WAKUWAKU競馬道場 25年目の競馬予想サイト

競馬アナリストGMがお届けする競馬予想情報

このブログをフォロー
更新情報の通知を受け取れるようになります。
いいね46 コメント6

RSS
RSSフィード RSS
カレンダー
<  2024年4月  >
10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
プロフィール
競馬アナリストGM
競馬アナリストGM
競馬サイト「WAKUWAKU競馬道場」(1999年~)の主宰。2002年から笠倉出版「競馬大予言」の「重賞データ1本釣り」を連載中。著書は「重賞を勝つための極意」など。

【PC版】WAKUWAKU競馬道場
【携帯版】WAKUWAKU競馬道場
 ツイッター

エリザベス女王杯 相馬眼予想
2018-11-11 12:40:00  (最終更新日時:2018-11-11 17:49:20)
テーマ: 重賞予想・厳選予想

<予想結果>
京都11R エリザベス女王杯
◎リスグラシュー 1着
○モズカッチャン 3着

ワイド360円的中!

リスグラシューは中団からメンバー最速の33.8秒で差し切ってG1初制覇。
馬体が増えてパワーアップし、ようやく本格化してきましたね。

■予想コメント(抜粋)

G1で2着が4回あるリスグラシューを狙う。G1であと一歩足りないレースが続いているが、今回はアーモンドアイ、ディアドラがおらず、2番手以下の争い。前走府中牝馬Sはメンバー2位の32.6秒で追い込んでディアドラにクビ差の2着。休み明けは走らない馬が2着に入り、しかもいつもは差して届かない馬が直線で一旦先頭に立った。これまで日本人騎手が騎乗してきたが、Mデムーロ騎手が騎乗して馬が変わったのである。

ひと叩きされたことで馬体、気配とも良くなり、最終調教では唸っていた。陣営はここでG1を勝たせようと勝負の仕上げを施し、モレイラ騎手を確保している。432キロでデビューした馬が前走460キロ。2歳時から走っているが、馬体が充実して大きく見せるようになりようやく本格化した。オークスは5着、エリザベス女王杯は8着に終わったが、スムーズさを欠いたもの。中団あたりで折り合えればG1初制覇がある。

モズカッチャンは昨年のエリザベス女王杯勝ち馬。国内の芝2000m以上[2-1-2-1]。今年は京都記念4着、札幌記念3着と牡馬を相手に善戦している。前走札幌記念は最後方からメンバー最速の36.0秒で追い込んでハナ+頭差の3着。前哨戦を使えなかったが、今秋は一頓挫あった馬が重賞を勝つ傾向がある(レイデオロ、パフォーマプロミス)。出遅れずに中団の前で流れに乗れれば、エリザアベス女王杯2連勝中のMデムーロ騎手が持ってくる。

■調教診断(有料版競馬道場)

★リスグラシュー
栗坂で馬なり調教。少し頭が高いが、大きなフットワークで最後まで余力十分。いつもより馬体を大きく見せ、迫力がある。叩いて確実に良化。

★モズカッチャン
栗坂で2頭併せで軽く仕掛けられて先着。キビキビとしたフットワークで最後まで余力十分。唸るような行きっぷり。ひと叩きして良化した。

---

買い目は馬単4点、ワイド2点、馬連9点、3連複14点、3連単36点。

秋華賞馬アーモンドアイ、府中牝馬S勝ち馬ディアドラはいない。
2頭が出走したら1、2番人気。今年は2番手以下の争いか?

有力馬に外国人騎手が騎乗している。割って入れる馬はいる?

17年は12番人気のシングウィズジョイが2着に入りました。
今年も極端な人気薄が激走するのでは。

激走の条件が揃った穴馬、大穴馬(2頭とも極端な人気薄)
を絡めて高配当を狙いました。

3連単は10万以上が多数、100万馬券も入っています。

予想コメントに激走の根拠を詳しく書きました。

大激走がありえる穴馬と大穴馬で一発を狙ってみてください。

おすすめします。


PREMIUM POST

764円 購入する

コメント(0)

コメント一覧

コメントがありません。
TOP