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人数が昨年の5分の1に減った「安倍政権NO」デモ - その原因と真相を探る
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2017-01-16 19:06:00
テーマ: 政治・経済
c0315619_17594276.jpg3年ぶりの共産党大会が熱海で開かれ、初めて他野党の党首が招待されて挨拶を述べた。NHKの7時のニュースでも大きく取り上げられ、共産党を中心にした「野党共闘」が安倍政権に対抗する図が強調されていた。だが、共産党大会に出席したのは安住淳で、肝心の代表の蓮舫は北九州に姿があり、NHKのカメラの前で、共産党の「野党連立政権」に否定的なコメントを発していた。朝日の3面記事を見ると、蓮舫が入った福岡9区というのは共産党の比例現職(真島省三)が立つ重点区で、ここには同じく民進党の比例現職(緒方林太郎)が出馬を予定し、二党間で競合区だという説明がされている。蓮舫は、わざわざ共産党大会の初日を選んで福岡9区に入り、現地の会合に出席して選挙応援の檄を飛ばし、その行動をマスコミに書かせたのだ。意図的で姑息な計略であり、連合への配慮と言い訳であり、国民に向けてのメッセージの発信である。共産党と連合と、二つにバランスをとるという意思を明確に表明し、共産党と連立政権は組まないという態度を示している。福岡9区(若松・戸畑・八幡)に入らせたのは、野田佳彦の差配と演出だろう。こうして、共産党大会と「野党共闘」のニュースは、サプライズのアピールに冷水がかけられて相対化された。
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トランプの会見 - 精神構造と行動様式が瓜二つなトランプと安倍晋三
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2017-01-13 17:07:00
テーマ: 政治・経済
c0315619_16502505.jpg日本時間の12日未明にトランプの大統領就任前会見が行われ、12日夜のテレビのニュースで大きく報じられていた。夜8時から放送のフジのプライムニュースでトランプのロシア疑惑が詳しく説明されていて、バズフィードとCNNが暴露した秘密文書の問題の概要を知ることができた。トランプが4年前のロシア滞在時にハニートラップに引っ掛かって弱みを握られているらしいことや、選挙スタッフがロシア側と何らか接触し、サイバー攻撃あるいは虚偽ニュースの世論工作の支援を受けていた疑惑が浮上していて、真偽は定かでないが、印象としてはかなり信憑性が高いように思われた。番組に出演したデーブ・スペクターの解説によると、ロシアはトランプの資産情報や税金逃れの実態も掴んでいて、それを脅しに使ってトランプを自在に操ることができるのだと言う。トランプは会見で疑惑に関する質問に答えようとせず、話をはぐらかして逃げていた。事実ならば驚愕の事態であり、外国から介入を招いた大統領選挙の正統性が根本から問われ、また、外国に弱みを握られた大統領が就任することになる。米国のマスコミは、この機にトランプへの反転攻勢を強め、選挙で屈辱を味わされたリベンジに出るものと予想される。
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サンダースを捨象した長谷部恭男と杉田敦 - アカデミーの不毛な大衆蔑視
お礼1 コメント1
2017-01-12 16:40:00
テーマ: 政治・経済
c0315619_16013757.jpgウェーバーが死んだのは56歳のときだった。社会科学の二大巨頭のもう一人のマルクスより8歳も若い年齢で世を去っている。マルクスは貧困と病苦の果てに苦しみ続けて64歳で逝ったが、ウェーバーは当時流行したスペイン風邪(インフルエンザ)にかかってあっと言う間に息を引き取った。ウェーバーは、まさか自分が56歳で死を迎える運命になるとは思わず、さぞかし無念だっただろう。結局、死の前年に講演した『職業としての政治』が遺作となり、その内容もまさに遺言のような響きを放っている。そのウェーバーに自分を重ねて何事かを想念するなどと、畏れ多いというよりも、あまりに不遜な自意識肥大のようで羞恥と恐懼を覚えるのだけれど、最近、1920年に死ぬ前年のウェーバーの心境が私にはよくわかるような気がする。1919年の『職業としての政治』のとき何を見ていたのか。ウェーバーが見ていた政治的現実と今の日本の政治が同じものに思われて仕方がない。ウェーバーが見ていたのはロシア革命であり、ボルシェヴィズムの暴力の嵐だった。俗にウェーバーは保守論者と言われ、『職業としての政治』の論調も、『プロ倫』と同じくペシミズムで覆われている。私の前にはしばき隊の暴力がある。
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空回りして響くエスタブリッシュメントの一般論 - 脱構築主義の黄昏
お礼1 コメント1
2017-01-11 16:51:00
テーマ: 政治・経済
c0315619_16092320.jpg昨年、E.トッドの著作の翻訳者として有名な掘茂樹氏のお話をうかがう機会があった。そのときに印象深く残った議論として、主権国家の再評価、国家への回帰という問題がある。トッドの所論がどのようなものか、ブログの読者はすでにご存じの方が多いと思われるのでここでは繰り返して説明しないが、今後の世界の動向を予測するとき、国家の復権と国家主義はキーのモメントだろうと思われる。国家への回帰とか、国家主義の再定置とかいうと、この国ではたちまち右翼反動のレッテルを貼られ、しばき隊と左翼から「ネトウヨ」認定され、袋叩きされるリスクを負う羽目になる。この国のアカデミーの標準理論と基本認識では、国家はデフォルトで悪の存在であり、国家や国民なるものは解体脱構築せねばならぬ負の遺産であり、多文化共生主義の真性敵であり、根絶されるべき前時代の悪性ウィルスの如き表象と価値づけになっていて、これを肯定的に捉えて言論する者は、即座に不穏な異端分子として糾弾駆除されてしまう。脱構築主義がアカデミーのヘゲモニーを握り、脱構築主義の研究者以外の生息を許さず、戦後社会科学(丸山真男・大塚久雄)の系譜を引く者を絶滅させてしまった現在、右翼と名指しされることを恐れずに、国家や国民の概念の積極的意義を敢言できる者は少ないだろう。
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艱難甚だ恨む繁霜の鬢(杜甫)- 1年間のご愛読ありがとうございました
お礼1 コメント1
2016-12-30 18:04:00
テーマ: 政治・経済
c0315619_17303826.jpg個人的な方面で、今年の最大の収穫は、健康診断でLDL(悪玉コレステロール)の値が下がったことだった。この5年ほど基準値を超えてC判定をもらっていて、医師から要注意の指導を受けていたが、今回、めでたく基準値の中に収まってA判定となった。毎日のランニングの効果が出て、血中脂質の濃度を下げる結果に繋がった。中性脂肪の値も下がった。血圧も下がった。2年前にランニングを始めた目的の一つは、運動不足を解消してLDLを下げるところにあったから、十分に満足できる達成を得たと言える。親族に循環器系の急性疾患で倒れた者が何人かいて、その遺伝体質を私も持っているため、生活習慣病発症の原因となるそのリスクは放置できない問題だった。ランニングを始めた当初は、今よりも持久の負担が重かったが、そういうときに頭の中で念じていたのが、「心臓や脳で倒れて周囲に迷惑をかけませんように」とか「車椅子になりませんように」という言葉で、そうやって自らを励まして三日坊主にならないように努めた。脳をやられると半身不随になる。歩けなくなる。自分で身の回りのことができなくなる。それは、資産のない貧乏人には大変なことだ。60代でそうなったら絶望だし、70代でもやはり困る。
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