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・現在、コメントにつきましては、エキサイト版の方で受け付けております。ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。Twitterでの情報発信も続けておりますので、どうぞご利用下さい。
『走れメロス』と「信実」 - 死語の世界の日本
2021-01-21 17:16:00
テーマ: 政治・経済
『走れメロス』と「信実」 - 死語の世界の日本_c0315619_14530977.png太宰治の『走れメロス』の中に、「信実」という言葉が三度登場する。最初は、妹と妹婿の結婚披露宴を退出して羊小屋で眠り、王との約束の3日目の朝に起きて村を出発するときだ。「あの王に、人の信実の存するところを見せてやろう」(新潮文庫 P.146)と言うくだりがある。二度目は、激流の川を泳ぎ渡り、襲撃してきた山賊を撃退し、体力が尽き果てて路傍に倒れ込んだときである。箱根駅伝の区間途中で意識朦朧となる走者のように、疲労困憊して足が動かず、もうだめだと諦め、絶望の境地でこう嘆く。「正義だの、信実だの、愛だの、考えてみれば、くだらない。人を殺して自分が生きる。それが人間世界の定法ではなかったか。ああ、何もかも、ばかばかしい。私は、醜い裏切り者だ。どうとも、勝手にするがよい。やんぬる哉」(P.150)。三度目は、物語のクライマックスとエンディングの幕で、メロスとセリヌンティウスの友情に感激した暴君ディオニスが、群衆の歓喜の中、改心して反省の弁を垂れる場面である。「おまえらは、わしの心に勝ったのだ。信実とは、決して空虚な妄想ではなかった。どうかわしをも仲間に入れてくれないか」(P.154)と言う。

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35歳で軽症の白鵬はなぜ入院できたのか - コロナ治療の不公平と不平等
2021-01-18 14:21:00
テーマ: 未設定
35歳で軽症の白鵬はなぜ入院できたのか - コロナ治療の不公平と不平等_c0315619_11403790.pngコロナ感染者が急増し、病院への入院もホテルでの宿泊療養もできず、自宅に押し込められている患者が溢れている。厚労省の発表では、12時点で全国で3万人に上っていて、自宅療養中に死亡するケースが相次いでいる件が報道された。11日に東京都で死亡した80代の男性は、糖尿病の基礎疾患を持つ身ながら、病床の空きがないために保健所の指示で自宅療養を強制され、症状が悪化して救急搬送後に命を落とした。東京都の基準では、70歳以上は入院となっていて、70歳未満でもホテル療養の制度になっている。だが、都の規則が守られていない。16日に放送されたNスペでは、もっと酷い例が撮影されていて、高齢者施設で感染して重症化した患者を、みなと保健所の保健師がそのまま見殺しにしている場面があった。患者は医師や病院とはノーコンタクトで、保健師がトリアージを決めているのである。患者の側は119番するしかないが、そこで救急車が来なかったら終わりだし、たらい回しされている間に重体になったら終わりだ。今、人工呼吸器を付けなくてはいけない患者が大量に自宅に放置されている。

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トランプを武装解除した統治機構の意思 - 「ディープステート」の陰謀論を排す
2021-01-14 17:51:00
テーマ: 政治・経済
トランプを武装解除した統治機構の意思 - 「ディープステート」の陰謀論を排す_c0315619_13372342.png6日に米議会議事堂に乱入した暴徒たちを見て感じるのは、その表情に何の罪の意識もなく、事後に重い罰を受け厳しい責めを負う覚悟も悲壮感も持っていないということだ。大悪である反乱罪・騒乱罪の行為に加担しているのに、堂々と顔を見せて破壊行為をアピールし、愉快犯のように楽しんでいる。まるで、イスラム国の狂った暴徒がシリアやイラクの古代遺跡の文化財を破壊したときの野蛮な形相と同じだ。FBIが捜査を始めて、13人を訴追し、数百人を捜査中という報道が出ているが、おそらく乱入した者たちは何の悔悟も反省もなく、次の暴動の機会があればまた参加しようと思っているに違いない。彼らの意識では、次の正統な大統領はトランプであり、連邦議会はそれを邪魔してバイデンに大統領の座を横取りさせようとする邪悪な勢力で、それゆえに暴力で掣肘して排除してよいのである。それが、トランプ主義過激派による「革命権」(=アメリカ独立宣言)の解釈であり、その歪んだ政治的信念を自己正当化するイデオロギー的根拠なのだ。彼らはまた暴乱をやるだろう。

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焦点はトランプ逮捕 - コロナ制御に失敗した超大国のクーデター未遂事件
2021-01-12 16:13:00
テーマ: 未設定
焦点はトランプ逮捕 - コロナ制御に失敗した超大国のクーデター未遂事件_c0315619_13370737.png6日、DCでトランプ支持派によるデモが予告どおり行われ、暴徒化した一団が連邦議会議事堂に乱入、阻止しようとした警官を含めて5人が死亡する事件が起きた。前代未聞の事態である。6日は議会が大統領選挙の投票結果を承認する手続きが行われる予定で、トランプはそれを潰そうと狙ったのだが、共和党議員から寝返りが出て承認は無事行われ、トランプが糾弾され孤立化する展開となった。その後、ツイッター社が6日にトランプのアカウントを一時凍結、さらに8日に永久凍結する衝撃が起きる。週明けの11日には民主党が弾劾決議案を下院に提出、同時にペンスに対してトランプの大統領解任を求める決議案を出し、24時間以内に決定するよう迫る進行となっている。年明けからアメリカ政治が激動した。日本国内のマスコミ報道やネットの記事投稿では、この事件をトランプのクーデター未遂として断定し総括する本質的な議論がなく、隔靴掻痒で脱力の気分にさせられる。政治ジャーナリズムの基本的な視角と水準がない。これは典型的なクーデター未遂の政治であり、トランプが杜撰なクーデターに失敗した図だ。

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突破されてゆく菅義偉の防衛ライン - 全国終日休業へ、定額給付金へ、五輪中止へ
2021-01-07 16:37:00
テーマ: 政治・経済
突破されてゆく菅義偉の防衛ライン - 時短から終日休業へ、定額給付金、東京五輪_c0315619_12431422.pngようやく緊急事態宣言が発出される段となった。だが、明らかに時すでに遅しだし、飲食だけにフォーカスした、夜間だけに限定した抑制策では効果が出ないのは明白だ。私は11月中旬の時点から4月と同じ緊急事態宣言(=日本型ロックダウン)の措置をせよと言ってきたが、実際の進行はそこからGoTo是非の道草論議に入り、延々と1か月以上、菅義偉とネオリベ右翼に粘らせる無駄な政局を続けてきた。飲食がコロナ感染の元兇となっていたのは11月以前の疫学的事実であり、12月に入ってからは飲食以外の場所や機会でも市中感染が広がっている。現在の感染爆発の段階では、飲食の空間だけを封鎖しても対策の意味はない。また、1都3県の首都圏だけを対策しても感染は収まらない。春と同様、すべての人流を半強制的に止める必要があり、いずれその方向へ対象拡大するに違いない。茨城・栃木・群馬も範囲に含めざるを得ないし、愛知・大阪・兵庫等にも地域が広がり、全国が適用対象になるだろう。空間だけでなく時間も同様で、午後8時以降だけを規制すれば済む話ではない。限定戦略は即頓挫する。

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