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競馬サイト「WAKUWAKU競馬道場」(1999年~)の主宰。2002年から笠倉出版「競馬大予言」の「重賞データ1本釣り」を連載中。著書は「重賞を勝つための極意」など。

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フェブラリーS 相馬眼予想
2019-02-17 12:40:00  (最終更新日時:2019-02-17 16:32:58)
テーマ: 重賞予想・厳選予想

<予想結果>

東京11R フェブラリーS
高自信度勝負R
○ゴールドドリーム 2着
穴▲ユラノト 3着(8人気)
△インティ 1着

馬連430円的中!(9点)
3連複2,310円的中!(14点)

前半5F60.2秒でインティが逃げ切り勝ち。

穴馬ユノラトは8番人気で3着。複勝は340円。

今週の重賞で穴馬はユノラト、リナーテ、カフェブリッツが激走!

穴馬複勝投資馬券は、色々なパターンで狙える。

馬券で生活ができそう。会社辞める人が出たりして(笑)

<穴馬予想コメント>

穴はユラノト。前走根岸Sはコパノキッキングに0.1秒負けたが、馬体が6キロ増えて過去最高体重だった。G1前に少し余裕を残していたのではないか。それを裏付けるように今回は調教でかなり攻めており、G1仕様の仕上げを施している。良馬場のダートでは[5-2-1-3]、未勝利勝ち以降は[5-2-0-1]。4、5番手から速い上がりで抜け出すタイプ。この脚質が今の時計、上がりの掛かる東京にマッチしている。

5走前の東京ダ1400mの麦秋はを7番手からメンバー最速の35.8秒で抜け出して2馬身差で圧勝。時計の掛かる良馬場でいい脚を長く使い、最後まで勢いが衰えなかった。内をロスなく器用に立ち回れるタイプで東京では麦秋S(3番枠)、根岸S(2番枠)で内枠を経験している。今回は立ち回りの上手さを生かすのには絶好の2枠2番に入った。福永騎手が内に拘って騎乗すれば、心肺機能の高さと末脚の持続力で激走がある。

<有料版競馬道場の調教診断>

★ゴールドドリーム 2着
栗坂で馬なり調教。力強い脚捌きで最後まで余力十分。1週前に栗CWで一杯に追っている。久々でも集中力がある。きっちり仕上げてきた。

★インティ 1着
栗坂で軽く仕掛けられた。重心の低いフットワークで最後まで集中して走っていた。馬体、気配とも落ちておらず、デキは高いレベルで安定。

★ユラノト 3着
栗坂で軽く仕掛けられた。しっかりとした脚捌きで推進力のある走り。中2週になるが、2週連続で51秒台を出して攻めている。若干良化。

---

買い目は馬単4点、ワイド2点、馬連9点、3連複14点、3連単36点。

予想コメントは長文です。狙う理由を詳しく解説しました。

有料版では高自信度勝負レースにしました。個人的にも勝負!

激走の条件が揃った穴馬を1着に入れて高配当を狙いました。

また3連単10万以上の馬券が獲れるかもしれません。

個人的には馬単・馬連・ワイド◎=○▲が激アツ!!!!!

勝負です!


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