▼万馬券プロジェクト
中山11R 春雷S
確信度 C+
◎10ステークホルダー
○07ロードフォアエース
▲09ティニア
△08ヨシノイースター
注03サウザンサニー
馬連10-7,9,8,3
馬連7-9,8,3
3連単1着固定(12点)
10→7,9,8,3
3連単フォーメーション(3点)
7→10→9,8,3
ステークホルダーは中山芝1200m[3-0-0-1]で1、2、3勝Cを3連勝。前走オーシャンSは2番人気に支持されたが、出遅れて後方のまま10着。今回はソフトの仕上げでテンションを上げず、前走より2キロ減の55キロ。菅原明騎手が中団につければ末脚の威力で勝ち負けに持ち込む。
ロードフォアエースは芝1200m[2-4-0-0]で前2走OP特別の北九州短距離S2着、米子城S2着。前に行ってひと脚使えるため紛れが少ない。過去5年の春雷Sで1番人気は[4-1-0-0]。前残りのレースになればステークスホルダーを完封する可能性がある。
ティニアは芝1200m[2-1-1-5]で長篠Sを勝ってOP入り。前走米子城Sは0.7秒差の3着に終わったが、休み明けだった。今回は叩き2戦目で横山和騎手。自在性があり、好位づけもできる。ヨシノイースターは昨年の春雷Sでサトノレーヴに0.1秒差の3着。トップハンデでも圏内にいる。
穴はサウザンサニー。中山芝1200mの1、2、3勝Cを最速上がりで3連勝した馬。2、3勝Cは稍重だった。近走不振だが、2位の33.2秒、3位の32.9秒など速い上がりを繰り出している。芝の道悪は[2-1-1-0]。中団につけて直線で外に出せれば激走がありえる。