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競馬サイト「WAKUWAKU競馬道場」(1999年~)の主宰。2002年から笠倉出版「競馬大予言」の「重賞データ1本釣り」を連載中。著書は「重賞を勝つための極意」など。

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マイルCS レーティングまとめ
2021-11-18 15:59:00
テーマ: 競馬
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マイルCS レーティングまとめ

出走馬が出走した重賞レースの過去16年のレーティング比較です。


▼マイルCS
05年ハットトリック 118
06年ダイワメジャー 120
07年ダイワメジャー 120
08年ブルーメンブラット 120
09年カンパニー 118
10年エーシンフォワード 116
11年エイシンアポロン 118
12年サダムパテック 118
13年トーセンラー 119
14年ダノンシャーク 117
15年モーリス 119
16年ミッキーアイル 118
17年ペルシアンナイト 118
18年ステルヴィオ 118
19年インディチャンプ 119
20年グランアレグリア 121★
2着インディチャンプ 119

(牝馬4ポイント加算済)

今年は過去16年で最高レベル。グランアレグリアは5番手からメンバー2位タイの33.2秒で差し切り1分32秒0で優勝。安田記念でアーモンドアイに勝った馬が春秋マイルG1制覇。ダイワメジャー、カンパニーは天皇賞(秋)を優勝。グランアレグリアも天皇賞(秋)を勝てる能力がある。

▼朝日杯FS
05年フサイチリシャール 112
06年ドリームジャーニー 111
07年ゴスホークケン 112
08年セイウンワンダー 112
09年ローズキングダム 114
10年グランプリボス 113
11年アルフレード 114
12年ロゴタイプ 113
13年アジアエクスプレス 113
14年ダノンプラチナ 114
15年リオンディーズ 115
16年サトノアレス 115
17年ダノンプレミアム 117★
18年アドマイヤマーズ 116
19年サリオス 116
20年グレナディアガーズ 115

今年は例年レベル。グレナディアガーズは1枠から3番手につけ、メンバー7位タイの34.5秒で抜け出して1分32秒3のレコードで優勝。フランケル産駒で馬体の造りが目立つ馬。ハイペースで先行しスピードの絶対値の高さを生かし切った。

▼阪神カップ
06年フサイチリシャール 114
07年スズカフェニックス 113
08年マルカフェニックス 108
09年キンシャサノキセキ  110
10年キンシャサノキセキ 113
11年サンカルロ 111
12年サンカルロ 111
13年リアルインパクト 113
14年リアルインパクト 113
15年ロサギガンティア 112
16年シュウジ 114
17年イスラボニータ 113
18年ダイアナヘイロー 112
19年グランアレグリア 120★
20年ダノンファンタジー 116
3着インディチャンプ 111
4着サウンドキアラ 107
(牝馬4ポイント加算済)

今年は例年より少し高いレベル。ダノンファンタジーは内ラチ沿いの好位からメンバー2位タイの34.1秒で抜け出して1分19秒7で優勝。近走詰めが甘く勝ち切れなかったG1馬が距離短縮で復活した。

▼京都金杯
05年ハットトリック 104
06年ビッグプラネット 103
07年マイネルスケルツィ 113
08年エイシンデピュティ 109
09年タマモサポート 111
10年ライブコンサート 110
11年シルポート 110
12年マイネルラクリマ 109
13年ダノンシャーク 111
14年エキストラエンド 107
15年ウインフルブルーム 109
16年ウインプリメーラ 106
17年エアスピネル 114★
18年ブラックムーン 110
19年サウンドキアラ 106
21年ケイデンスコール 108
(牝馬4ポイント加算済)

今年は例年より低いレベル。ケイデンスコールは内ラチ沿いの好位からメンバー4位の34.0秒で抜け出して1分33秒1で優勝。休み明けを除き左回りの芝1600mでは[3-2-0-0]。得意条件で復活した。

▼東京新聞杯
06年フジサイレンス 104
07年スズカフェニックス 106
08年ローレルゲレイロ 109
09年アブソリュート 107
10年レッドスパーダ 109
11年スマイルジャック 112
12年ガルボ 109
13年クラレント 109
14年ホエールキャプチャ 111
15年ヴァンセンヌ 109
16年スマートレイアー 113
17年ブラックスピネル 111
18年リスグラシュー 115★
19年インディチャンプ 112
20年プリモシーン 115★
21年カラテ 110
2着カテドラル 109
(牝馬4ポイント加算済)

今年は例年より低いレベル。カラテは5番手からメンバー6位の34.0秒で抜け出して1分32秒4で優勝。2勝目を挙げるのに18戦を要した馬が3連勝で重賞初制覇。レーティングほどレースレベルは低くない。

▼阪急杯
05年キーンランドスワン 106
06年ブルーショットガン 104
07年プリサイスマシーン 110
08年ローレルゲレイロ 110
09年ビービーガルダン 113
10年エーシンフォワード 108
11年サンカルロ 111
12年マジンプロスパー 109
13年ロードカナロア 116★
14年コパノリチャード 113
15年ダイワマッジョーレ 111
16年ミッキーアイル 113
17年トーキングドラム 109
18年ダイアナヘイロー 110
20年ベストアクター 111
21年レシステンシア 112
4着インディチャンプ 108
(牝馬4ポイント加算済)

今年は例年レベル。レシステンシアは前半3F34.0秒、5F56.4秒で逃げ、2位タイの33.8秒で上がって1分19秒2のレコードで2馬身差で圧勝。あらためてスピードの絶対値と能力の高さを証明した。

▼中山記念
05年バランスオブゲーム 110
06年バランスオブゲーム 113
07年ローエングリン 110
08年カンパニー 113
09年カンパニー 117
10年トーセンクラウン 110
11年ヴィクトワールピサ 121★
12年フェデラリスト 113
13年ナカヤマナイト 114
14年ジャスタウェイ 121★
15年ヌーヴォレコルト 115
16年ドゥラメンテ 120
17年ネオリアリズム 117
18年ウインブライト 115
20年ダノンキングリー 118
21年ヒシイグアス 112
2着ケイデンスコール 111
(牝馬4ポイント加算済)

今年は例年より低いレベル。ヒシイグアスはハイペースで4番手から最速タイの34.2秒で抜け出して1分44秒9はレコードタイで優勝。4連勝で重賞2連勝。奥手のハーツクライ産駒が本格化してきた。

▼弥生賞
05年ディープインパクト 109
06年アドマイヤムーン 109
07年アドマイヤオーラ 110
08年マイネルチャールズ 109
09年ロジユニヴァース 110
10年ヴィクトワールピサ 112
11年サダムパテック 110
12年コスモオオゾラ 110
13年カミノタサハラ 110
14年トゥザワールド 111
15年サトノクラウン 113
16年マカヒキ 116
17年カデナ  113
18年ダノンプレミアム 117★
19年メイショウテンゲン 112
20年サトノフラッグ 112
21年タイトルホルダー 112
2着シュネルマイスター 109
3着ダノンザキッド 109

今年は例年レベル。タイトルホルダーは前半5F62.6秒で逃げ、メンバー4位の34.5秒でまとめて2分2秒0で優勝。ホープフルSより軽い馬場でスローで逃げてダノンザキッドを逆転した。スローペースでレースレベルは高くない。

▼ファルコンS
05年カズサライン 101
06年タガノバスティーユ 100
07年アドマイヤホクト 104
08年ダノンゴーゴー 104
09年ジョーカプチーノ 101
10年エーシンホワイティ 104
11年ヘニーハウンド 104
12年ブライトライン 105
13年インパルスヒーロー 104
14年タガノグランパ 105
15年タガノアザガル 104
16年トウショウドラフタ 107
17年コウソクストレート 106
18年ミスターメロディ 107
19年ハッピーアワー 107
20年シャインガーネット 103
21年ルークズネスト 110★
2着グレナディアガーズ 111

今年は過去17年で最高レベル。ルークズネストは前半3F33.7秒のハイペースで逃げ、メンバー7位タイの35.0秒でまとめて1分20秒1で優勝。初の芝1400mで逃げて朝日杯FS勝ち馬グレナディアガーズを完封しパフォーマンスを引き上げた。

▼高松宮記念
05年アドマイヤマックス 116
06年オレハマッテルゼ 114
07年スズカフェニックス 116
08年ファイングレイン 115
09年ローレルゲレイロ 115
10年キンシャサノキセキ 115
11年キンシャサノキセキ 115
12年カレンチャン 115
13年ロードカナロア 118★
14年コパノリチャード 116
15年エアロヴェロシティ 118★
16年ビッグアーサー 117
17年セイウンコウセイ 117
18年ファインニードル 116
19年ミスターメロディ 115
20年モズスーパーフレア 115
20年クリノガウディー 115(降着)
21年ダノンスマッシュ 117
3着インディチャンプ 115
(牝馬4ポイント加算済)

今年は例年より高いレベル。ダノンスマッシュは中団から最速タイの34.3秒で差し切って1分9秒2(重)で優勝。香港スプリントを勝った馬が重馬場を克服して国内G1初制覇を飾った。

▼ダービー卿CT
05年ダイワメジャー 110
06年グレートジャーニー 106
07年ピカレスクコート 105
08年サイレントプライド 107
09年タケミカヅチ 107
10年ショウワモダン 107
11年ブリッツェン 104
12年ガルボ 109
13年トウケイヘイロー 105
14年カレンブラックヒル 109
15年モーリス 111
16年マジックタイム 107
17年ロジチャリス 106
18年ヒーズインラブ 106
19年フィアーノロマーノ 106
20年クルーガー 113★
21年テルツェット 109
2着カテドラル 109
(牝馬4ポイント加算済)

今年は例年レベル。テルツェットは中団の後ろから早めに上がってメンバー3位の34.7秒で差し切って1分32秒6で優勝。条件戦を3連勝したディープインパクト産駒の上がり馬が重賞初挑戦で一気にパフォーマンスを引き上げた。

▼大阪杯
05年サンライズペガサス 111
06年カンパニー 110
07年メイショウサムソン 114
08年ダイワスカーレット 117
09年ドリームジャーニー 117
10年テイエムアンコール 111
11年ヒルノダムール 113
12年ショウナンマイティ 114
13年オルフェーヴル 120
14年キズナ 121
15年ラキシス 120
16年アンビシャス 115
17年キタサンブラック 121
18年スワーヴリチャード 121
19年アルアイン 119
20年ラッキーライラック 120
21年レイパパレ 122★
4着グランアレグリア 114
(牝馬4ポイント加算済)

今年は過去17年で最高レベル。レイパパレは前半5F59.8秒で逃げ、メンバー最速タイの36.8秒で後続を引き離し2分1秒6(重)で4馬身差で圧勝。デビューから6戦6勝のディープインパクト産駒がG1初挑戦で制した。クロノジェネシスとの対決が楽しみ。

▼アーリントンC
05年ビッグプラネット 106
06年ステキシンスケクン 105
07年トーセンキャプテン 105
08年ダンツキッスイ 105
09年ダブルウェッジ 105
10年コスモセンサー 105
11年ノーザンリバー 106
12年ジャスタウェイ 106
13年コパノリチャード 106
14年ミッキーアイル 110
15年ヤングマンパワー 106
16年レインボーライン 106
17年ペルシアンナイト 109
18年タワーオブロンドン 110
19年イベリス 106
20年タイセイビジョン 111★
21年ホウオウアマゾン 110

今年は例年より少し高いレベル。ホウオウアマゾンは2番手からメンバー4位の34.8秒で抜け出して1分34秒2(重)で優勝。ラスト3F11.5-11.2-12.3秒。ラスト1Fのラップが落ちたが、差してくる馬がいなかった。

▼マイラーズC
05年ローエングリン 110
06年ダイワメジャー 112
07年コンゴウリキシオー 115
08年カンパニー 114
09年スーパーホーネット 116
10年リーチザクラウン 114
11年シルポート 113
12年シルポート 113
13年グランプリボス 114
14年ワールドエース 114
15年レッドアリオン 113
16年クルーガー 113
17年イスラボニータ 117
18年サングレーザー 116
19年ダノンプレミアム 114
20年インディチャンプ 118★
21年ケイデンスコール 112

今年は例年より低いレベル。ケイデンスコールは8番手からメンバー2位の33.8秒で差し切って1分31秒4で優勝。19年のNHKマイルC2着馬が京都金杯1着、中山記念2着、マイラーズC1着で完全復活。

▼NHKマイルC
05年ラインクラフト 111
06年ロジック 111
07年ピンクカメオ 111
08年ディープスカイ 112
09年ジョーカプチーノ 112
10年ダノンシャンティ 115
11年グランプリボス 114
12年カレンブラックヒル 115
13年マイネルホウオウ 113
14年ミッキーアイル 114
15年クラリティスカイ 114
16年メジャーエンブレム 116★
17年アエロリット 116★
18年ケイアイノーテック 114
19年アドマイヤマーズ 116★
20年ラウダシオン 115
21年シュネルマイスター 115
3着グレナディアガーズ 109
(牝馬4ポイント加算済)

今年は例年より少し高いレベル。シュネルマイスターは中団の外から2位の34.0秒で差し切り1分31秒6で優勝。速い流れを経験していなかった馬が自身の持ちタイムを4.2秒詰めた。キングマン産駒はチューリップ賞・エリザベスタワーに続き重賞2勝目。

▼ヴィクトリアマイル
06年ダンスインザムード 114
07年コイウタ 111
08年エイジアンウインズ 112
09年ウオッカ 119
10年ブエナビスタ 113
11年アパパネ 114
12年ホエールキャプチャ 112
13年ヴィルシーナ 112
14年ヴィルシーナ 112
15年ストレイトガール 112
16年ストレイトガール 115
17年アドマイヤリード 112
18年ジュールポレール 112
19年ノームコア 113
20年アーモンドアイ 124★
21年グランアレグリア 121

今年は例年より高いレベル。グランアレグリアは中団の外からメンバー最速の32.6秒で差し切って1分31秒0で4馬身差で圧勝。昨年の安田記念、マイルCS勝ち馬がマイルG1-3連勝を飾った。

▼安田記念
05年アサクサデンエン 118
06年ブリッシュラック 120
07年ダイワメジャー 121
08年ウオッカ 124★
09年ウオッカ 124★
10年ショウワモダン 117
11年リアルインパクト 116
12年ストロングリターン 118
13年ロードカナロア 120
14年ジャスタウェイ 120
15年モーリス 118
16年ロゴタイプ 119
17年サトノアラジン 118
18年モズアスコット 118
19年インディチャンプ 118
20年グランアレグリア 123
21年ダノンキングリー 118
2着グランアレグリア 117
3着シュネルマイスター 116
4着インディチャンプ 116
(牝馬4ポイント加算済)

今年は例年よりレベル。ダノンキングリーは8番手からメンバー2位の33.1秒で差し切って1分31秒7で優勝。前走最下位、長期休み明け、58キロ、高速決着を克服し、得意の東京コースでG1初制覇を飾った。

▼中京記念
05年メガスターダム 105
06年マチカネオーラ 101
07年ローゼンクロイツ 109
08年タスカータソルテ 106
09年サクラオリオン 102
10年シャドウゲイト 111
11年ナリタクリスタル 108
12年フラガラッハ 110
13年フラガラッハ 110
14年サダムパテック 112★
15年スマートオリオン 110
16年ガリバルディ 106
17年ウインガニオン 110
18年グレーターロンドン 110
19年グルーヴィット 107
20年メイケイダイハード 102
21年アンドラステ 109
2着カテドラル 107
(牝馬4ポイント加算済)

今年は例年より高いレベル。アンドラステはら内ラチ沿いの4番手からメンバー3位タイの34.3秒で抜け出して1分46秒2で優勝。内枠から内をロスなく立ち回り、少しタフな馬場で時計、上がりが掛かったことがプラスに働いている。

▼関屋記念
05年サイドワインダー 110
06年カンファーベスト 106
07年カンパニー 111
08年マルカシェンク 107
09年スマイルジャック 110
10年レッツゴーキリシマ 106
11年レインボーペガサス 106
12年ドナウブルー 110
13年レッドスパーダ 110
14年クラレント 112★
15年レッドアリオン 111
16年ヤングマンパワー 109
17年マルターズアポジー 111
18年プリモシーン 111
19年ミッキーグローリー 109
20年サトノアーサー 109
21年ロータスランド 110
(牝馬4ポイント加算済)

今年は例年レベル。ロータスランドは内ラチ沿いの2番手からメンバー9位の34.1秒で抜け出して1分32秒7で優勝。走る馬独特の雰囲気を持った相馬眼的に評価できる馬。今後も活躍が期待できる。

▼京成杯AH
05年マイネルモルゲン 106
06年ステキシンスケクン 106
07年キングストレイル 108
08年キストゥヘヴン 112
09年ザレマ 109
10年ファイアーフロート 106
11年フィフスペトル 109
12年レオアクティブ 109
13年エクセラントカーヴ 107
14年クラレント 113★
15年フラアンジェリコ 101
16年ロードクエスト 113★
17年グランシルク 110
18年ミッキーグローリー 107
19年トロワゼトワル 110
20年トロワゼトワル 108
21年カテドラル 110
3着グレナディアガーズ    112
(牝馬4ポイント加算済)

今年は例年レベル。カテドラルは1枠から中団の内を進み、直線で内から捌いてンバー3位の33.9秒で差し切り1分32秒0で優勝。近走重賞で2着が3回ある社台の馬がハンデ据え置きの56キロは有利だった。

▼セントウルS
05年ゴールデンキャスト 106
06年シーイズトウショウ 116★
07年サンアディユ 114
08年カノヤザクラ 111
09年アルティマトゥーレ 112
10年ダッシャーゴーゴー 111
11年エーシンヴァーゴウ 112
12年エピセアローム 113
13年ハクサンムーン 114
14年リトルゲルダ 112
15年アクティブミノル 111
16年ビッグアーサー 114
17年ファインニードル 111
18年ファインニードル 114
19年タワーオブロンドン 115
20年ダノンスマッシュ 114
21年レシステンシア 113
3着クリノガウディー 109
(牝馬4ポイント加算済)

今年は例年レベル。レシステンシアは2番手からメンバー12位タイの34.0秒で抜け出して1分7秒2で優勝。内ラチ沿いの2番手で折り合い、直線で抜け出してピクシーナイトを完封。芝1400mでは安定して走っている。

▼毎日王冠
05年サンライズペガサス 115
06年ダイワメジャー 115
07年チョウサン 111
08年スーパーホーネット 118
09年カンパニー 118
10年アリゼオ 114
11年ダークシャドウ 113
12年カレンブラックヒル 115
13年エイシンフラッシュ 118
14年エアソミュール 112
15年エイシンヒカリ 114
16年ルージュバック 115
17年リアルスティール 117
18年アエロリット 117
19年ダノンキングリー 118
20年サリオス 119★
21年シュネルマイスター 118
(牝馬4ポイント加算済)

今年は例年より高いレベル。シュネルマイスターは後方2番手からメンバー最速の33.0秒で差し切って1分44秒8で優勝。3歳馬が56キロを背負ってパフォーマンスを引き上げた。まだ馬体は完成されておらず、成長の余地がある。

▼富士S
2005年ウインラディウス 108
06年キネティクス 105
07年マイネルシーガル 104
08年サイレントプライド 108
09年アブソリュート 108
10年ダノンヨーヨー 111
11年エイシンアポロン 112
12年クラレント 107
13年ダノンシャーク 112
14年ステファノス 111
15年ダノンプラチナ 114
16年ヤングマンパワー 112
17年エアスピネル 116★
18年ロジクライ 113
19年ノームコア 116★
20年ヴァンドギャルド 113
21年ソングライン 111
4着ダノンザキッド 104
(牝馬4ポイント加算済)

今年は例年より低いレベル。ソングラインは中団からメンバー2位タイの33.9秒で抜け出して1分33秒2で優勝。NHKマイルC2着馬が52キロの軽量を味方に重賞初制覇を飾った。来年はヴィクトリアマイルを狙えそうだ。

▼スワンS
05年コスモサンビーム 108
06年プリサイスマシーン 109
07年スーパーホーネット 111
08年マイネルレーニア 110
09年キンシャサノキセキ 108
10年マルカフェニックス 110
11年リディル 113
12年グランプリボス 112
13年コパノリチャード 111
14年ミッキーアイル 114★
15年アルビアーノ 114★
16年サトノアラジン 114★
17年サングレーザー 111
18年ロードクエスト 110
19年ダイアトニック 112
20年カツジ 113
21年ダノンファンタジー 112
2着サウンドキアラ 108
3着ホウオウアマゾン 111
(牝馬4ポイント加算済)

今年は例年レベル。ダノンファンタジーは中団からメンバー3位タイの34.5秒で差し切って1分20秒7で優勝。昨年の阪神カップを1分19秒7で勝った馬が阪神で重賞5勝目。阪神のG2では[4-0-0-1]となった。

▼天皇賞(秋)
05年ヘヴンリーロマンス 116
06年ダイワメジャー 119
07年メイショウサムソン 122
08年ウオッカ 122
09年カンパニー 121
10年ブエナビスタ 125★
11年トーセンジョーダン 122
12年エイシンフラッシュ 121
13年ジャスタウェイ 123
14年スピルバーグ 119
15年ラブリーデイ 120
16年モーリス 124
17年キタサンブラック 123
18年レイデオロ 123
19年アーモンドアイ 126★
20年アーモンドアイ 124
21年エフフォーリア 123
3着グランアレグリア 120
(牝馬4ポイント加算済)

今年は例年レベル。エフフォーリアは6番手からメンバー3位の33.2秒で外から差し切って1分57秒9で優勝。緩い流れで上がり勝負になり、後半5F57.4秒。後半5F57.0秒になったダービーでハナ差の2着に入った馬が持ち味を生かせる展開で古馬を撃破した。

プレレーティング

グランアレグリア 125M
シュネルマイスター 118M
インディチャンプ 116M
グレナディアガーズ 112M
ケイデンスコール 112M
サウンドキアラ 112M
サリオス 112I
ホウオウアマゾン 111M
カテドラル 110M
サトノウィザード 110M
ロータスランド 110M
クリノガウディー 109SM
ダノンザキッド 109I
リプレーザ 107MID
(牝馬4ポイント加算済)

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