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OWSとパリ・コミューン (2) - マルクスとプルードン
2011-10-20 23:30:00
テーマ: 政治・経済
前回の記事はスケールの大きな内容になった。姜尚中は、もう「大きな物語」の時代は終わり、個々が「小さな物語」を追求するしかないと浮薄な言を垂れたが、こうして、OWSについての直観や洞察を少しでも言葉にして人に伝えようとすると、19世紀の欧州にまで視野が広がり、そこに踏み入って、大きな歴史の経過を整理する営みが必要となる。OWSの運動は、私をしてパリ・コミューンの史実やインターナショナルの系譜の探求へと動機づけ、否が応にも歴史の再勉強へと駆り立てるのであり、そこで獲得する視座こそが、OWSの真実を発見し意味を解読できるアルマ望遠鏡だと思わせるのだ。そのとき、私は「大きな物語」の世界へと導かれている。1871年のパリで非業の死を遂げた、無数の無名市民へと心が惹き寄せられている。OWSは、世界の人々に「大きな物語」を再認識させ、今の一人一人の現実が「大きな物語」の流れの中にあることを自覚させるだろう。歴史は途切れず、歴史は終わってないのである。脱構築主義のレトリックは、OWSによってそのイデオロギー性を暴露されるに違いない。人々に自らの環境が資本主義だと気づかせ、資本主義の不幸を教え、資本主義の中で生きてきた近代市民の葛藤と模索に関心を持たせることだろう。脱構築主義によって隠蔽されてきた資本主義の概念と魔性が、現代人の意識の中に生々しく甦るのだ。
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