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橋下維新のバブル崩壊 - 橋下徹を絶賛していた萱野稔人
2013-05-31 23:30:00
テーマ: 政治・経済
経済ではアベノバブルが崩壊を始めたが、政治では橋下徹と維新のバブルが崩壊しつつある。昨日(5/30)は大阪市議会で問責決議案の騒動があった。一昨日(5/29)は大阪弁護士会の有志が懲戒処分を請求、6月の訪米も中止に追い込まれた。5泊7日の訪米費用480万円のキャンセル料として180万円が発生し、これを公費で支出する橋下徹に対して市民グループが住民監査請求に踏み切る動きとなっている。形勢挽回を狙った5/27の外国特派員協会でのパフォーマンスは失敗に終わり、海外からの批判と冷視の反応を受け、日本のマスコミも右倣えで橋下徹を叩く態勢に変わっている。5/13の慰安婦暴言の発端から2週間余り、橋下徹は傷口を深くして自滅の坂道を転がり落ちている。2週間後の6/14には都議選が告示される。もともと、橋下徹がこの時期に訪米の日程を入れたのは、維新の支持率が低下して情勢が思わしくない都議選に、自ら応援に入って傷がつくのを嫌がったためだった。橋下徹は、訪米キャンセルで空いた身をどうするのだろうか。都議選の維新は、橋下徹が応援演説に入っても惨敗だろうし、入らなくても惨敗だろう。そしてマスコミは、維新敗北の主因を慰安婦暴言のためだと指弾し、橋下徹を責任追及する記事を書くに違いない。都議選で惨敗して、橋下徹がカメラの前で弁解するのが6/23、そこから10日後の7/4に参院選が告示される。
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慰安婦問題の今後 - 中韓米の歴史検証プロジェクトへ
2013-05-29 23:30:00
テーマ: 政治・経済
慰安婦問題はこれからどうなるのだろう。今回は、矢面に出て騒動した橋下徹が叩かれ、国際社会から大きな非難を浴びる顛末となった。5/27の外国特派員協会の会見とその後の反応を見るかぎり、海外のプレスのこの問題に対する認識は一致していて、各国各社の間で特に大きな隔たりはない。それは、この問題で各国政府のが発したコメントに温度差がないのと同じである。海外からの批判を代表するものとして、5/16の米国務省のサキの「言語道断で侮辱的」がある。サキの批判は、単に米軍への侮辱に対してだけでなく橋下徹の慰安婦認識に対しても向けられていて、「性を目的に人身売買された女性たちの身に起きた出来事は嘆かわしく、とてつもなく重大な人権侵害であることは明白だ」と断言した。これが米国政府の慰安婦についての公式な歴史認識だ。ロシア外務省の報道官は、5/23、橋下徹の暴言事件に言及し、「日本の政治家が第2次世界大戦中、多くの国の女性に慰安婦となることを強要した恥ずべき行為を水に流すような言い訳をした。橋下徹氏の発言は特に厚顔無恥だ」と厳しく批判している。フィリピン外務省の報道官は、素早い反応で5/15に声明を発表し、「当時の日本軍の暴行にかかわる慰安婦問題は女性の名誉と尊厳への深刻な侮辱だ」と言っている。政府の公式コメントではないが、インドネシアの英字紙が厳しい批判の社説(5/15)を出したことも特筆される。
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韓国と左翼を叩いて加害責任を曖昧にする大沼保昭の欺瞞
2013-05-27 23:30:00
テーマ: 政治・経済
週末(5/25)から、江川紹子がネットに上げた大沼保昭のインタビューが話題になっている。大沼保昭は、1995年に発足して2007年まで活動した「女性のためのアジア平和国民基金」の呼びかけ人で理事だった人物だ。橋下徹の暴言によって慰安婦問題が政局の中心に浮上し、世界中から注目される騒動になりながら、日本のマスコミは、慰安婦問題についての過去の経緯を全く説明しない。1990年代は、あれほど資料映像を見せて詳しく紹介していたテレビ報道が、2007年もそうだったが、今回はそれ以上に客観的な説明をせず、右翼のプロパガンダばかりを電波で流している。そうしたテレビの悪質な「報道」に比べれば、この江川紹子の記事は意味のあるもので、「女性基金」を初めて知ったという若い世代も多いかもしれない。その点は評価に値するだろう。だが、週末のTWで連打して警鐘を鳴らしたきたように、この記事とインタビューはきわめて問題が多く、世論工作の意図が潜んでいる疑いを禁じ得ない。最初に直感を言うなら、これは、日本政府(官僚)が裏で動いている政治工作だ。不思議なことに、偶然なのか、大沼保昭は5/26のフジの新報道2001にも映像で登場した。その発言内容は、江川紹子のインタビューと同じで、慰安婦問題の解決を遠のかせ、基金事業を失敗に追いやったのは、韓国と日本の左翼の強硬論だったという主張である。
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1996年のクマラスワミ報告と2007年の米議会下院決議
2013-05-22 23:30:00
テーマ: 政治・経済
今から17年前の1996年、国連人権委員会にラディカ・クマラスワミの報告書が提出されている。報告書は従軍慰安婦を性奴隷であると明確に規定、女性の人権の擁護と個人補償を訴え、以下の具体的措置を日本政府に勧告した。(1)日本軍によって設置された慰安所制度が国際法違反であることを認め、その法的責任をとること。(2)日本軍性奴隷制の被害者個々人(元慰安婦)に対し、原状回復と賠償を行うこと。(3)慰安所について、日本政府が所持するすべての文書を完全に開示すること。(4)名乗り出た日本軍性奴隷制の女性被害者(元慰安婦)個々人に対し書面による公的謝罪をすること。(5)歴史的現実を反映するように教育内容を改めること。(6)慰安所への募集及び収容に関与した犯行者をできる限り特定し、かつ処罰すること。以上。従来、「従軍慰安婦」と呼ばれてきた問題と対象が、国際社会の中で「性奴隷」となった画期は、この1996年1月のクマラスワミ報告と、それを受けた国連人権委員会の同年4月の決議だろう。以降、クマラスワミ報告が基準として定着し、この問題が国際社会で議論されるときの判断軸となっている。NHKや右翼は、韓国が資金を撒いて米国でロビー工作に勤しんでいるから、慰安婦問題で日本が不利な状況になっているのだとプロパガンダを刷り込んでいるが、17年前の国連人権委員会で、言わばこの問題についての国際法が確立しているのである。
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日本軍戦時性暴力の加害者像を「おしん」から説明する
2013-05-21 23:30:00
テーマ: 政治・経済
従軍慰安婦とは何であったのか、それを考えるときに参考になる資料がネット上にある。米国で制作された「Rape of Nanking」の映像だ。ラウン・ジョセフの監督。英語版は2006年11月にアップロードされ、200万回再生されている。日本語版は2007年11月のアップロード。この35分間のPart.1の映像の中で、松井石根の上海派遣軍が上海を攻略した後、南京に進撃するまでの地獄の状況が説明されている(14:00-17:00)。蘇州攻略の件でナレーションがこう語る。「集落は夜襲され、放火され、逃亡する者は容赦なく射殺されました。老女も、少女も、乳児を抱えた母親も、すべて強姦され、奇形(?)にされ、生きたまま焼き殺されました。若く美しい女性は、日本兵や将校たちの慰安婦と給仕婦にするため、南京への行進に同行させられました。こうした中国人女性は、100人以上の日本兵に強姦された後、殺されたり、道路沿いに捨てられたりしました。中国人を大量に殺した兵士には慰安婦が与えられました」。吉見義明の岩波ブックレット『日本軍「慰安婦」とは何か』を読むと、慰安所の施設は日中戦争の拡大に伴って広範に設置され、その目的の一つは強姦の防止だったと指摘があるが(P.8)、開戦の当初、まだその施設が十分整備される以前、中国を侵略した日本軍の「慰安婦」の実態はこういうものだったのである。つまり、ここに「慰安婦」の原型がある。まさに性奴隷だ。
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