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競馬サイト「WAKUWAKU競馬道場」(1999年~)の主宰。2002年から笠倉出版「競馬大予言」の「重賞データ1本釣り」を連載中。著書は「重賞を勝つための極意」など。

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ジャパンC 相馬眼予想
2018-11-25 12:42:00  (最終更新日時:2018-11-25 16:48:26)
テーマ: 重賞予想・厳選予想

<予想結果>

東京11R ジャパンC
◎アーモンドアイ 1着
△スワーヴリチャード 3着
注キセキ 2着

馬連590円的中!
3連複960円的中!
3連単2,690円的中!

アーモンドアイが2番手からメンバー2位の34.1秒で抜け出して2分20秒6のレコードで優勝。これまでのレコードを1.5秒更新した。前半5F59.9秒、後半5F57.2秒。ラスト8Fから11秒台のラップが続いてラスト1Fが12.0秒。アーモンドアイはラスト8Fを11秒台のラップで上がっている。例年なら逃げたキセキが圧勝しているレースだが、世界レベルの怪物がいた。アーモンドアイはスーパーホース。今後は海外遠征が視野に入る。日本馬初の凱旋門賞制覇に近づいた。

キセキは東京に3戦連続輸送して前2走厳しいレースをしているように馬体が充実してパドックでは今回が1番よく見えた。関西馬が毎日王冠、天皇賞(秋)を使うと3戦目のジャパンCで不振に終わる傾向があるが、過去10年で角居厩舎のウオッカはこのローテーションをこなした。キセキは元・角居厩舎の管理馬だった。不良馬場の菊花賞を勝った後不振に陥ったが、ようやく本格化してきた。来年はアーモンドアイと一緒に凱旋門賞に挑戦することになりそうだ。

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買い目は馬単2点、ワイド2点、馬連7点、3連複15点、3連単30点。

予想は通常のG1より長文になります。詳しく解説しました。

昨年のジャパンC勝ち馬シュヴァルグラン、今年の大阪杯勝ち馬
スワーヴリチャードが出走するが、昨年の有馬記念勝ち馬
キタサンブラック、今年の天皇賞(春)勝ち馬レインボーライン、
宝塚記念勝ち馬ミッキーロケット、天皇賞(秋)勝ち馬レイデオロ、
エリザベス女王杯勝ち馬リスグラシューは出走しない。
さらに3歳馬は皐月賞馬エポカドーロ、ダービー馬ワグネリアン、
菊花賞馬フィエールマンが出走しない。これは何を意味するのか?

馬券は本命馬◎を1着固定です。

穴馬○、大穴馬☆を絡めて高配当を狙いました。

準対抗▲も人気薄で馬単・馬連◎→○▲に妙味があります。

想定通りの展開になると穴馬、▲、大穴馬が激走するとみています。


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