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クローズアップ現代 「"助けて”と言えない」 - 社会科教育の責任
2009-10-09 23:30:00
テーマ: 政治・経済
一昨日(10/7)、クローズアップ現代で『“助けて”と言えない』の放送があった。ホームレスになる失業者の中で、最近、30代の若者が特に増えていて、彼らに特有の傾向として、自分一人で悩みを抱え込んでしまい、周囲に救助を求める信号を発信できない問題が取り上げられていた。構成もよく、取材映像も解説も内容が深く、秀逸で完成度の高いドキュメンタリー番組に仕上がっていた。NHKは素晴らしい。今回の番組では、特にゲストの平野啓一郎のコメントが印象的で、一言一句、聞き洩らせない重要なメッセージが提示されていて、触発され、感動を覚えさせられた。平野啓一郎は最後にこう言った。「社会の中で抱え込まされたトラブルを自分の人格のせいだと考えるのではなく、客観的に捉えて家族や友人と関係することが大事だ」。要点を衝いている。私が思ったことは、この若者たちに学校で社会科を教えた教師は、一体何を教えたのかということだった。生き方を教えるのは社会科の教師の任務だ。倫理を教えるのは社会科の教師の仕事だ。生徒たちが将来こういう状況に追い込まれたとき、生きる知恵や立ち向かう勇気を呼び起こさせるようにすることが、社会科を教育するということではないか。個人が社会の中で問題を抱え込まされたとき、それをどこまで客観的に捉えられるかは、まさにその者の社会認識の何如に関わっている。この問題は社会科の教師の責任だとは言えないか。
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