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競馬サイト「WAKUWAKU競馬道場」(1999年~)の主宰。2002年から笠倉出版「競馬大予言」の「重賞データ1本釣り」を連載中。著書は「重賞を勝つための極意」など。

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ホープフルS 調教診断&有力馬診断
2016-12-24 20:06:00
テーマ: 未設定
事後公開します。

■[7]レイデオロ 1着(1位評価)

東京芝2000mの新馬戦は単勝1.7倍の断然人気に支持され、好位からメンバー最速の34.6秒で抜け出して快勝。重馬場で勝ちタイムは2分4秒3。前半5F63.3秒のスローペースになったが、好位の内で折り合い、直線で切れる脚を使って抜け出す完勝だった。前走葉牡丹賞は後方からメンバー最速の34.7秒で大外から豪快に差し切って快勝。良馬場で勝ちタイムは2分1秒0。ラスト4Fは11,7-11.9-12.1-11.9秒。直線でエンジンが掛かると一頭だけ次元の違う伸び脚でインパクトがあった。こういうインパクトのある走りをした馬は重賞を勝つことが多い。

祖母にディープインパクトの半姉レディブロンド。母ラドラーダは小柄な馬だったが、デビューから8戦連続で連対したように祖母レディブロンドと同様に堅実な馬だった。今回のメンバーで中央で2勝しているのはレイデオロのみ。前走葉牡丹賞のレースぶりを見て素質馬がグローブシアター(角居厩舎)しか使ってこなかった。前走同コースで勝っているのもアドバンテージ。パドックでチャカつく点とスローペースで前走のように位置取りが悪くなったときにリスクがある。ルメール騎手は芝2000m得意。前走葉牡丹賞の走りができれば、あっさりもある。藤沢和厩舎は2歳G1を2連勝した。

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調教診断は5頭、有力馬診断は2頭を取り上げています。

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