▼厳選予想
中山9R 黒竹賞
確信度 B
◎09ルクソールカフェ
○14シャイニーシップ
▲13オタマジャクシ
△10ベリタバグス
注05スナッピードレッサ
注12チムニートップス
単勝9(本線)
馬単・馬連・ワイド9→14,13(本線)
馬連9-10,5,12
ワイド14-13
ルクソールカフェは前走東京ダ1600mの未勝利戦を8枠15番から8番手の外につけ、勝負どころで押し上げると最速の35.3秒で抜け出して1分35秒8(稍重)の2歳レコードで優勝。3着に2.5秒の大差をつけていた。勝ちタイムは同日のカトレア賞(2歳OP)より0.6秒速い。カフェファラオの全弟。稍重で少し脚抜きのいい馬場はプラス。陣営が馬込みを経験させるとコメントしている点が気になるが、まともに走れば勝ち負けできる。
穴はシャイニーシップ。中山ダ1800mの未勝利戦を6番手から早めに動いて最速の38.7秒で抜け出して1分55秒4で4馬身差で圧勝。前走1勝Cは10番手から捲って2位タイの39.3秒で上がって0.7秒差の3着。2着ベリタバグスに0.4秒差をつけられたが、大外を回って強引に押し上げて上がりは同タイムだった。今回は未勝利戦を勝ったときと同じ大外枠。中団あたりから早めに動くレースができれば激走がある。
オタマジャクシはダート[1-1-1-0]で上がりは1、2、2位。前走中山ダ1800mの未勝利戦を好位から最速の39.1秒で抜け出して1分54秒3で3馬身差で圧勝。追って味のあるタイプで簡単にはバテないタイプ。前を射程圏に入れて進めればしぶとく伸びてくる。前走1勝C2着のベリタバグス、大差勝ちした新馬戦が強かったスナッピードレッサ、前走京都の未勝利戦を勝った関西馬チムニートップスを押さえる。