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反貧困フェスタ2009 - 問題は個別にある。感動のシンポジウム
2009-03-31 23:30:00
テーマ: 政治・経済
湯浅誠に対する質疑応答を振り返って、満足な成果を得られなかった点を含めて私の反省を言えば、ぶつけたのは単なる質問ではなく要請だったのだから、政治(選挙)にコミットせよと言うのであれば、もう少しメイクセンスな提案を準備しておくべきだったということだった。政策パッケージを各政党に提示してマニフェストに入れさせる。それにもやり方がある。「公開質問状」では確かにインパクトが弱く、マスコミが十分注目するところとならない。それなら、例えば、湯浅誠自身が各党の党首と討論して、政策パッケージの要求に対する諾否や具体的な回答を引き出す機会を作るというのはどうだろうか。週刊東洋経済の誌上討論の形式でもいいし、公開討論を日経BPが動画でネット配信してもいい。先日、湯浅誠は経済有識者会合で官邸に呼ばれている。麻生政権の人気取り策の一環だったが、湯浅誠がマニフェストの機に政策討論の対談に招けば、麻生首相は人気取りのために喜んで応じるのではないか。断れば自民党の失点になり、貧困問題や雇用問題に無関心という評価が世論になる。この企画をうまく実現できれば、選挙の争点形成に絡むことができるだろう。
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反貧困フェスタ2009 - 湯浅誠に政治的展望と戦略を質問した
2009-03-30 23:30:00
テーマ: 政治・経済
一昨日(3/28)、神田一橋中学校で開催された「反貧困フェスタ2009」に参加してきた。昨年は校庭の桜が満開だったが、今年はまだ蕾のままで、春の陽気を感じさせない肌寒い空気の一日だった。今年は早めに家を出たため、開会10分前の9時50分には校門から中に入ったが、ちょうどその頃から校庭の隅の炊き出しの前に人垣が出来始め、あっと言う間に列が長く伸びて行き、開会式の頃には150人ほどが連なって校庭の中央まで張り出していた。昨年との違いは、炊き出しに並ぶ行列の景観である。それは、テレビで見た日比谷派遣村の映像と同じで、黒っぽい粗末な服を着た無表情の男たちの群れだった。正月のテレビでは顔を映さないように背後から撮影していたが、今回も、男たちは開会式に背を向けるように立ち並んでいて、校庭中央の開会式側の視線からは後姿だけが見えた。そして、私の方もなるべく顔を見ないように、視線を合わせないようという意識が働き、注意や観察を向けることをしなかった。ただ、目の前の実物を見て、テレビでは気づかなかったことがあった。思ったより高齢者が多い。60歳代と思われる男たちが列の大半を占めていた。 
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小沢一郎は何のために西松資金を集めたのか - 自分の蓄財が第一。
2009-03-27 23:30:00
テーマ: 政治・経済
昨日の記事に関してコメント欄から指摘があり、誤りを訂正させていただく。小宮山洋子の政治的立場を「菅直人に近い左派」と書いたが、議員Gの所属は前原Gの凌雲会であり、「菅直人からは遠い右派」とするのが正解だった。とすると、一昨日の小沢辞任論の一撃は、前原誠司の意向を受けた「小沢降ろし」の計画的な政治行動となる。また、朝日新聞の「小沢一郎に菅直人が辞任を促した」とする記事に対して、菅直人は会見で事実誤認だと反論、「進退判断に時間をかけるよう勧めた」と事情を説明している。こちらの方の真相はよく分からない。通常、記者は裏取りをして記事を書く。何かの確かな根拠(情報)が無ければ、あのスクープ記事は書けないはずだが、右派と結託している朝日の記者と編集部が謀略に動いた可能性は十分に考えられる。朝日による党内政局への介入である。真相判断は五分五分だが、菅Gが辞任論で固まったと見る判断を下すのは時期尚早であったかも知れない。そして、一昨日のブログ記事で予想したとおり、報道各社から続々と世論調査の結果が発表され始めた。世論は圧倒的多数で小沢一郎の代表辞任を求めている。
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小宮山洋子の一撃 - トロイカの瓦解、菅直人の代表代行辞任
2009-03-26 23:30:00
テーマ: 政治・経済
涙目の小沢一郎と小沢信者に追い討ちをかけるように、民主党の党内から小沢辞任を求める議員たちの造反の烽火が上がっている。続投会見翌日の昨日(3/25)は、5人の有力議員がカメラの前に立って小沢辞任を要求した。仙谷由人、渡部恒三、枝野幸男、蓮舫、小宮山洋子。この中で、最も直截的な表現で小沢一郎に代表辞任を求めたのは小宮山洋子で、意外な方面から最初の一撃が飛び出たのには驚かされた。小宮山洋子は党内では左派の立場で菅直人に近い。新自由主義者ではなく、前原誠司や長島昭久のような右翼系からは遠い位置にある。この一撃の影響は大きい。なぜ左派方面から小沢辞任論が出たのかと不思議に思っていたが、朝日新聞の朝刊の記事で納得できた。菅直人が3/24に小沢一郎に対して辞任を迫っていたのである。今日の朝日の記事は、かなり正確に民主党の党内情勢を浮き上がらせていると思われるが、党内の二大勢力である鳩山Gと菅Gの間で小沢辞任をめぐって対立があり、菅Gは辞任論で固まっているのだ。そして、この事実を菅直人は無理に隠そうとせず、周辺議員を通じて朝日の記者に漏らしている。
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世論調査とミニ統一選の結果が小沢一郎を代表辞任へ追い込む
2009-03-25 23:30:00
テーマ: 政治・経済
昨夜(3/24)、9時半過ぎから行われた小沢一郎の涙目の続投会見は、NHKでずっと生中継され、多くの国民が質疑応答を含めて一言一句を見守るところとなった。私の率直な印象は、小沢一郎は必死で同情を買うべく泣き落としに来たなというもので、言葉を選んで曖昧な表現にしていたが、自己の「政治とカネ」の疑惑に対しては責任を認めず、代表続投の許しを得ようと努める迂遠で空疎な言い訳に終始していた。本当なら検察批判を堂々と主張したいところだが、それでは世論に逆効果になるので封印し、そうすると続投を正当化する弁理が何も立たず、言うことに窮して泣きの戦略で突破を図るしかなかった。そういう事情が丸見えになっていた。涙目で憐れみを請う小沢一郎の姿は不様で、同情を覚える気分はどこからも生じて来ない。いつまでこの男に付き合わされるのかという不快で倦怠な感情だけがつのる。今後の予想について、新聞の記事に出てないところを指摘しよう。まず、代表続投を支持するどうかの世論調査がマスコミによって即時実施される。その結果は、遅くとも3/27(金)までに各社から発表される。それは千葉県知事選の2日前である。
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