転載問題について何人かの方々から助言をいただいた。違法で悪質な転載行為と放置行為は現在も続いていて、一向に止める気配がなく、転載者が挑発目的の嫌がらせでやっているのと同時に、騒動を大きくするのを面白がっている悪意が察知される。転載者はネットの著作者の権利を認めない主張と立場を持っていて、すなわち常習犯の確信犯であり、同時に匿名の愉快犯である。自身に何らか法的対処が及ばない限り、嫌がらせ行為を中止する意思はないのだろう。管理人については、本名(久保博志)と過去に同じく転載問題でトラブルになった事実が公開情報で出ているが、法的措置をとるために必要な現住所の情報がわかっていない。引き続き、皆様のご支援とご協力を
お願いしたい。また、「世に倦む日日」を騙って某サイトのコメント欄に投稿している者がいるが、この悪戯行為についても摘発と対処を考えたい。さて、小沢一郎の集会についてだが、もし企画を考えている者がいるなら、早く開催した方がいい。その理由は、離党勧告や除名の流れが固まってからでは遅すぎ、政治的な意味がないからである。悠長に構えていると時機を失う。この集会は、単発的に打ち上げるのではなく、間断なく連続して挙行し、徐々に参加規模を脹らまして、モメンタムを拡大する方針で取り組むのが適当で、60年安保の運動史をモデルにするべきである。単に小沢一郎の擁護だけでなく、検察の不当捜査や政治介入、そして何よりマスコミの政治支配に対するプロテストとして設計するべきだろう。