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南シナ海での中国に対する「武力の威嚇」 - 反発も警戒もない世論
2018-09-18 15:29:00
テーマ: 政治・経済
c0315619_14093625.jpg今日18日の朝日の1面トップには、「陸自、多国籍軍へ派遣検討」の見出しが打たれていて、シナイ半島で監視活動をする多国籍軍に陸自隊員を派遣するという記事が出ている。2015年に成立した安保法制の中の「国際連携平和安全活動」を適用するとある。国連PKOとは無関係な多国籍軍の活動に、この制度を適用して陸自を派遣するのは初めてのことで、要するに実績作りが目的らしい。昨日17日には、同じく朝日の1面トップに「海自潜水艦、南シナ海で訓練」の見出しが躍っていた。南沙諸島付近の海域で、海自の潜水艦と護衛艦が中国の潜水艦を敵として想定した軍事訓練を行い、中国を牽制したことを発表していた。二日連続で自衛隊の海外派遣が朝日の1面トップで報道されている。どちらも、決して朝日が政府に都合の悪い情報をスッパ抜いたということではなく、政府が自らマスコミに撒かせて国民に告知しているもので、いわゆる大本営発表の軍事宣伝である。朝日がそれに積極的に協力して紙面を作っていて、読者としてどうにも憂鬱な気分にさせられる。南シナ海の海自の訓練の件は、17日のNHK7時のニュース、NW9、報ステと、番組のトップで伝えられた。

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「電力不足」の虚偽と扇動 - なぜ太陽光・風力を系統接続しないのか
2018-09-13 15:33:00
テーマ: 政治・経済
c0315619_13530934.jpg今週に入って、ずっと北海道の節電と計画停電の問題がマスコミで大きく取り上げられている。NHKの7時のニュースでは、9月9日から12日まで毎日トップで扱われ、朝日新聞の9月11日と12日の紙面も1面トップで報じている。11日の1面見出しは「北海道、節電長引く恐れ」であり、12日の1面見出しは「電力、全面復旧11月以降」だった。他の新聞の1面を確認すると、やはり朝日と同じ報道になっている。要するに、北海道で電力の需給が逼迫しているから2割節電に協力せよというメッセージであり、国策に従うようマスコミが説いて回っている。北海道以外の者には、こういう事態になるから電源の確保は大事なのだぞと教訓を垂れている。素朴に疑問を呈したいが、北海道電力と経産省が説明しているところの、現在確保した350万kWの供給量の積み上げの中には太陽光と風力は入っていない。北電のHPを確認すると、2017年度の再生エネの導入量として、風力38.7万kW、太陽光132.9万kWの実績が示されていて、5年前の1.7倍に増えたと自慢している。合計すると171万kW。これを単純に350万kWに足すと521万kWになり、すなわち2割の節電は不要になる。

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ブラックアウトの謎 - 停電解消の遅れは原発復権のための作為か
2018-09-07 14:31:00
テーマ: 政治・経済
c0315619_12553314.jpg胆振地方で発生した震度7の地震によって、北海道全域の295万戸が停電した。北電最大の火力発電所(165万kW)である苫東厚真発電所の発電機3基が故障して停止、電力の需給バランスが崩れ、他の火力発電所が自動的に停止するブラックアウト現象が起こったため、道内全域の停電に追い込まれた。北電とマスコミはそう説明している。停止した火力発電所を再起動させるためには外部電源が必要で、水力発電を動かし、順次稼働させ、さらに本州から融通を受ける60万kWを加えて、本日7日中に290万kWまで回復させると言う。これは、5日の最大需要量である380万kWの76%の供給量であり、苫東厚真発電所の修理復旧に一週間を要するため、北電は道民に節電を要請する発表をした。北電の記者会見が行われたのは、昨日6日の午後12時すぎと午後4時である。この北電の説明とそれを鵜呑みにしているマスコミの報道は、少し腑に落ちない。どこが疑問なのかというと、素朴に、なぜ停止した他の火力発電所の再起動に1日以上の時間を要するかという点である。北電のHPを確認すると、火力発電所の一覧が載っている。

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杉浦重剛の裕仁皇太子への倫理教育 - 三種の神器と教育勅語
2018-09-05 14:24:00
テーマ: 政治・経済
c0315619_13143956.jpg昭和天皇の思想形成において、もう一人重要な人物がいる。東宮御学問所で倫理学を進講した国粋主義者の杉浦重剛だ。学習院初等科を出て、裕仁皇太子は高輪の東宮御学問所で13歳から20歳まで教育を受けるが、このとき倫理学の講師を担当したのが杉浦重剛である。奇妙な経歴の持ち主で、理化学を学ぶべく維新政府の留学生としてロンドンに派遣されながら、神経衰弱になって明治15年に帰国、以後は国粋主義者となって三宅雪嶺などと政治言論の活動をしている。前半は夏目漱石と似ているが、後半は雲泥の生涯だ。理系の秀才がなぜ国粋主義者に化けたのかは不明だが、おそらく漱石と同様に英語の能力で悩み、東洋人への偏見と差別に遭って鬱病を発症したのだろう。国粋主義の文系闘士に転じたのはそれが動機と思われる。杉浦重剛も、三宅雪嶺も、人物を紹介する欄には真っ先に国粋主義者の文字が踊っている。その杉浦重剛がどうして裕仁皇太子の倫理教育の係に選任されたのか、誰の人選によるのか、古川隆久の中公新書にも説明がなく謎だ。明治天皇もしくは乃木希典の遺言だったのかもしれない。

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古川隆久『昭和天皇』の歴史修正 - 乃木希典の存在と影響を無視
2018-09-03 15:36:00
テーマ: 政治・経済
c0315619_14434495.jpg古川隆久の中公新書『昭和天皇』は、特に青年期に至るまでの教育課程に注目し、どのような思想形成を行ったのか実証的に明らかにした研究書だとされている。本人も「はじめに」でその成果を自慢しており、世評的にもその功績でサントリー学芸賞を受賞したということになっている。だが、実際に中身を読み込むと、まさしくその昭和天皇の思想形成過程の記述にこそ、悪質でイデオロギー的な歴史修正が施されていて、史実をねじ曲げて昭和天皇を美化する構成になっていることに気づく。最も重要な問題から指摘していこう。まず何より、乃木希典の役割と位置づけの欠如である。古川隆久は意図的に乃木希典について触れておらず、その存在を過小評価して脇に追いやっている。この点は、昭和天皇と乃木希典の関係について常識を持つ一般人だけでなく、豊富な知識を持つ右翼が読んでも違和感を覚えるところだろう。周知のとおり、昭和天皇は、自身の人格形成に最も影響があった人物として乃木希典を挙げている。乃木希典は、裕仁親王が学習院初等科に入学するときに教育係として学習院院長に任命された。

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