な感じがする。9/25の社説の趣旨は、ほとんど9/22のNHKの論調と同じだ。こう言うと、また誹謗中毒のネット雀から「陰謀論」の誹りが飛んできそうだが、これはどう考えても一つの政治であり、韓国に向けた戦略的メッセージの発信である。マスコミ外交。NHKと朝日新聞、この2社は、堕落し粗悪化する日々刻々の変容と付き合っているわれわれと違い、韓国社会では未だ若干のブランド力をキープしている。往年の信用の財産がある。朝日は社説の中で安倍昭恵の親韓パフォーマンスを賞賛し、NHKと同じように「東京大行進」と「日韓おまつり交流」をバインドして論評を構成した。二つをパッケージにしてポジティブに紹介し、何か急に、官民挙げて日韓友好の方向に日本社会が動き始めたようなイメージを作り上げている。この社説を読んだ韓国の官民は、好印象を受けて気分を緩ませたことだろう。この2社が、官邸と外務官僚の下請となって雪解けムードを演出し、韓国を誑し込んでいるのだ。狙いは日韓首脳会談である。
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ヘイトスピーチ、ヘイトクライム、レイシズム - 在特会って何
2013-09-25 23:30:00
テーマ: 政治・経済
岩波から「哲学・思想事典」という大きな分厚いが出ている。定価14.700円。我ながら、こんな高価な本をよく平気で購入したものだと思う。ブログの読者の皆様と同じく、昔は生活に多少の余裕があった。出版されたのは1998年。編集者は、廣松渉、子安宣邦、三島憲一ら碩学の重鎮が7人。刊行から15年間、改訂されずに今でも販売している。買おうかどうか悩んでいる人は、今回の記事が参考になるかもしれない。先に意地悪を言うと、Wikipediaが繁盛する理由と事情がよく頷ける。料金の負担とか、重くて嵩張る本を部屋に置くスペースの問題もあるが、ネット検索の方が新しい情報に素早くリーチできるのである。私自身も、最近はこの事典を捲る機会が少ない。久しぶりに頁を開いたのは、次の単語が記載されているかどうか確認したかったからである。レイシズム、ヘイトスピーチ、ヘイトクライム。結果を言うと、案の定、一つも登録されてなかった。だから、9/22の「東京大行進」や9/25の「のりこえネット」の政治と思想について考察を加え、意味を検討しようとするとき、14.700円で入手した岩波の「哲学・思想事典」は役に立たない。使えない。これら諸語の定義や概念に接近するには、リスクを覚悟してネットを使う作業に挑まねばならないことになる。ネット情報の海からこれら諸語の正しい意味を探り当てるということは、一人の人間にとって知的精神的に容易ならざる難業と思われる。類似したものとして、理解に煩瑣と労苦と混迷を伴う語のカテゴリーに、ジェンダーとかマイノリティがある。
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NHKの「東京大行進」報道の餌で日韓首脳会談を釣る安倍晋三
2013-09-24 23:30:00
テーマ: 政治・経済
9/22の「東京大行進」の件、翌日の朝日の社会面(38面)にも記事が載っている。「1200人が参加した」とある。ただ、扱いは大きくなく、この種のこの規模のデモならこの程度だろうというサイズになっている。見落とすほど小さくはないが、さほど重要性を高くランクした報道ではない。敢えて言えば、ちょうど適度の扱いという感じだろうか。NHKの7時のニュースを見るまでは、このようなイベントを全く知らなかった人は多いだろう。私もその一人で、NHKがあまりに大きな放送枠を組み、しかも、報道の編集と立場が全面的な支持賛同のスタンスだったので驚かされた。この集会は政治的な主張がくっきりした運動であり、対立する強力な勢力が一方にある。また、ネットの匿名掲示板やTWなどでは、むしろ在特会支持が多数の形勢にあるようにすら見える。通常、こうした政治的にクリティカルな政治集会の場合は、よほど規模が大きくなければ、NHKは7時のニュースで放送しないし、取り上げたとしても、天気予報の直前にベタ扱いで何本か纏めて流して、ほんの数十秒ほどカットを入れるだけだ。この日の「東京大行進」の報道は異例のものだった。この報道には仕掛けがあった。全体で6分間のニュースの後半は、日比谷公園で開かれている「日韓交流おまつり」が紹介され、高円宮久子が参加して場を盛り上げている様子が映し出されていた。つまり、ニュースは二つのイベントをバインドしている。
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朝日は東電破綻処理の賛否を世論調査で国民に問え
2013-09-19 23:30:00
テーマ: 政治・経済
安倍晋三は、9/8のブエノスアイレスのIOC総会で、「汚染水は港湾内で完全にブロックされている」と断言した。IOC委員たちは、買収工作が効いていたのか、この騙し戦略に乗って東京を選んだが、この説明が嘘だということは世界中が確信していることだ。IOC総会を前にして、世界は福島の汚染水の恐怖に震撼し、日本がどう対処するか息を詰めて注目した。安倍晋三が壇上でしれっと嘘を吐き、出来レースを感じさせる「質疑応答」の演出の後、東京が五輪招致を掠奪したのを目の当たりにして、欧州の市民たちは歯痒く苛立つ思いだっただろう。世界の耳目が集まったIOC総会の決定は、「コントロールできている」「完全にブロックしている」という安倍晋三の言葉に国際社会が頷き、お墨付きを与えた結果になる。日本政府の説明と対応を是とし、不安の払拭を認め、安全性をオーソライズしたという政治的意味になる。それに不満を覚えた者は多かったはずで、この欺瞞劇によって、福島の汚染水のクライシスがうやむやになる事態を懸念したに違いない。例えば、昨日(9/18)の日刊ゲンダイの記事では、ドイツの公共放送ZDFの東アジア総局が福一を訪れ、「安倍首相は嘘をついている」と批判、現地リポートした件が紹介されている。少なくとも、放射能汚染にナーバスな欧州の反応はこうだ。
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汚染水を海に流すなら、首相辞任と五輪返上で国際責任を
2013-09-18 23:30:00
テーマ: 政治・経済
9/15のTBSサンデーモーニングの中で、汚染水の問題でコメントの番が回ってきたとき、金子勝が面白い指摘をしていて、今は、東電の方が必死に情報を出していると言っていた。私も、この説明に同感だ。無論、全て隠さず本当の情報を出しているかどうかは疑問だが、少なくとも、国(経産省・規制庁)よりは、汚染水に関して東電の方が国民に対して前向きな対応をしている気配がする。現在、東電は経営に窮していて、一刻も早く福一を切り離したいのだ。汚染水対策も、廃炉計画も、東電の肩の荷からおろして、国の責任と管理に移して欲しいのである。福一の重苦から解放されたいのだ。そのため、もう我々の手には負えません、ギブアップですと泣いて訴え、国民に納得してもらおうと、汚染水の情報開示に積極的になっているのである。情報面での積もり積もった国民の不信を和らげ、少しでも国民に理解される存在になろうと、言わば「良い子」を演じている。先週(9/13)、フェローの山下和彦が、民主党との郡山の会議の場で、「今の状態はコントロールできていないと考えている」と発言したのは、こうした状況と背景を端的に示すものだろう。なるべく国民の印象を良くし、国民的な憎まれ役の存在から脱皮しようと動き始めている。ところが、金子勝が正しく指摘していたが、政府の方は、ずっと東電を、国民から袋叩きにされる悪役の存在に据え置きたいのである。「悪い子」のままにするのだ。
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